- Q. 志望動機
- A.
株式会社エージェントの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒株式会社エージェントのレポート
公開日:2021年6月5日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
理念を重視している会社なのでまずどのような理念で会社経営しているのか、そこに込められている想いはどのようなものなのかを調べておく必要があると思います。また一次選考でもその後の選考でもそうですが、自分が会社に入って何がしたいのか、何を成し遂げたいのかという何に課題を感じているのか、それを本気で実現する気持ちがあるのかというところは評価されます。なのでどのような事業を展開しているのか、自分が携わる可能性のある部署はどのようなことをしているのかは詳しく調べているといいかと思います。また採用したい人物がまっスゴいい人で「真っ直ぐで・すごく・いい人」を求めているので当たり前ですが、選考中の嘘は厳禁です。
志望動機
私が貴社を志望した理由は、2つあります。
1つ目は、次世代を創るメンバーを創出するための成長する、褒める、選べる、繋がるというサイクル・制度が整っていることです。私は、お互いの価値観を認め合いながら、切磋琢磨し、自他そして会社ともに成長していきたい、させたいと思っています。
2つ目は、All-Smileの理念のもと、利益だけでなく、社会貢献を大切にする文化を持って事業を行っていることです。ビジネスをしている以上、利益を求めることは大事ですが、人と関わる事業を展開する中では「助けたい、役に立ちたい、そして笑顔になってほしい」という感情・気持ちがより重要であると考えています。強みである人のために全力を尽くせること、目標に向かい継続的な努力ができることを活かしながらAll-Smileに貢献したいと考えています。
説明会・セミナー
- 時間
- 120分
- 当日の服装
- 自由
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
説明会
セミナーの内容
会社の説明と最後に選考希望の人は適性検査を受けます。
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
注意事項などは特にありません。適性検査は学力ではなく、性格の検査なので身構えることなく、正直に回答すればいいと思います。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
選考を受けるにあたって参加は必須です。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生4 面接官1
- 面接時間
- 120分
- 面接官の肩書
- 3年目の採用担当
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインなので会社独自のオンラインツールに接続後、すぐに面接が始まります。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「今までに行った課題解決は何か教えてください。」という質問に対して「やったことはない」と嘘偽りなく、答えたことと今はなくとも将来は○○したいという未来の話をできた点だと思います。まっすぐですごくいい人を求める人物像においている会社なので噓をつかないで意見を言えたのは評価されたと思います。ただ「ない」だけで終わると良くないので未来の話に派生させたこともよかった点だと思っています。
面接の雰囲気
面接の雰囲気は柔らかい雰囲気で話しやすいです。所要時間は2時間ですが、前半の1時間はES記入の時間で後半1時間が集団面接です。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたが今までに行った課題解決は何ですか。
私が今までに行った課題解決はありません。ただ私は現在教育学部に所属しており、卒業研究で先生方の負担を減らす、そして効率的に授業が進むように英語教育に特化した教材開発をしようと思っています。というのも先生方は教科指導に加えて生徒指導などもあり、日々多くの業務に追われています。そのことによって自殺者数が増えている現状にあります。子どもに夢を与える教員が仕事に追われ、自らの命を絶つことはあってはならないですし、幸せに働いてほしいと思っています。そのために卒業研究で教材開発をし、先生方の自殺者が多いという社会問題の解決に少しでも役立てたいと考えています。なので現状何かをしたということはありませんが、これから課題解決を図りたいと思っています。
学生時代に頑張ったことを教えてください。
私が学生時代に頑張ったことは、大学3年の9月に行った教育実習です。中学校に3週間行き、1年生に対して英語の授業を4回行いました。どのようにすれば英語学習を始めたばかりの1年生が退屈せず、授業を受けてくれるかを考え、授業作りを行いました。まず現状を把握するために授業観察を行いました。普段どのような授業を受けていて、どのような工夫をすれば、興味関心を示してくれるのかを観察しました。その観察の中で生徒が一番反応を示したのがテレビとアニメのキャラクターを教材として扱った時でした。そこで私は、自分の授業の中にも取り入れれば、興味関心を示してくれるかもしれないと思い、授業の導入部分でその案を用いて実践しました。結果として多くの生徒が興味関心を示してくれ、授業後のアンケートでは「分かりやすかった」との高評価をもらえました。また指導教員の先生にも「導入部分で上手く生徒を授業に惹きつけていた」との言葉をいただきました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 採用責任者
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン面接なので接続後、面接スタートです。終わったら退出ボタンを押して退出して終わりです。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
それぞれの学生時代にどのような子どもだったかという質問に対してしっかりと回答できた点だと思います。自己分析をしっかりと進めていないと答えられない質問ですので徹底的に行っておく必要があると思います。
面接の雰囲気
一次選考と変わらず、話しやすい雰囲気で行われました。口調も物腰も柔らかかったので緊張がほぐれれば、リラックスして話せます。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
小学校・中学校・高校の時、どのような児童・生徒だったか一言で教えてください。
小学校のときは低学年と高学年で大きく性格が変わったので一言では表し切れません。低学年の時は、引っ込み思案で大人しい性格でした。他の友達が校庭で遊んでいても1人で教室に残って読書をしているような子どもです。ですが、高学年になってスポーツを習い始め、性格が外向的になっていきました。集団競技であったため周りと協力することや自己主張をすることが求められ、そのスポーツを通して内向きな性格から外向きの性格へと大きく変わっていたのが小学生時代です。中学校は、少し協調性が乱れた、自己主張が強めの子どもだったと思います。中学から部活でソフト部に入ったのですが、その中で周りとの意識の差を感じました。私はスポーツは勝つことが全てではないと思いながらも勝った方が楽しいと思ったので試合での勝利にこだわっていました。しかし、周囲はそうではなく楽しければいい、というような考えでした。そこで揉めてしまうこともあり、今思えば自分の自己主張が強く、協調性がなかったと反省しています。高校生では中学での反省を生かし、協調性を持った生徒に変わったと思っています。中学と同様にソフト部に入ったのですが、そこでは勝利にこだわりながらも全員が楽しめること、チームとしてまとまったプレーをすることを心掛けていました。
教員を辞めた理由はなんですか。
私が教員を辞めた理由は、端的で示すと校則に納得がいかなかったからです。学校には「メイク禁止」「染髪禁止」「ピアス禁止」など多くのルールがあります。ただこの校則は学業の邪魔になるものでもなく、正当性を見いだせずにいました。現役の先生に「なぜこのような校則があるのですか?なぜ禁止なんですか?」と質問しても「当たり前だから」「ルールだから」というどうにも腑に落ちない回答ばかりでした。そもそも「当たり前って何?」というところから疑問でした。世の中の当たり前は時代の変化によって変わりゆくものだと思っているので「当たり前」は実質存在しないと思っています。それなのにその一言で片づけているのが納得いきませんでした。そんな自分自身が納得いかないルールを子どもたちに押し付けることができないと思い、教員を辞めました。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2021年01月 中旬
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 3日以内
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
選考形式
プレゼン選考
選考の具体的な内容
プレゼン選考の開始時期については自分で指定できる。指定した日にメールでプレゼン選考のテーマ(質問が5つ)送られてきて、それに回答するように作成する。その送られてきた日から1週間以内にプレゼンを仕上げ、メール提出する。
この選考結果には3パターンあり、「一発合格」「一発不合格」「再提出」である。合格の場合は、最終選考に進み、不合格の場合は、落選。再提出の場合は、リクルーターと面談し、FBをもらいながら再度仕上げていく。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインツール接続後、面接開始。最後は退出ボタンを押し、退出して終了。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
後継者、幹部候補生を新卒で集めている会社だったでので「経営者になりたいと思うか」という質問において間髪入れずに「なりたいと思う」と答えれたのが良かったと思う。ためらったり、ここでの回答がNOだと意欲が見られず、求める人物にそぐわずに不合格だったのではないかと思う。
面接の雰囲気
人間性・意欲を見られているような面接。雰囲気は固くなく、笑いが起こる時もあったので比較的和やかな最終選考だったのではないかと思う。
面接後のフィードバック
あり
コミュニケーション能力や人間性は問題ないが、論理的思考力が弱いのでそこは鍛える必要があるというようなFBをもらった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
この会社の経営者になりたいと思うか。
可能であればなりたいです。この一言を回答した後に深掘りされていった。「なぜそう思う?」と聞かれ、「めぐってくる機会があるのであれば、そのチャンスは逃したくないと思っています。またどうせやるなら最後までやり切る、昇りつめた方がより成長できる考えているのでもしそのような機会があるのであれば、経営者になりたいと思っています。」と回答した。そして「もし経営者になったらどのような経営をしたい」と聞かれた。それに対しては、「今の理念や会社の方針を基盤に残しつつ、私は教育業界に課題を感じているので教育業界にもっと深く入り込んだ事業を展開したいと思います。具体的な事業案を今の時点でもっているわけではありませんが、そのような何か教育業界に関わることができればなと思っています。」と回答した。
人材業界は人を商材としているため求職者を商品として雑に扱うことも多いと聞くが、その質の担保はどうしているのか。
エージェントは、短期的に求職者に仕事与えたいわけではないし、そんなことをするのが目的のかいしゃでもない。あくまでもそれは大きなビジョンを達成するための手段にすぎないと思っている。会社の大きな目的は社会のさまざまな「困った」を解決することで社会のAll-Smileを実現すること。だから長期的に活躍できるような問題解決人材を育成することが必要だと考えている。この考え方に共感できるメンバーが集まっているから人を商品だとは思わずに仕事をするからその面で質が担保されている。あと、問題解決人材を育成するにはまず弊社のメンバーが問題解決人材になる必要がある思っているからみんな目の前の業務に精一杯取り組んでいる。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年04月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
自分のやりたいことと事業内容が一致していたことと選考中のフォローが手厚かったことが承諾の決め手です。
内定後の課題・研修・交流会等
内定未承諾者と内定承諾者でオンライン交流会があり、承諾の決め手など他の内定者に聞けたり、悩み共有ができます。
内定者について
内定者の人数
25人程度
内定者の所属大学
明治学院大学・獨協大学・九州大学・日本大学・立命館大学・立命館アジア太平洋大学
内定者の属性
成長意欲が高く、自分のやりたいことを明確に持っている。
内定後の企業のスタンス
納得するまで就職活動を続けていいというスタンスなので承諾期間が決められているわけではありません。納得した時期に伝えに来てほしいという感じです。
内定に必要なことは何だと思うか
自己分析を深ぼられるような質問が多く飛んでくるので徹底的に自己分析を行うことをオススメします。また能力値を見られているというよりは成長性、ポテンシャル、価値観などの内面的な部分を重視して見られています。会社とのマッチングを非常に大切にする会社ですので上記の3つは本当に大事です。能力面に関しては入社後に身に付ければいいおいうスタンスなので価値観や人間性が大丈夫と判断されれば、内定率は高くなるかなと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えをしっかりと伝えることができるかどうかだと思います。「何がしたいか、なぜやりたいか」という自分の将来のビジョンを持ち、そこへ論理のととのった理由が言えればいいと思います。またそれがなぜエージェントなのかも必要です。
内定したからこそ分かる選考の注意点
プレゼン選考の内容はかなり難しく、論理的思考力や価値観など多くのことが見られてるので時間をかけて丁寧に作成することをお勧めします。こんなもんでいいでしょというような妥協をしてしまうと受からないと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
交流会や授賞式などの社内イベントに積極的に案内してくれます。
株式会社エージェントの選考体験記
サービス (専門サービス)の他の本選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
エージェントの 会社情報
会社名 | 株式会社エージェント |
---|---|
フリガナ | エージェント |
設立日 | 2004年4月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 240人 ※2021年5月時点 |
売上高 | 56億2518万8000円 |
決算月 | 1月 |
代表者 | 四宮浩二 |
本社所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2丁目25番12号 |
平均年齢 | 28.5歳 |
電話番号 | 03-3780-3911 |
URL | https://agent-network.com/ |
エージェントの 選考対策
- インターン
-
インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価