【英語力UP！外資生保の舞台】【21卒】アクサ生命保険の冬インターン体験記（文系/営業）No.10011（法政大学/女性）（2020/6/23公開）

生命保険業界に興味を持っていたため、業界研究含め企業研究を行いたく、インターンシップに参加した。また働く方の雰囲気や職場についても、実際に自分の足を運び、見たいと思っていたので、インターンシップが妥当だと考えていた。

特にしていない。インターンシップを通じて理解を深めたいと思っていたため。また他にも生命保険業界の企業のインターンシップに足を運んでいたため、基本的な生命保険の知識があったため。

応募

業界・企業についての説明・自己分析ワーク・実際に現場ではたらく社員の方の話

1日目にやったこと

生命保険業界・アクサ生命についての講義を行なったのちに、グループで自己分析ワークをして、自身が何を仕事において重視しているのかを知った。その後に実際に営業として現場で働く方の話をきいてアクサ生命についての理解を深めた。

なし

自身がアクサ生命について事前に調べて行かなかったのが悪い点なのだが、アクサ生命は新卒の9割が全国転勤の職種に配属される。ただ私個人としては転勤はしたくないと思っていたので、自己分析ワークを通して仕事において「勤務地は選ぶ」という項目を選び、社員に説明したところ、その社員の顔色が曇った。

インターンシップではさほど問われなかったが、外資系の生命保険会社ということで、比較的英語を使用してお仕事をするのかなという印象を受けた。社員の方が話している際、頻繁にカタカナ言葉が聞こえたので、実際に入社させていただくことになったら、英語の勉強は欠かさず行わなければならないように感じた点は大変そうだなと思った。

企業ホームページだけではわからない社員の方の雰囲気や職場の雰囲気を肌で感じることができたのは良かった点。社員の方の雰囲気は比較的和やかで、楽しそうに話す姿も垣間見れた。また職場の雰囲気としては、インターンが開催されることもあってなのかわからないが比較的静かなオフィスだった。

特にいらない。ただ生命保険業界を志望するならば、生命保険についての基本的な知識は必要になってくると思うので、その点は軽く触れて勉強するべきだったように感じる。

私自身、全国転勤型のお仕事には興味がなかったので、その点気づいてから志望度は低くなってしまい、当然自身の働く姿については想像することができなかった。ただ、自身のアウトドアだったり能動的な性格上、仕事を通して様々な挑戦ができる点については、非常に魅力を感じた。

インターンシップに参加すれば、早期選考のルートに乗れることは間違いないが、特に優遇されているとは感じなかったため。また、アクサ生命は、併願で受ける学生が多いことにあまり魅力を感じることができなかった点は非常に自身の中で大きく、さらにアクサ生命は採用人数がとても少ないため、自身の内定には結びつかないのではと思った。

全国転勤のおしごとは、自身のライププラント照らし合わせた時に避けたい項目だったので、志望度は下がってしまった。ただインターンシップに参加していなければその点気づくことなく、本選考を進めてもしかしたら入社してその時に気づくなんてこともあったかもしれないので、その点はインターンシップに参加して非常に良かったと感じる。

思います。その理由は、インターンシップに参加した学生は、通常ルートよりも早くES情報が解禁され、早く提出することができるため。ただ実際には、そうであってもESの結果連絡は2週間近くまったり面接も合格の場合でも1ヶ月ほど待ったので、通常選考となんら変わらないようにも思った。

特になし。少し経ってからインターンシップ参加者限定の早期選考の案内が届いた程度。ただこの早期選考は、選考結果が度々遅かったので、選考を重ねていくにつれ通常選考と日程はほぼ同じになってくると思う。

広告業界や金融業界、また長期インターンシップ先の会社がIT会社であるため、軽くIT業界も見ていた。幅広い業界のインターンシップに参加し、そこで気づいたことを自己分析や企業研究に生かし、この頃は生命保険業界ほぼ1本に絞って就職活動をしていた。また、英語が得意なわけではないが、成長できるという点で外資系の企業もこの頃みはじめていた。

生命保険業界を志望する大枠は変更なし。ただインターンシップに闇雲に参加するのではなく、最低限自身が満たしていなければ入社できない項目（全国転勤か否かなど）については、事前に知っておくべきだと思ったので、これ以降のインターンシップではその点きをつけていた。外資系の企業に興味を持っていたが、少し自身には向いていないかもという気づきも得ることができた。