22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 成城大学 | 女性
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Q.
自分らしさが最も表れたエピソードを教えてください。
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A.
私は、相手本意で物事を考え、他人を喜ばせることに一生懸命になれる人です。小学生の頃サンタさんに、宝探し風のプレゼントを渡されて、とてもワクワクし嬉しかったことをきっかけに、サプライズやを考えることが好きになり、人に喜んでもらえることを意識するようになりました。友人と行った旅行のスケジュールを細かく立てることも行いました。友人から希望などを聞きながら時間、交通手段、訪問先、料金など当日にバタつかずに、最大限楽しめるプランを立てることを率先して行いました。また、誕生日のために2ヶ月前から手作りの仕掛けアルバムを作成したり、部屋の飾り付けを行ったところ、泣いて喜んでもらえたことも印象的でした。飲食店アルバイトの業務においても、お年寄りの方に1番出入りがしやすい場所を案内したり、アルコールの吹き上げをテーブルだけでなくソファも毎回きちんと行うことで、安心して過ごしてもらえるような環境作りに配慮しました。このように相手本意の姿勢で、人を喜ばせることが得意で、相手が喜んでくれることが私の喜びであり、モチベーションでもあります。 続きを読む
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Q.
当たり前に疑問を持ち、変革したエピソードを教えてください。
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A.
私はパン屋のアルバイトにおいて、閉店作業に45分かかっていたことに疑問を持ち、作業時間短縮に挑戦しました。その時、コロナ禍の影響による売上激減という課題があり、私はアルバイトの立場でも出来る事は何か考え、後輩の指導育成による人件費削減に取り組みました。退店作業の効率が悪いと考え、何時までにどの仕事を終わらせておくのか退店作業の項目をリスト化し、営業をしながら徐々に退店作業にも取り掛かれるようにしました。次に、レジ締めの作業に最も時間を費やしていた為、マニュアルを作り、経験の浅い人でもスムーズに作業できる仕組みを作りました。これによって、アルバイトの作業効率が向上し、それまで45分かかっていた退店作業が20分で済むようになり、大幅な人件費削減に成功し売上に貢献しました。この経験から私は1つの課題に対し問題点はどこにあるのか本質を見極め、そこに対し自分にできるアプローチを考え実行する大切さを学びました。この強みを生かし、貴社では、企業の実績拡大の為に自分にできることは何か常に考え行動を起こすことで貴社に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
自分と異なる価値観を持つ人と一緒に成果を上げた経験を教えてください。
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A.
私は、所属する○○部の一員として、学内の一大行事であるゼミ説明会の運営リーダーとして尽力しました。開催半年前から、教授と運営方法や開催内容について協議を重ねました。その中で「熱が入っている教授陣」と「非協力的なゼミ長」という熱量差に問題があり、私は教授と全てのゼミ長を繋ぐ架け橋のような存在を目指し、奔走しました。具体的には、準備を進める中で、ゼミ紹介冊子作成のための原稿や、当日投影する動画の提出をゼミ長に依頼するも、〆切までに全体の40%のゼミしか提出してくれないという困難がありました。半年前から共に準備をしてきた教授の期待に応え、説明会を成功させたいという気持ちがあるものの、ゼミ長は協力的ではないというギャップに苦労しました。この原因を、今までゼミ長にゼミ説明会の情報を開示できていなかったことによる、当事者意識の欠如であると考え、教授と執行部で決まった内容を随時グループLINEで共有したり、「疑問点は何でも聞いてください」と伝えることで、気軽に相談できるような環境を整えました。その結果、ゼミ長側からも意見や質問を貰うようになり、次の原稿からは期限内の提出への協力率を100%にすることができ、無事に完成させる事ができました。この経験から、粘り強く課題に取り組み、様々な方法でアプローチするの大切さや、異なる価値観を持つ人と協力しながら取り組む事で得られる達成感を得られました。 続きを読む