- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 保険会社に強い興味関心を抱いており、生保損保かかわらず、いくつかのインターンに参加したいと考えていた。本インターンは選考がないということで、とりあえず応募してみようと考えたことが、一つのきっかけであった。続きを読む(全102文字)
【保険コンサルの魅力】【21卒】日本生命保険相互会社の冬インターン体験記(文系/法人職域ファイナンシャルコーディネーター職)No.9806(法政大学/女性)(2020/6/23公開)
日本生命保険相互会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本生命保険相互会社のレポート
公開日:2020年6月23日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- 法人職域ファイナンシャルコーディネーター職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
生命保険業界に興味をもち、就職活動をしていたので、業界トップの日本生命のインターンシップに参加したいと思い、応募した。また数ある職種の中でも、「法人職域ファイナンシャルコーディネーター職」というコンサルティング営業を経験できるコースのインターンシップに応募したのがきっかけ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考フローはESのみなので、ESで自身が日本生命を志望する理由を簡潔に変わりやすく伝えることを意識して提出した。調べた媒体は企業HP。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 市ヶ谷のビル
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶・MARCHの学生が多い印象を受けた。中には国立大学出身の学生もいて、比較的高学歴であるように感じた。
- 参加学生の特徴
- 女性限定のインターンシップではないものの、女子の割合が9割を占めていた。また、面接の選考はなかったのに対し、ハキハキ発言できる学生は多いと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
指定されたお客様の特性を読み解き、そのお客様に最適な保険を提案するコンサルティング営業を学んだ。
1日目にやったこと
生命保険業界について・日本生命についての座学、コンサルティング営業のグループワーク(お客様の特性調べ、最適な保険の組み合わせを考える、パワポの作成)、プレゼンの発表、最後は実際に働く職員の話を聞ける座談会が開催されていて、1日にぎゅっと凝縮されたインターンシップ。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の職員
優勝特典
記念品の贈呈
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プレゼンにおける重要点が印象的だった。やはり営業は人対人なので、いかにお客様の心を動かすことができるかどうかが大事であるということ。もちろん保険の内容も大事だが、自身がお客様の立場に立った時に、良いとされるのは寄り添ってくれる営業職員であるという本質的なことを教えていただいたことが、自身にとって印象的で影響力の大きいものだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
約4時間の短時間のインターンシップであるのに対して、かなり詰まったスケジュール(1日のうちに座学・プレゼン準備・プレゼン発表・座談会)だったため、インターンシップ終了後は少し疲れている自分がいた。ただ、その分学びが大きく、生命保険の理解は深まったと感じている。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
座談会で実際に働く職員の方の話を聞けたのは良かった。他に生命保険会社がある中でなぜ日本生命なのかという点に対して、ある職員の方が「他の4大生保は短大や専門大学卒でも入社できる。ただ日本生命は4年大学卒のみの入社で、入社に少しハードルが高い。そのため、自分としても成長することができる。」とおっしゃっていて、私自身の志望度も非常に高まった。
参加前に準備しておくべきだったこと
生命保険についての基礎的な知識は身につけておくべきだと感じる。グループワークが他の4大生保に比べて比較的難しく実際の業務に近いように感じたので、知識があると進めやすくいより良い提案をすることができると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
生命保険業界の営業職という点に大変魅力を感じ、他にも生命保険会社のインターンシップに参加していたので、その点すごくイメージしやすかった。また自分自身とても負けず嫌いな性格を持っているので、業界トップという大きなフィールドで活躍したいと思う思いが強くなり、次第にどんどん働く姿は想像できるようになった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したことが、必ずしも内定には結びつかないと思う。それも法人職域ファイナンシャルコーディネーター職は例年採用人数が多く、また辞退率、入社後には辞退率も高いとされているので、人事部の方も1人1人の学生のことを見れていないように感じたため。そのため、割り切って業務内容を知るためのインターンシップと思って、参加することをお勧めする。あとは座談会やインターンシップ終了後に人事部の職員の方に積極的に話をしに行くと、覚えてもらえて選考も有利になる可能性はなくはないと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともと志望度としては高かったのですが、他の4大生保と比べて職員の方のメリハリやグループワークの本格さが感じることができたので、私はゆるい環境よりもこのハキハキしっかりした環境で活躍したいと思ったため。またせっかく4年制大学に通っているため、高いところを目指したいと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
有利にはなると思う。実際に職員の方の話は自身の就職活動に活かせる点は多く、また本格的なグループワークをしたことで、生命保険の知識も身につけることができ、話に重みを出せると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
このインターンシップ参加者は本選考につながるセミナーの案内をされた。ただ、インターンシップ中に人事部の職員の方がメモを取って学生を見ていたので、優秀な学生には個別に話がされているのかも知れないと感じる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
広告業界や金融業界、また長期インターンシップ先の会社がIT会社であるため、軽くIT業界も見ていた。幅広い業界のインターンシップに参加する中で生命保険業界の興味が深まり、この時期は多くの生命保険会社へのインターンシップに応募し、インターンシップに参加していた。そこではその会社独自の強みや弱み、今後の課題について理解を深め、企業研究を行なっていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分自身は非常に影響した。生命保険業界への志望は一層高まった。またインターンシップに参加することで業務内容だけでなく、その会社独自の強みや弱み・今後の課題も知ることができるので、良い企業研究の場にもなり、本選考ではその生命保険会社ならではのエピソードについて話すことができ、高評価をいただいたので、とても良い影響をもたらした。
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日本生命保険相互会社の 会社情報
会社名 | 日本生命保険相互会社 |
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フリガナ | ニホンセイメイホケン |
設立日 | 1889年7月 |
資本金 | 1兆4500億円 |
従業員数 | 68,072人 |
売上高 | 12兆88億2300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 清水博 |
本社所在地 | 〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋3丁目5番12号 |
電話番号 | 06-6209-4500 |
URL | https://www.nissay.co.jp/ |
採用URL | https://www.nissay-saiyo.com/ |