22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
自分らしさが最も出たエピソード(600字以内)
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A.
私の強みである【責任感を持って最後までやり遂げる力】を活かし、長期インターンシップの営業活動において半年かけて契約を獲得した経験がある。 インターンシップ先の企業は○○サービスを展開しており、私は○○アルバイトを通して現場の負担を改善したいと考えた事から○○年○○月より電話・対面で営業活動を行っている。 しかし、○○業界は旧態依然の独占契約を採用している場合も多く、半年かけて契約を獲得した企業でも上記理由により一度は決裁者から断られてしまった。 そこで私はすぐに諦めるのではなく、再度担当者と話をした所、彼自身は現場の負担軽減をしたいという想いからサービスを高く評価していただいている事が判明した。 そのため、現場スタッフからアプローチしようと、担当者と共に2つの事を実行した。 ①全国のスタッフに説明会を実施 ②スタッフにサービスを試用していただき、その利便さを体験 担当者や現場スタッフとのコミュニケーションにおいて、アルバイト経験を活かし現場目線で利点を話す事で、信頼を勝ち取る事ができた。 以上から本サービスにより○○業務の負担が大きく軽減する事を実感していただき、「現場がサービスを求めている」状態を作り出した。 結果、決裁者の許可が下り、最初の電話営業から半年かけて契約を獲得できた。 このように、強い責任感を持って壁を乗り越え、目標達成する姿勢を貴社においても活かしていく。 続きを読む
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Q.
「あたりまえ」に疑問を持ち、変革した経験(600字以内)
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A.
私は大学の○○サークルにおいて、初心者でも継続できる環境を作り上げた経験がある。 所属していた○○サークルは1学年○○人程度いたが、その内○○は大学から○○を始めた初心者であった。 しかし、基礎練習の時間が少ない事・練習スピードが速い事から初心者が追いつけず、毎年○○人以上辞めてしまう「あたりまえ」の現状があった。 同じく未経験から始め、○○ができない挫折を経験した私はその「あたりまえ」に大きく疑問を抱き、初心者でも楽しく続けられる環境を整えたいと考えた。 そこで、自身の経験や周囲へのヒアリングを通して初心者が身体の動かし方を習得できていない事を課題と捉え、基礎練習ワークショップを月2回開催した。 基礎練習は○○をする上で大切な土台であり、同じ想いを持つ外部講師と共に後輩○○人を指導した。 練習中に後輩と接する上で、周囲の人と比較するのではなく、過去のその人と比べて成長した点を褒めるよう意識していた。 本ワークショップを通して基礎を習得し、後輩間でのコミュニケーションが活発化した結果、後輩のサークル退会人数は例年より大幅に少ない○○人に留まった。 また、後輩から「基礎が身についたおかげで、教えてもらわずに一人で○○を練習できるようになり、自信がついた」と感謝の言葉を多くもらえた。 このように、主体性と周囲を巻き込む行動力を活かし、「あたりまえ」の環境に変革を起こした。 続きを読む
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Q.
自分と異なる価値観を持つ人と、一緒に成果をだした経験(600字以内)
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A.
○○を目的とした○○人規模の学生団体の幹部として周囲を巻き込み、イベントで○○人の集客目標を達成した経験がある。 当初、私はイベント統括として従来の集客方法である○○を誘う事で目標達成を試みた。 しかし、開催半年前から準備をしていたにも関わらず、○○か月前の時点で○○人しか集客できていなかった。 状況を改善すべくメンバーにヒアリングした所、以下のような想いを持つメンバーがいる事が判明した。 ①自分が集客をしなくても、他のメンバーが集客をしてくれるだろう ②○○に声をかける事は気が引けるが、○○に話しかける事は得意 ③集客には後ろ向きだが、他の作業で貢献したい そこで私は各々の得意分野を活かしてイベント準備をしようと考え、全体に改善案を提案・実行した。 ①少人数の集客グループを作成する事で、当事者意識を持ってもらう ②○○で○○に声をかける“○○集客”を実施する ③イベント当日に向けた装飾・機材確保等、別作業に注力してもらう 以上を徹底した結果、当日は目標以上の○○人の集客に成功した。 また、集客に加えイベント内容も充実させる事ができたため、来場者の○○%が“○○”と回答し、○○の素晴らしさを広める事ができた。 この経験から、チームで成果を出すためには、密なコミュニケーションを取ってメンバー一人ひとりの想いを汲み取る事が重要だと学んだ。 続きを読む