【21卒】日販グループホールディングスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.10008（法政大学/女性）（2020/6/23公開）

日販の業務・お仕事ができる範囲の広さは、インターンシップに参加したからこそ学べた点だと思っている。また、出版業界というと少し華やかな印象を持っていたが、社員の方と座談会形式でお話をした時、「日販に関しては全然華やかなお仕事ではなく、裏方。ただ日販がいないと成り立たないこともある。」というお話を聞いた時は、イメージがガラリと変わった。（いい意味で）

日販で提供している商品や、日販主催のイベントについて事前に知っていたら、日販の業務の幅広さにさほど衝撃を受けず、グループワークでももう少し違った案を提案することができたかもしれないと思っている。

私自身、アウトドアだったり能動的な性格を持っているのですが、日販で働く方は常に新しいことを探してアンテナを張って普段生活している方が多いように印象を受けたので、非常に自身とマッチすると思った。また個人的には社員の方と話がしやすかった点は非常に大きい。優しく学生1人1人の話に丁寧に真剣に向き合って回答してくれて、日販にもし入社することができたら、とても良い環境で働くことができるのでは、と思った。

自身は比較的思考がクリエイティブだと思っているので、インターンシップのESも楽しんで書くことができたため。「好き」を仕事にすることができるのは日販なのではないかとインターンシップを通して思うことが多々あったので、しっかり自身の熱意を伝え、日販の新人社員になることができるように頑張ろうと思った。

インターンシップに参加する前は、出版業界と一括りに認識してしまっていた日販でしたが、インターンシップに参加したことにより、様々な事業を展開している点や、とてもクリエイティブさが求められている点など、日販に対する魅力がどんどん出てきたため。おそらく今後企業研究を進めていくと、より日販の魅力を知ることができ、より志望度が高くなる気がする。

インターンシップに参加したから特別な選考に進むことができるというわけではないが、企業ホームページを見ただけではわからないことはたくさんあるので、インターンシップに参加して実際の業務を経験した参加者は少し有利になると個人的には思う。

特になし。ただインターンシップ参加者には早期選考の案内は通常ルートの方よりわかりやすい形（メール）で伝えられた。ただ参加している感じ、優秀な学生を囲い込みさらに早期選考に案内している印象は受けなかった。

広告業界や金融業界、また長期インターンシップ先の会社がIT会社であるため、軽くIT業界も見ていた。この時期はまだ就職活動の初期だったため、幅広い業界のインターンシップに参加し、そこで気づいたことを自己分析や企業研究に生かし、自身の将来像を考えていた。まだ具体化された思いは持っていず、漠然と名の知れた企業に入りたいと思っていた。

出版業界の味方が変わった。日販のインターンシップに参加するまで、どこの出版業界も特に変わらず出版している書籍や認知度が違うだけだと思っていたが、日販のインターンシップをきっかけに他の出版業界の企業の企業研究を進めていくと、その企業独自の強みっていうのを理解することができ、自身にあった出版業界の企業を見つける手助けにこのインターンシップはなったと思っている。