【21卒】クレストの冬インターン体験記（文系/営業系）No.10085（法政大学/女性）（2020/6/23公開）

毎回のインターンシップで、確実に専門的な知識を得ることができているので、その点インターンシップに参加したからだと思っている。また、参加したことによりワークやプレゼンの場もあるので、今後就職活動を続ける上で、確実に自身の力となる場面が多々あるのは良い点だと思う。

広告・ディスプレイの専門的な知識とは言わないが、基本的な知識は最低限あると良い。また企業ホームページやナビサイトに掲載されている事業内容をチェックしておくと、インターンシップ終了後の逆質問で良い評価を残すことができると思う。

都内で働くことが小さい頃からの夢だったので、その点クレストは東京本社勤務の転勤なしの仕事なので想像することができた。また、インターンシップに現場で働く社員の方が来て、1日のスケジュールや仕事をする上で意識していることなど、詳しく教えてくれたので、その点も含め想像することができた。

インターンシップに参加したことにより早期選考に参加することができて、内定の可能性は近づくものの、人事の方に去年のエントリー数は1,500人・そして内定者は7人という話を聞いた時、自身に7人まで残る力はあるのだろうかと不安になったし、結論ないと感じた。

比較的、社員の方が優しく話しかけてくださり、和やかな雰囲気で勧められたインターンシップだったので、やはり働く環境が事業内容の次に大切になってくるということを加味すると、非常に魅力的で志望度も上がった。また、自分自身専門的な知識を極めていくことに興味があるので、その点良かった。

インターンシップの参加は本選考で有利になると思う。その理由もインターンシップに参加したことにより、早期選考に案内され参加することができるため。またこの時期は11月だったので本選考の4ヶ月前。企業には失礼だが、面接練習として臨んでみても良いかもしれない。

本選考に進みたい学生はすぐにでも参加できるとのことだった。この当時は11月だったので練習がてら受けようと思っていたのだが、ただ不安な学生は人事面談という形で不安を解消する場も設けてくれた。基本はラインでのやり取り。

広告業界や金融業界、また長期インターンシップ先の会社がIT会社であるため、軽くIT業界も見ていた。この時期はまだ8月で就職活動の初期だったため、幅広い業界のインターンシップに参加し、そこで気づいたことを自己分析や企業研究に生かし、自身の将来像を考えていた。まだ具体化された思いは持っていず、漠然と名の知れた企業に入りたいと思っていた。

まだ11月ということもあり、自身の就職活動の軸は明確化していなかったので、クレストは選択肢の1つという点に止まり、第一志望として就職活動はしていなかった。他の企業も随時インターンシップを開催していたので、積極的に参加し、実際の職場や社員の方の雰囲気を知り、働く環境はどのようなところが自身に合っているのかを見極めていきたいと思った。