- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 商社を志望していた為、その練習の為、兼松のインターンシップに参加してみようと思い、応募した。七大商社には一歩劣るものの、兼松は知名度も年収も仕事内容も魅力的だと感じていた。また、早期選考があるのも魅力的だった。続きを読む(全105文字)
【出版業界の挑戦】【21卒】日販グループホールディングスの夏インターン体験記(文系/総合職)No.9440(日本女子大学/女性)(2020/7/16公開)
日販グループホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒 日販グループホールディングスのレポート
公開日:2020年7月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
出版業界に興味があり、業界の理解を深めたいと考え応募した。取次は一つの出版社のコンテンツだけではなく、幅広い種類の書籍に触れられることが魅力だと感じていた。中でも日本出版販売は業界一位であり、その点にも関心を持った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
なぜ出版社ではなく、取次に興味を持つのかを明確にエントリーシートに書いた。ハマっていることを書く欄もあったので興味を持ってもらえるよう、書き方に注意をした。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日本出版販売 御茶ノ水本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶、MARCHが多かった。地方大学の学生もそこそこいた印象。
- 参加学生の特徴
- 本が好きで、おとなしめな学生が多くいた印象。女子の割合が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
文喫で行う新しい企画を立案せよ
1日目にやったこと
午前中は座学で、取次事業、日販グループについての説明。午後は班ごとに、文喫で行う企画の立案を行い、プレゼンし発表。その後グループ会社も含む様々な現場社員との座談会。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事、現場社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
出版業界が厳しい中、日販は本の総合商社として常に新しいことに取り組み、改革を起こせる人を求めているという現場社員の方のお話を伺った。その一環として出版流通改革を行っていると知り、チャレンジ精神旺盛な人に向いている会社だと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
文喫に行ったことがなかったので、なかなかイメージが湧かず苦労した。本を読むという限られたスペースでいかに盛り上がる企画を考えるかということも難しかった。
グループの学生のレベルが高かったため、議論が活発に進み、自分にとって良い刺激になった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
取次という今までよくわからなかった出版業界の仕組みをじっくり学ぶことが出来、業界の理解が深まった。また、日販は取次だけでなく、小売り、エンタメ、コンテンツ、海外など幅広い事業展開を行っていることを現場社員の方から直接お話を伺うことが出来、日販グループに非常に魅力を感じた。雰囲気もとてもよく、女性が働きながら仕事が出来る環境だとも感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
実際に日販が行っている検定企画を体験してみたり、文喫に行ってみたりすると、取次の中でもなぜ日販か、という志望動機の差別化が出来るのでいいと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ホールディングスとして様々な事業を行っていることが魅力の一つではあると思うが、大きすぎて自分のやりたい仕事が出来ないと感じたため。座学と企画立案、座談会が主な流れだったので、具体的に社員の方がどのような仕事をされるのかはよく分からなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
業務理解型のワークが多く、取次に興味を持ってもらう人を増やすためのインターンだと感じた。様々な事業で活躍されている現場社員の方のお話を伺えたので、その後交流を図ったり、すでに日販でやりたいことが明確だったりすると、人事の印象に残るのではないか。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
仕事内容は魅力的だと感じたが、電子書籍が発達する中で書店への取次事業というのは今後さらに厳しくなるのではないかと感じたから。電子出版社や文具雑貨事業、検定事業など様々な事業に注力はされているが、日販のビジネスの根幹を担うのは出版取次事業だと思ったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考が3タームあるが2月ごろに、1ターム目にあたる早期選考の案内が来る。インターンの参加が採用に直結するわけではなさそうだが、何らかのアドバンテージにはなるのではないか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし。本選考が3タームあるが2月ごろに、1ターム目に当たる早期選考の案内が来る。インターンの倍率が高かったと社員の方から伺ったので、何らかのアドバンテージにはなるのではないか。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
昔から本を読むことが好きで、出版業界に魅力を感じていた。そこで今まで漠然としか知らなかった取次事業に興味を持ち、日販、トーハンのインターンに参加した。だが夏ということもあり、やりたいことが明確にあったわけでもなかったので、小売りや広告、不動産、ショッピングセンターなど幅広い業界のインターンに参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターン自体は非常に楽しく、会社の良い雰囲気が伝わる、参加してよかったと思えるものだった。
だが出版を取り巻く様々な社会の変化を改めてインターンで感じ、多種にわたる事業展開をしていても、あくまでも日販の主軸は取次であり、これから働くうえではなかなか厳しいのではないかと考え、出版業界を自分の志望から外した。
同じ人が書いた他のインターン体験記
日販グループホールディングス株式会社のインターン体験記
商社・卸 (その他)の他のインターン体験記を見る
日販グループホールディングスの 会社情報
会社名 | 日販グループホールディングス株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッパングループホールディングス |
設立日 | 1949年9月 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 7人 |
売上高 | 4021億7100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 富樫建 |
本社所在地 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4丁目3番地 |
平均年齢 | 47.8歳 |
平均給与 | 710万8000円 |
電話番号 | 03-3233-4832 |
URL | https://www.nippan-group.co.jp/company/corporate/ |
日販グループホールディングスの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 企業研究
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
-
企業研究
- 選考対策
- 選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価