2020卒の東京大学大学院の先輩が三菱パワー技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒三菱パワー株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生2 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/技術系課長クラス/技術系課長クラス/技術系課長クラス
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
隣の学生と比較されていたかはわからないが、もう1人に負けないように明るくハキハキと話した。プラントを扱う会社はこういった人材の方が欲しがると思った。
面接の雰囲気
緊張感ある雰囲気だった。質問自体は難しくないので重い雰囲気にのまれずにハキハキと話すことが重要だと感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
研究概要について5分程度で
現在、一般的に使われている毛細管現象を利用した送液デバイスは手のひらサイズではありますが、実際に使用するには、送液に大きな外部装置が必要となってしまっていました。 従来の流路は多くがガラス壁であり、抵抗力が大きいため外部から送液のための強い圧力が必要となっていました。 そこでガラスに代わる流路としてコイルを採用し、線径や外径などの幾何パラメータと毛細管現象の関係性について研究を行いました。 結果、パラメータを変更することで液体の送液に大きく変化をもたらす事ができると判明しました。今後はその流路をどうしたら実用段階まで持っていけるか、流体シミュレーションのソフトを用いて設計をしていきたいと考えています。
学生時代に頑張ったこと
サークル活動です。具体的には、所属していたスキューバダイビングサークルで後輩にダイビングというスポーツの楽しさを感じてもらいやすくしたことです。初めて後輩とサークル活動をした際に、多くの未経験者が入会するサークルのため、興味は持っているが不安を抱えている メンバーが多くいることに気づきました。私自身も初心者であった経験や後輩との対話を通じて、 2つの不安なイメージがあることを知りました。1つ目は費用が多くかかってしまうイメージ、2 つ目はダイビングに対する危険なイメージです。それに対し、私たちのサークルでは、費用を抑えるために学生が学生をガイドするセルフダイビングという方式をとっていました。安全面での配慮としては、ダイビングショップに住み込みで働かせてもらい、ダイビング技術の向上はもちろん、 万が一の事態に対応できる資格とスキルを習得し、不安を取り除くことができるようにしていました。そのことをしっかりと伝えた結果、後輩と海の楽しさを共有することができました。
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三菱パワーの 会社情報
会社名 | 三菱パワー株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミツビシパワー |
設立日 | 2014年2月 |
資本金 | 1000億円 |
従業員数 | 9,934人 |
売上高 | 3635億8200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 河相健 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号 |
電話番号 | 045-200-6100 |
URL | https://power.mhi.com/jp/ |
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