- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 広告業界の最大手であり、学べることが多いと考えたため参加した。インターン参加時点では、私自身将来のやりたいことが明確ではなかったため、様々な業界と関わりがある広告業界であれば、視野を広げられると考えたため。続きを読む(全103文字)
【挑戦と成長の軌跡】【20卒】マイクロアドの夏インターン体験記(文系/総合職)No.5219(昭和女子大学/女性)(2019/4/10公開)
株式会社マイクロアドのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 マイクロアドのレポート
公開日:2019年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 昭和女子大学
- 参加先
-
- バリューマネジメント
- PLAN-B
- エイチーム
- Speee
- マクロミル
- デジタルガレージ
- マイクロアド
- CARTA HOLDINGS
- D2C
- アチーブメント
- パソナ
- 内定先
-
- エイチーム
- マイクロアド
- CARTA HOLDINGS
- 入社予定
-
- エイチーム
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
選考のタイミングが早く、意識が高い同年代に出会えること、SPI等の能力試験ではなく今まで自分がやってきたことを話してからのインターン参加だったので、参加者のある一定のレベルが担保されると思ったからです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
会社の理念をきちんと理解して、今までの自分のやってきたこと(学生時代頑張ったこと)と強み・弱みを理解しきちんと交えて話せるように準備しました。インターン参加前と後の自分をしっかり持つことが大事だと思いました。
選考フロー
説明会・セミナー → 最終面接
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2018年06月
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官からの質問の意図を(背景)をきちんと理解し、端的に答えることができたところが評価されたと思います。
面接で聞かれた質問と回答
今回のインターンに参加する目的を教えてください
今回このインターンシップに参加する目的は、大学生の視点ではなくビジネスの視点で本気で課題解決と提案を行うことです。現在長期インターンで、大学生の視点からクライアントの課題をヒアリングし解決法を提案をしています。しかしそれはあくまで大学生を利用しての経験です。クライアントの悩みをヒアリングしていると「この人の課題を本気で解決したい!」と思うことが度々あります。しかし今の自分には顧客視点の企画立案力がなく、もどかしい気持ちを何度も味わっています。今回このインターンシップに本気で取り組み、社会に出た時に成果を出せる社会人になるビジネスの視点で物事を考える力を身に付けたいです。
大学では何を学んでいますか?
1・2年次でアイディアを形にする基礎技術を身につけたあと、連動した4つのコースから学びたい専門領域を選択することができ、私はデザインの観点から考えるモノやサービスのプロデュース方法を演習の授業を通して学んでいます。
デザインプロデュースについて考える演習の授業では、学びの幅を広げるためには社会で活躍しているデザインプロデューサーに直接話を伺うことが大切であると考え、自分たちが話に行きたいプロデューサーにアポを取り、実際に対面取材を行いその内容をまとめ記事として公開するまでの一連の流れをチームで行なっています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 16人
- 参加学生の大学
- 全国各地から集めているようでした。有名大学が多くいた印象ですが、それよりも意思がはっきりしている人が多く集まっていました。
- 参加学生の特徴
- インターンを通して変わりたいという成長意欲と、自分の就活への熱量が高い人が多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
顧客企業の売り上げを伸ばすためのプロモーション施策提案
1日目にやったこと
会社説明会よりもラフな会社の事業紹介・インターン学生の自己紹介・マーケティングの基礎知識・軽いグループワーク等。午後にお題(課題)が発表されて、チームでの話し合いの時間でした。
2日目にやったこと
完全にチームでのワークでした。各チーム会議室が割り振られていてメンターとサブメンターの二人がいて話し合いが煮詰まったらアドバイスをくれるスタイルのサポートでした。
3日目にやったこと
午前は前日同様、グループでの最終調整の時間で、午後はチーム発表の時間でした。全チームの前で発表しフィードバックをもらいました。夜は懇親会があり、社員の方と話す機会がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
役員・社長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
個人的に言われたのは、自分の描いてる全体像ではないと顔に出てしまうということでした。うまくこの人がなにを言おうとしてるのかくみ取って、議論するときは議論すべきで、議論でぶつかるほど精度の高いものが生まれるということを教えてくださいました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
途中で状況が変わる等の嫌な課題ではありませんでしたが、完成のイメージが湧かず、毎晩夜遅くまでやりました。話し合いが進まないストレスとプレッシャーで、正直体力的にしんどかったです。それとメンターがいつも見張っているような感じでやりずらかったです。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
大前提、お客さんありきのビジネスであることを痛感しました。会社の強みであるデータを使って人を動かすためには、やはり人目線で考えることが大切であると思いました。「なんで?」と常に疑うという思考を考えて生活することにより、できることできないこと制限してしまうことはなくなるということを感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
新規事業の立案の際のフレームワーク、チームでの話し合いの際のフレームワークを少しでも頭に入れておけば話し合いもスムーズに進んだと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
チームワークが多く学生同士の議論だったので、どうしても学生目線からの提案になってしまったと思います。もし、現場社員と一緒に議論をしてプロモーション案を出したら、その過程で社員さんの考え方のプロセスを感じることができ、会社への理解につながったと思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン後の振り返り面談で、自分が評価されたポイントとさらに伸ばすべきポイントを丁寧に伝えてくださったので、自分がこの会社に入社して目指すべき目標が明確になったからです。これが十分な志望動機となり、自分の軸として発言に一貫性を持って選考を進められると思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由として、「生活者の目線・マーケの目線」という自分の目を二つ持つことを学び、世の中のお店や物事を新しい角度から捉えられ、自分ならこうする、なんで売れてない?と考えることの楽しさをインターンを通して感じることができたからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみ、早期選考に案内されました。通常のフローを把握していないのでどれくらいカットされたかはわかりませんが、選考フローもインターン参加者のみの特別なものでした。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
懇親会で学生に積極的に声をかけているのが印象的でした。一人ずつインターン後の振り返り面談がありました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
就活を始めた当初から、変化の早く成長スピードが早いIT業界には興味はありました。IT企業の中でも、データマーケティングには興味があまりありませんでしたが、サマーインターンということでとりあえず参加しました。DSPやSSPについても全く知識がなく、どのようにビジネスになっているのか実感がありませんでした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
IT業界におけるマーケティングにおいて、データが大切であることとそのデータは嘘をつかず大きな可能性があることを体感しました。しかし会社の次期成長の可能性を考えた時、現在の規模感では小さすぎると感じ、夏以降はベンチャーの中でも主にメガベンチャーで、社内に事業があふれている会社を中心にみようと思いました。
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マイクロアドの 会社情報
会社名 | 株式会社マイクロアド |
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フリガナ | マイクロアド |
設立日 | 2007年7月 |
資本金 | 4億6768万8300円 |
従業員数 | 380人 ※ 国内180名、海外200名(2018年3月現在) |
売上高 | 126億400万円 ※上記は2017年9月期。2016年9月期は112億67百万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 渡辺 健太郎 |
本社所在地 | 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20番1号 |
平均年齢 | 30.8歳 |
平均給与 | 645万円 |
電話番号 | 050-17530440 |
URL | https://www.microad.co.jp/ |
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