小学校のときは低学年と高学年で大きく性格が変わったので一言では表し切れません。低学年の時は、引っ込み思案で大人しい性格でした。他の友達が校庭で遊んでいても1人で教室に残って読書をしているような子どもです。ですが、高学年になってスポーツを習い始め、性格が外向的になっていきました。集団競技であったため周りと協力することや自己主張をすることが求められ、そのスポーツを通して内向きな性格から外向きの性格へと大きく変わっていたのが小学生時代です。中学校は、少し協調性が乱れた、自己主張が強めの子どもだったと思います。中学から部活でソフト部に入ったのですが、その中で周りとの意識の差を感じました。私はスポーツは勝つことが全てではないと思いながらも勝った方が楽しいと思ったので試合での勝利にこだわっていました。しかし、周囲はそうではなく楽しければいい、というような考えでした。そこで揉めてしまうこともあり、今思えば自分の自己主張が強く、協調性がなかったと反省しています。高校生では中学での反省を生かし、協調性を持った生徒に変わったと思っています。中学と同様にソフト部に入ったのですが、そこでは勝利にこだわりながらも全員が楽しめること、チームとしてまとまったプレーをすることを心掛けていました。
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