【自由な発想で世界へ】【20卒】イシグロの営業職の本選考体験記 No.7392（広島修道大学/男性）（2019/7/10公開）

イシグロ株式会社の企業研究は、主に2つを中心にしていました。1つ目は、書籍などから、業界について知ることです。(オススメは、「会社四季報業界地図 」東洋経済新報社です。)2つ目は、インターンシップや説明会に参加しながら、必ず質問をすることです。他の方はわかりませんが、私のイシグロ株式会社の一次面接は、インターンシップを担当していた社員の方が、面接官だったので、積極性のアピールにもなると思います。又、質問した内容を志望動機に組み込むと、パンフレットや会社説明会の話をそのまま述べることにはならないので、独自性が出て良いと思います。
もっと調べておけば良かったことは、競合他社について深く研究するべきだったと思いました。併願先を聞かれる際、競合と比較して答えられなかったので反省点です。

私が、イシグロ株式会社を志望する理由は、2つあります。1つ目は、私の就職活動の軸として、自身で考えて仕事ができる会社に就職したいと考えているからです。その点、貴社では、営業をするに当たり、マニュアル一辺倒ではなく、過去の信頼を生かしながら、自分で工夫をしながら、営業活動をすることができます。2つ目は、貴社のASEANなど海外事業への進出です。マレーシアに留学に行った際、建造物がたくさん建築されて、発展していっているのを目の当たりにしました。貴社で海外事業に携わるには、経験を積み現地部長として派遣されることが多いとインターンシップで質問させていただいた際教えていただきました。私も将来的にはそれらに携わりたいと思い志望いたしました

早期だったこともあるかもしれないが、就活は続けて良いと言われた。できれば入社して欲しいと言われたが、断りの電話を入れた際も、丁寧に対応していただいた。

学歴はあまり気にしない会社です。そのため、志望動機や学生時代頑張ったことなどを準備して(頑張ったことがない人は今からなにか作って)選考に挑んでください。また、インターンシップや説明会は座っているだけでは、もったいないです。積極的に自分から行動して、質問や発言などをしていくと別枠で選考される可能性があります。(反対におとなしい人は、向いていないと思うので、やめておいたほうがいいと個人的に思います。)

営業職ということもあり、積極性や、行動力、泥臭さ、根性などがある人が内定が出やすい企業だと思う。内定が出にくい人は、コミュニケーション能力や伝える力がないと営業として成り立たないため、出にくいと考える。

元気の良い体育会系の社員やそのような人材を求めているように感じた。キビキビ、ハキハキと言動も含め行動することがとても大切であると考える。例年辞退者が多いので、併願先は、突っ込まれるので、よく準備しておくと良い。

交流会などで、実際の仕事の大変なところや、細かい制度などを教わった。