
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
研究概要
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A.
不斉触媒反応において、生成物を簡便に高収率・高エナンチオ選択性で得ることを目標に研究を進めました。 先行研究の結果から作業仮説を立て、仮説を立証する対照実験を行い、立体選択性のキーとなるパラメーターを絞り込みました。そして、その結果を元に反応条件の最適化に加え配位子の構造の最適化を行い、簡便に高収率・高エナンチオ選択性で目的生成物を得ることが出来ました。(open es ) 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは相手に立場に立ちものごとを考え、行動することで信頼を得られることです。私の研究室では論文紹介を行っています。私はこの論文紹介において、後輩に他人の論文を読み解きどのように考え研究を進めているのか、結果から論理的な考察の仕方や考察の実証方法などを学んでほしいと考えています。そこで新しく配属された後輩と本文の内容を一緒に確認しながら、論文を読む上で必要な知識を親身に説明しました。その結果、2回目以降から私とは本文理解の確認だけを行うようになり、後輩自身に論文を読み解き、考察を後輩自身が考えられるようになりました。これからも、相手の立場に立って考え、手助けをしていきたいです。(open es) 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと
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A.
塾講師のアルバイトに力を入れ生徒の点数向上のため個人にあった計画を立てることの重要性を学びました。ある高校生の生徒は問題を解くための公式を理解出来ていませんでした。私は土台となる知識が数学では重要と考えているため中学内容の範囲にまで遡り公式を説明しました。また塾以外では勉強をしておらず部活動を頑張っていました。そこで、1日の勉強量を相談しながら決め授業日以外の日にも来てもらい自習室で勉強することにより短時間で集中し問題を解く習慣付けを徹底しました。三ヶ月後の定期テストでは平均40点、点数が向上しました。このような経験から、問題の原因を見つけアプローチする力を身につけました。(open es) 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は「人に自信を与えられる素材の研究開発に携わり、その素材を身近に感じたい」と言う夢があります。そして、その夢を貴社でなら実現することが出来ると確信しました。また、インターンシップにて、お話しを伺った先輩社員方々は常に笑顔で楽しそうに働かれていました。なにより研究に対する熱意を感じ魅力的な環境と感じました。私もその環境で研究開発を先輩社員の方々と行いたいと思い貴社を志望いたしました。(open es) 続きを読む