- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 古民家やホテル事業の再生など、非常に興味がある事業を多く行っていたため。このような事業を行う会社は見てこなかったため、一度見ようと思った。また、エントリーシートのみの選考であり、参加へのハードルが非常に低く感じられたため。続きを読む(全111文字)
【旅行ビジネスの真価】【21卒】読売旅行の冬インターン体験記(文系/総合職)No.10019(法政大学/女性)(2020/6/23公開)
株式会社読売旅行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 読売旅行のレポート
公開日:2020年6月23日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自身の趣味が旅行で、「好き」を仕事にすることができたら楽しいだろうな、、という漠然とした気持ちでエントリーし参加した。また友人に旅行業界の中でも比較的認知度は高いものの、穴場でもある会社という情報を聞いたので、応募したのがきっかけ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
企業ホームページを読み込んで企業分析した。たくさんある旅行業界の中でなぜ読売旅行なのかという点について言及してESを書くことを意識した。また、ESの設問が社会情勢についても触れられていたので、直近のニュースについてもチェックした。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 築地のビル
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 日東駒専の学生、地方から訪れる学生など、様々な大学の学生が訪れていた。
- 参加学生の特徴
- 地方の学生は比較的明るくハキハキ、それに加え都内大学の学生は比較的大人しかった。住む地域によって学生の特徴の違いが顕著に現れていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
読売旅行が提供できるソリューションで、ターゲット選定・旅行のプランを立案せよ
1日目にやったこと
基本的には座学だった。旅行業界について・読売旅行についての説明があった。また、他の企業と異なりパワーポイントなどは一切使用せず少しアナログな印象を受けた。その後に次の日のプレゼン発表の準備をして、次の日に備えた。
2日目にやったこと
前日のプレゼン準備の続きを引き続き行い、その後にプレゼン発表を全学生・全社員の前でした。全グループにフィードバックが実際に働く社員の方からされ、その後に実際に働く比較的若手社員の方の話を聞いた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員、実際にはたらく社員
優勝特典
記念品の贈呈
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
あるチームで旅行プランとしてはとても好評価であったのに対し、値段の計算ミスが起こってしまっていた。そのチームに社員の方がフィードバックしていた内容が印象的で、「お客様がその旅行を喜んでくれたとしても、会社にとって利益が入らなかったらビジネスとして成り立たない。」と言っていた。旅行を趣味としている私にとって、軽い気持ちで旅行業界を志望するのはビジネス上いかがなものなのかと気づく点だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
プレゼン内容としては結構しっかり時間をかけて決めていくべきだという印象を受けたが、それに対する準備されている時間がかなり短い。そのため、1日目で終わらなかった作業や調べ足りなかった情報は、各学生家に持ち帰り、作業をしていたので、家に帰ってからも気が抜けなかったのは大変に感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
読売旅行について深く知ることができたので良かった。具体的には、少しアナログ的で伝統的な企業である印象を受けた。その理由としてパワーポイントなどを使用しない業界・企業説明、またプレゼン発表の際に関しても、模造紙1枚用意されただけだった。さらにいまだに紙媒体での広告が多く、時代の流れに沿わない独自の企業文化があるように感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
旅行についての知識。その理由も、他の班に旅行に関する資格を保持している学生がいて、そのチームは比較的スムーズにワークが進んでいたし、社員の方からの評価も他のチームと比べ専門的であるように感じたため。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に働く比較的若手の社員のかたの雰囲気が自身と正反対だと感じたため。2名のお話を伺ったのですが、2人とも穏やかでどこか少し抜けているような印象を受け、とても人柄が良さそうだった。企業としてもそのような人材を欲しているのだなと感じた点、自身はその点に合わず想像することができなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
例年の採用人数が1~5人で、実際に働く比較的若手社員の雰囲気を感じた時、私には内定は遠そうだと感じた。もちろん今年は採用活動自体をしていないので、当然のことだが、その点はインターンシップに参加しなければわからない点だったので良かった。また伝統的な社風で伝統的な働き方をするのは私自身あまり好んでいなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
上記でも述べているが、社員の雰囲気や職場の雰囲気が自身に合っていないことを確信したので、正直志望度は下がった。また、アナログ的で伝統的な点がたた見られたので、今はよくても将来的に伸び悩み、最悪倒産という点にもなりかねないとも感じた点により、志望度は下がってしまった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
今年の場合は例外であると思うが、インターンシップに参加したからと言って早期選考に進むことができたり、選考フローが免除されることはない、さらに採用する人柄が大枠決まっていると思うので、その点通常フローでもなんら変わりはないのではない廊下、と思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし。それも3月ごろにインターンシップ参加者限定でセミナーを行うとのことだったんですが、コロナの影響でその連絡は一切来なく、しまいには今年の採用活動を取りやめたという情報を企業ホームページで拝見した。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
広告業界や金融業界、また長期インターンシップ先の会社がIT会社であるため、軽くIT業界も見ていた。この時期はまだ就職活動の初期だったため、幅広い業界のインターンシップに参加し、そこで気づいたことを自己分析や企業研究に生かし、自身の将来像を考えていた。まだ具体化された思いは持っていず、漠然と名の知れた企業に入りたいと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
私自身は将来を見据えて入社する企業を決めたいと思っていたので、アナログ的・伝統的な企業には魅力を感じないんだなと、このインターンシップを通して知ることができた。また、コロナの影響を受けている今に関して言えることは、やはりそう言った影響をもろに受けてしまう業界(旅行業界や航空業界)は長期的に仕事をしたい自身にとって、就職活動の視野から外れた。
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読売旅行の 会社情報
会社名 | 株式会社読売旅行 |
---|---|
フリガナ | ヨミウリリョコウ |
設立日 | 1962年11月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 621人 |
代表者 | 坂元隆 |
本社所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地2丁目5番3号 |
電話番号 | 03-5550-0710 |
URL | https://www.yomiuri-ryokou.co.jp/ |
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