- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 同企業の別日に開催されていた選考無しのインターンに参加し、その時の雰囲気が良くて選考ありの複数daysインターンにも参加してみようと思った。元々SNSが好きで、広告業界に興味があったため、業界・事業理解のために参加した。続きを読む(全110文字)
【デジタル広告の未来】【21卒】デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの夏インターン体験記(文系/広告プランニングコース)No.9926(法政大学/女性)(2020/6/23公開)
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムのレポート
公開日:2020年6月23日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 広告プランニングコース
- 期間
-
- 4日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
IT会社に長期インターンシップをしている中で、メディアに携わったインターンシップに参加したいと思ったことがきっかけ。また博報堂の子会社であるため、広告業界を志望している私にとってとても好都合なインターンシップだと感じたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
企業ホームページを読み込み、また自己分析に励んだ。1次選考が動画面接だったので、動画を撮り始める前は、自身で自己分析を深め、どの質問にも対応した答えができるように、もごもご唱えるように練習していた。もちろん、撮り直しも何度もして、自身の納得いくものを提出した。
選考フロー
応募 → 独自の選考 → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
動画選考
選考の具体的な内容
動画選考はいつまでに受けるようにと期限は指定されているので、自身で受けたい時に受ける。私の時は数秒質問が画面上に表示され、1分くらいの時間制限の中で回答するのを3回繰り返して終了した。この時、何度も取り直すことができるので、納得いくまで取り直し自身の最善を企業の方へ見せる努力ができると好ましいと思う。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部の社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
あまり突飛な質問はされなかった。複数のナビサイトを見て選考情報など見ていたのが、良い方向につながったのかもしてない。また、自身で評価されたと思っているポイントは、1つ1つの質問に対して誠意を出して向き合って答えたことだと思う。自分の言葉で表現して伝えることは安易ではないが、その努力も見られているように感じた。
面接で聞かれた質問と回答
人生の中で一番苦労した点について教えてください。
高校自体の体育祭の出来事です。私は高校三年生の時に、体育祭で○○という役職に就きました。ただ私自身今まで周りをまとめることを経験したことがなかったので、この役職の役割を果たすことが難しかったです。ですが、自身も高校1年生・高校2年生を経験してきたので、その経験を振り返り、各学年にとって嬉しいアプローチ方法をした結果、自然と集団としてまとめることができるようになり、実際に○○という実績に結び付けられることができました。
広告プランニングコースの他に○○コースもあるけど、そっちはどう?
○○コースも興味を持っていますが、より志望度の高いコースは広告プランニングコースです。なぜなら、私は広告業界に興味を持っていて、将来企画やプランニングのお仕事に就きたいと考えているためです。そのことが学べるのは、広告プランニングコースだと思っています。またインターンシップを通して、企業ホームページなどではわからない職場・社員の方の雰囲気を知り、自身に合うかどうかも見極めていきたいと思っています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 恵比寿のビル
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 早慶MARCHが占めているように感じた。また女子大の子や地方からの学生もいた。
- 参加学生の特徴
- 積極的で意欲的な学生が非常に多いように感じた。発言量も多く、人事部の社員の方が困る場面も。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
デジタルマーケティングの視点から、広告プランニングの企画・立案
前半にやったこと
前半は講義がほどんどだった。1日目は、自己紹介としてまずはグループで、そのあとは全体で行なった。その後に広告業界・DAC・広告プランニンングにおける重要点など、幅広い知識を学んだ。2日目は、前半は1日目と同様講義を行い、その後は最終日に発表するプレゼンの準備時間に当てられた。
後半にやったこと
インターンシップの週の後半はほとんどがプレゼンの準備だった。 3日目に関しては、プレゼン準備以外のことはしていない。4日目は前半プレゼンを完成させ、後半は全グループのプレゼン発表をした。そしてインターンシップ終了後は、学生・社員の方で打ち上げと題して懇親会を行い、お酒・美味しい料理片手に団欒を楽しんだ。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員と実際の現場で働く社員の方複数名
優勝特典
記念品の贈呈
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
今後私たちが社会人になる2020年代の社会について考えた時が印象的だった。デジタル人材の一般化やAIと自動化の浸透が予想されるデジタル中心の世界において、いかに効率よく成長していけるかが大事であると、社員の方が言っていた。自身としては「20代の確かな成長。強い武器作り」、また社会としては「生産性の高い自分らしい働き方」を徹底することが求められる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
参加している学生のスペックが高すぎることに若干怖じ気ついた。私のグループの半分は長期インターンシップ経験者だった。またビジコン出場者や自社サイトを所有している学生など、本当にスペックが高い。そのため、出る質問の質も非常に高く、何を言っているのかわからない点を多々あった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
広告・メディアの専門的な知識・実用的な知識を、インターンシップのワークを通して体験し、肌で学ぶことができたので、その点よかった。またもともと知りたいと思っていた企業ホームページではわからない職場・社員の方の雰囲気についても、知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
広告やメディアに関する専門的知識をもっと学習して臨むべきだった。その理由も参加する学生のスペックが高いことや、座学の内容が理解できないことがあるためである。事前に目を通して置いて欲しい資料を配布されていたので、ここでしっかり勉強できていたら、、と思うとやり直したい。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
私自身、能動的であったりアウトドアな性格を持っているのですが、仕事をとして様々なことに挑戦でき、大きなフィールドで活躍できる点に大変魅力を感じていて、それがDACでは実現できると思ったため。実際に現場で働く社員の方は自身のことも実際に行なっているお仕事の内容も自信を持っているように感じたので、そうような社会人になりたいと思ったきっかけにもなった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周りの学生のスペックが高すぎることがそう思う原因の1つ。ただ、インターンシップ選考を勝ち抜いてきた1人であることは確かなので、自信を持って本選考の面接にも挑んだ。最終的に内定には結びつかなかったが、自身の中ではしっかりやり切れたので悔いはない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
最初は、漠然と広告業界に興味を持っていたのだが、座学やワークを通して、お仕事をすることの楽しみを肌で感じることができ、楽しいお仕事をする社会人になりたいなと思うようになった。また、スキルの高い同期・先輩方の中で、自身としても成長したいと思うようになり、志望度はみるみるうちに高くなっていった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考に案内されるため。またこの早期選考が複数選考が免除されているので、「テストセンター→面接→面接」の実質3次選考のみなので、とても有利になると思うし、実際に働く社員の方の話によると、インターンシップ参加者の割合は非常に多いとのことだった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ終了後の数ヶ月後、インターンシップ参加者限定の懇親会が行われた。そこでは夏をともに頑張ってきた学生たちとの再会を果たすことができ、みんな今もなお頑張っている印象を受け、本当にスキルの高い学生たちが集まったインターンシップだったんだと再確認した。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
広告業界や金融業界、また長期インターンシップ先の会社がIT会社であるため、軽くIT業界も見ていた。この時期はまだ8月で就職活動の初期だったため、幅広い業界のインターンシップに参加し、そこで気づいたことを自己分析や企業研究に生かし、自身の将来像を考えていた。まだ具体化された思いは持っていず、漠然と名の知れた企業に入りたいと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
とても変わった。漠然と広告業界を志望していたのですが、なぜ広告業界を志望するのかがわかった気がして、その後は多くの広告業界の会社さんのインターンシップにエントリー・参加していました。広告業界に近いお仕事をしていると聞いた印刷業界やPR業界も、この頃見始めるきっかけになった。何より、自身の就職活動に対する意識が高くなったと感じている。
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- A. 当時は就職活動始めたてで、参加できる広告関連の就職活動イベントにひたすら参加している状況だった。スパイスボックスが博報堂グループであることと、このインターンが先着順での参加だったことから応募に至った。続きを読む(全100文字)
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの 会社情報
会社名 | デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 |
---|---|
フリガナ | デジタルアドバタイジングコンソーシアム |
設立日 | 1996年12月 |
資本金 | 40億3100万円 |
従業員数 | 1,915人 |
売上高 | 278億7300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田中雄三 |
本社所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号 |
平均年齢 | 31.8歳 |
平均給与 | 602万円 |
電話番号 | 03-5449-6300 |
URL | https://www.dac.co.jp/ |