1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインの為、特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事担当【面接の雰囲気】アイスブレイクなどを入れて緊張をほぐしてくださるなど話しやすい雰囲気でした。回答1つ1つにうなずきながら話を聞いてくださった。【学業で学生時代に力を注いだことを教えてください】ゼミでの卒業論文制作に力を入れました。私は商学部のゼミに所属し、統計学の観点から日本企業の研究を行いました。論文制作はゼミ生2人と協力して行い、主に「データ収集→統計分析→結果の考察」の段階を経て進めます。その中で最も苦労したのは統計分析です。データ量が膨大になったことでそれまで使用していた統計ソフトでは対応ができず、より高度な統計ソフトを使う必要が出てしまいました。使用方法が分からない中で、私は先行研究を読み知識を自ら増やしゼミ生に共有したり、先行研究を参照しても不明な点はゼミの先輩にアドバイスを頂きに行くなど様々な工夫を行いました。その結果、院生レベルの統計ソフトを習得し本番の研究ではトラブルなくスムーズに研究結果を出すことに成功しました。この経験から、分からない事柄に対しても自ら行動を起こし解決をすることの大切さを実感しました。【あなたにとって理想の介護ホームはどのような場所ですか?】わたしにとっての理想の介護ホームは「誰にとっても居心地のいい介護ホーム」だと思います。「誰にとっても」というのは、ご入居者様や、ご入居者様のご家族の方々、そして働く介護スタッフを表しています。また、「居心地がいい」というのをよりかみ砕いて言葉にすると自分の中では「心に負担の無い状態」と表せると思います。ご入居者様、ご入居者様のご家族の方々が居心地が良いのはもちろんですが、私は働くスタッフにとっても居心地が良くないといけないと思います。それは僕の根底にある、心がありのままでいられる環境でないと各個人は最大限のパフォーマンスを発揮することができないという考えがあるからです。最大限のパフォーマンスをスタッフが発揮できることでご入居者様の快適さが生まれると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分なりの考え・意見を自分の経験や価値観と関連付けて説明したことが良かったと思う。またハキハキと明るく話すことも大事だと思います。
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