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古河電気工業の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全123件) 2ページ目

古河電気工業株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

古河電気工業の 本選考体験記一覧

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123件中101〜123件表示 (全22体験記)

1次面接

技術職
19卒 | 青山学院大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】おそらく技術者の方で、面接自体はぎこちないまま始まった。雰囲気としては堅苦しく、オーソドックスな質問が多くありました。【当社でやりたいことについて教えてください。】私は設計開発者として世の中をより豊かなものへと変えていきたいです。その中でも自動運転技術に興味があります。今現在、自動車は電気化や自動運転化によって変革期にあります。その中で、御社では送電線の技術を応用したワイヤーハーネスや、光、高周波、信号処理の技術を応用した周辺監視レーダーなど先を見据えた事業展開をしています。そのような御社で社会に必要とされる新たな製品を開発することで人々の生活に貢献したいと考えています。その中でも御社では、設計者として、周辺監視レーダーの開発に取り組み、自動運転の実現に貢献することで、交通事故を減らしていきたいと考えています。そうすることで、人々の生活の安全安心を守り、より豊かにしたいと考えています。【研究活動について教えてください。】私は、電波式センサに用いられるアンテナの研究に企業との共同研究として、従事しています。このアンテナは防犯システムや自動運転システムへの実用が期待されており、小型かつ軽量であることに加え、不要な方向に電波を放射しないという特性が求められています。従来使用されているパッチアンテナには小型で軽量といった利点があるものの、不要な方向へ電波の放射が懸念されています。そこで私は、同アンテナを二次元に配列し、電流の大きさと位相を制御することで不要な方向への放射を低減できることに着目し、不要放射を75%低減したアンテナを実現しました。この研究成果より、3件の国内会議と1件の国際会議に参加することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やりたい事と企業のやりたい事が一致していたため、その点は大きく評価されていたのではないかと思います。また研究についての深堀の質問に対しても的確に答える事ができたので評価されたかと思います。

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公開日:2018年11月20日

最終面接

技術職
19卒 | 青山学院大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】恐らく役員クラスの社員の方で、優しい雰囲気の中で面接が始まりました。終始笑顔の方々で非常にやりやすかったです。【これまでチームで成し遂げた経験と、その時あなたが貢献したことについて教えてください。】試験監督のアルバイトにおける受験者の本人確認漏れをなくしたことです。私はこのアルバイトを3年間しており、教室の責任者として公正な試験の実施に貢献しました。試験監督者は各試験教室に5人ずつ割り当てられ、教室ごとで試験を実施します。同アルバイトでは本人確認の漏れが問題となっており、担当した教室においてもこの問題がありました。同じ教室を担当した監督者内で話し合ったところ、試験監督経験のある2人に業務が集中し、監督者内での連携が足りないことが分かりました。そこで私は事前に監督者間の相談で分担を決定し、責任を持って業務を遂行することを提案しました。さらに、試験と試験の間においてミーティングを行い、問題点や不安点をリスト化し、それに対する解決策を話し合いました。その結果、これを行うようになってから以後12回の試験では確認の漏れはなく、公正な試験の実施に貢献することができました。【今までの人生で一番苦労したこと(辛かったこと)と、それを乗り越えた経験について教えてください。】研究のスケジュール管理をすることです。私はより実用的な研究で社会経験を積みたいという思いから、社会人と連携することが必要な企業との共同研究に挑戦しました。1年という納期があったため、始めはがむしゃらに文献を調査や解析に取り組みましたが、研究は思い通りに進みませんでした。さらに授業やTA、後輩指導とすべきことが非常に多く、研究に手が回りませんでした。このことに対し、効率的に研究を進めるためスケジュールを立てる必要があると考えました。そこで私は企業の方や先生と議論を重ね、最終目標を達成するための課題を明らかにしました。そして、最終目標から逆算し、それぞれの課題に取り組む期日を決めることで、研究スケジュールを立てました。さらに定期的に報告資料を作成し、企業の方に進捗を連絡することでスケジュールを調整しました。その結果、1年という納期で研究目標を達成することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄に関する質問が多く飛んできました。その中でも、私の強みをはっきりとした口調でお話し、納得していただけた点が大きく評価されたのではないかと思います。

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公開日:2018年11月20日

企業研究

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
BtoBメーカーということもあり、知名度的には有名どころよりは劣るためそれなりの研究は必要です。また文系の学生がBtoBメーカーに興味を持つことは珍しいと思われていることもある、この企業を志望する理由以前になぜBtoBメーカーなのか聞かれるので就活の変遷を詳しく話せるといいと思います。BtoBメーカーの中でも何を取り扱っていて川上から川下の中ではどの位置に属している企業なのか、競合はどの会社なのか、シェアはどのくらいなのか、競合と差別化できている部分があるのかなどは調べておくといいと思います。また、多角的に事業を展開しているので入社した際にどの事業にどう関わっていきたいのか明確に話せるとなお評価は高いと思います。 続きを読む
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公開日:2018年2月9日

志望動機

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
様々な人と関わり知見を広げ、影響を与えたいと思い貴社を志望しています。というものサークル活動を通して異なる価値観の人々を巻き込み影響を与えることにやりがいを見出し、今後は組織内だけでなく社会全体に影響を与えることに挑戦したいからです。この思いは多角的な事業を展開し川中メーカーとして無限の可能性を秘めている貴社で実現できると考えています。貴社では営業として活躍したいです。川中メーカーであるため様々な業界の方々と関わる機会があり、営業としての専門性と多種多様な業界に精通する総合性を兼ね備えられると考えたからです。加えてコンサルティング営業に挑戦したいです。顧客と信頼関係を築いたうえで潜在ニーズを引き出し解決しようという意識が、新しい価値創造に直結すると考えたからです。野球の経験で培った、異なる価値観を持つ人々と信頼関係を築き巻き込んでいく強みを活かせると考えます。 続きを読む
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公開日:2018年2月9日

ES

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【ESの内容・テーマ】大学時代に興味を持った学問または卒論のテーマ。これまでの人生で他人と協力して成し遂げた最も大きなこと。【ES対策で行ったこと】学業課外活動に関する質問の文字数が多かったのでなるべく具体的に書くようにした。自由記述の欄にはそれらの経験を踏まえて志望理由を書いた。

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公開日:2018年2月9日

WEBテスト

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【WEBテストの内容・科目】言語、日言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】もらった参考書を2周程度行い苦手だと思った部分を繰り返して克服するようにした。

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公開日:2018年2月9日

1次面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】第一印象は良い。アイスブレイクから始まり同じ大学出身だったということもあり話が盛り上がった。終始和やかに進んだ。【学業で興味を持ったことや卒論のテーマを具体的に教えてください。】医療経済学を卒論のテーマにしています。病院でのアルバイト経験を通して日本の医療保険制度の限界を強く感じたからです。医療制度の改革や予防医療の浸透、診察の効率化で医療費の増大を抑えられると考えています。医療制度改革に関しては諸外国の医療制度と比較し日本に最適な医療制度を研究したいと考えています。具体的には医療先進国と言われているヨーロッパ諸国特に北欧を参考にしたいと考えています。予防医療に関しては患者への知識浸透による診察回数軽減と医療費削減の可能性を研究する予定です。診察の効率化に関しては、医療機関へのICT導入で患者データ共有を行い再検査の頻度を減らすことで医療費削減の可能性を研究する予定です。【学生時代頑張ったことはなんですか?】私が頑張ったことは野球サークルの副幹事長として参加率を上げるために楽しめるサークルを目指したことです。楽しめるサークルなら参加率が上がり、練習の種類が増え戦力が向上、チームで成果を出せると考えたからです。真面目に取り組む派と気分転換派とが混在しており、団結力がなく練習に集まる人数が10人を切ることもありました。話を聞くと「野球以外でも楽しみたい」との声が挙がったため各々にやりたい事を聞き、サークル内での実現を目指しました。スイーツ部やカラオケ部などの部を作成、真面目に取り組む派と気分転換派双方を巻き込み、活動を楽しむと共に練習の参加を直接促し親睦を深めました。結果、参加率が2倍に増え練習の質も向上、チームも学内ベスト4の成績を残すことが出来ました。チームの成果も意識しながら個人との関係性を良好にする行動が重要だと実感しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】アイスブレイクの時点で話が盛り上がったということもあり人柄を評価されたと思います。円滑なコミュニケーションが取れていれば大丈夫だと思います。初期段階の面接だったのでそこまで厳しくは見られていないような気がしました。

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公開日:2018年2月9日

2次面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス2人【面接の雰囲気】別室で人事がアイスブレイクに入り緊張をほぐしてくれた。面接自体は部長クラスの社員ということもあり厳かで淡々と進んでいった。【BtoBメーカーを志望し中でも弊社を志望する理由を教えてください。】サークル活動を通して異なる価値観の人々を巻き込み影響を与えることにやりがいを見出し、今後は組織内だけでなく社会全体に影響を与えることに挑戦したいと考えるようになりました。幅広く社会に強い影響を与えることができる企業を考えた時に多角的な事業を展開し多くの企業に製品を提供しているBtoBメーカーがふさわしいと考えました。中でも御社を志望するのは川中メーカーとして多角的に事業を展開し多くの企業に製品を提供しているからです。配属リスクに関してもジョブローテーションが活発ということもあり様々な経験が積める他、多くの人と関わり知見を広げることができます。また御社の説明会を通して営業がマーケティングから製品販売まで関わることができ与える影響の範囲が広いと感じたことも御社を志望する理由の一つです。【挫折経験があると聞きましたがそれはどのような経験ですか?】高校時代の野球部での経験です。高校の野球部では主将を担っていましたが最終的に退部するという挫折を味わいました。私は部活動をやるからには勝ちに拘りたいという価値観を持ちストイックに練習に打ち込むというチーム方針をとっていました。しかし高校が進学校ということもあり他の部員は野球に専念するという考えを持っておらず次第に対立するようになりました。話し合いを重ねましたが互いに認め合うことができず最終的に部内で孤立してしまったので退部するという結果になりました。退部後に思い返してみると自分の価値観を押し付けてしまったことが挫折の原因だと考えるようになりました。この失敗からチームでの行動においては多様な価値観を認めること,意見交換をすることが必要だと考え、大学ではサークルの副幹事長としてパイプ役を担ったり国際交流に参加したりして改善するように心がけて生活してきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由や挫折経験など話したことには興味を持っていただき評価されていたと思うが、志望度を聞かれた時にあまり志望度が高いとは答えられなかったのでそれが落選の原因だと思います。

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公開日:2018年2月9日

企業研究

16卒 | 津田塾大学   3次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
自分は行っていないが、やはり企業説明会、OB訪問といった基本的なことは行っておくべきだと感じた。ある程度は自分から情報を取りにいかないと、競合他社(住友電気工業など)と比べた際に語れる材料があまりにも少なくなってしまう(扱っている商品やビジネスの違いがわかりづらい)。仮に志望度が高くないとしても、面接を進むにあたってはある程度情報を持っておいて語れるようにしておかないと有意義な面接が行えないと思う。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 津田塾大学   3次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が御社を志望する理由は、事業を通じて私の「日本の技術力の世界での存在感を高める」という夢を達成できると考えるからです。夢の実現のためには、高い技術力を持つ日本企業の海外展開を促進し、日本の技術の評価を高める事に携わりたいと考えます。そのため御社の海外展開をさらに促進し、世界中のインフラ整備に携わることで夢が達成できると考えます。御社で営業として顧客に最適な提案をするとともに、海外事業に携わりたいです。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 津田塾大学   3次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】法務【面接の雰囲気】面接というよりもむしろ会話のような形で進んだ面接だった。場所もカフェであり、あまり選考の場であることを意識しないで臨める面接であった。非常に雰囲気がよかった。【学生時代どんなことを頑張りましたか。】「学生時代がんばったのはサークルの活動で、特にOB会を運営したことです。私はサークルでOBと現役の交流機会が少ない事に対して問題意識がありました。そのため若手OBの参加人数を増やすべく、関係断絶していたOBに自ら足繁く通った結果、参加者が前年比2倍となりました。更に参加者の中で意欲的なOB10名を巻き込み、現役に対し彼らの知見を還元すべく講演を行いました。」と回答した。相手の方があまりエントリーシートを読み込んでいなかったので、分かりやすいように情報を適宜省きながら回答した。【入社後やりたいことはなんですか。】「私はまずは工場でモノづくりの現場を体感したいです。そののち国内営業として、現場と顧客双方の視点を持った営業として活躍し、目の前のお客様に貢献している実感を持ちたいです。また、経験を積んだのちは海外営業として、発展途上国のインフラ整備に関わりたいです。発展途上国の生活の質を自らの手で高め、御社や日本の製造業自体の海外での存在感を高めたいと思っています。」と回答した。就活の軸との矛盾が起きないようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接らしい質問は少なく、逆質問や雑談が中心だった。志望理由や就職活動の軸は聞かれたが、それよりもむしろ雑談や逆質問の中で人柄を評価しているように感じた。また、志望動機などよりも、逆質問の内容や話の広がり方で、企業に対する興味関心が高いのかを判断しているように思った。実際に面接は逆質問で非常に盛り上がった。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 津田塾大学   3次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方が非常にざっくばらんで、様々なお話を聞かせてくれた。学生の味方であるというスタンスで、学生の良いところを積極的に探そうとしてくれ、とてもありがたかった。【弊社は女性社員が働きやすい企業だとおもいますか。】「はい、女性の方もご活躍されている企業だと考えています。例えば、御社には大学のOGも多く在籍していますし、面接の場に面接官として重要な責務を任されている女性も多くいらっしゃいます。また、1次面接の際の社員の方が、女性でも居心地良く働けていて、上司には妊娠・出産を経て職場復帰される方も多くいるとのお話をされていました。実際にお話をしていただいた方ご自身も非常にいきいきとお仕事のお話をされていて、このような環境の職場で働きたいと強く思いました。」と回答した。持っていた印象が良かったため、そのまま正直に話した。【学業について頑張ったことを教えてください。】「頑張ったことは卒業論文の研究です。テーマは女性の社会進出です。自分の社会人としての歩みたいキャリアと、女性として歩みたいキャリアを考えた時に感じた違和感をきっかけに、この研究テーマを選びました。少子化による労働人口の低下などにより、今後女性の社会進出は更に活発になり、また社会にとっても必要となってくると考えられます。一方で、妊娠や出産といったライフイベントを経験すると、元いた職場をやめざるを得なくなってしまう女性も多くいます。私はこのギャップを解消する方法を、少子化や海外の事例と関連付けながら研究しています。」面接官の方が女性であったため、テーマを選んだ理由などを普段より具体的に語った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由や学生時代がんばったことなどももちろん聞かれたが、面接官の方は学業の面に非常に興味を持ったようだった。その興味から学生の印象を良くとらえたように感じた。また、この面接も比較的雑談が多く、社員の方との相性がいいかどうか、一緒に働きたいと思える人柄かどうかなども比較的重要視しているように感じた。

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公開日:2017年6月13日

3次面接

16卒 | 津田塾大学   3次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】面接官がお二人とも非常に朗らかであり、かつ学生をとても丁寧に扱っていたのが印象的だった。面接自体も穏やかで、学生がリラックスして話せる雰囲気を作ってくださっていた。【他にどのような業界を志望していますか。】「御社をはじめとする非鉄メーカーの他、化学メーカー、中間素材メーカー、部品メーカーを志望しています。私は『日本の技術や製造業の世界での存在感を高める』ために、広く製造業に貢献したいと思っています。化学メーカーや中間素材メーカーなどのの川上・川中の製品を扱う企業は顧客も多岐にわたり、ゆえに日本の製造業に対する影響は大きいと考えられるため、これらの業界も志望しています。」と回答した。就活の軸との一貫性を意識した。また、質問に絡めて志望理由も言いたかったが、長くなりすぎると判断し質問の答えのみにとどめた。【普段から気を付けている事や、モットーとしていることはありますか。】「私は常に『一貫していること』をモットーとしています。一貫性とは、『言葉と行動が一貫している事』と、『言動が常に一貫していること』です。サークル活動で外国人と協働した際、『常に相手の事を考えた行動をとることや発言にブレがなかったことから、あなたに対して非常に安心感を持った』と言われました。このことから、一貫性は国境を超えて信頼を得る要素になり得ると学び、自身の言動や行動に気を付けるようになりました。」と回答した。モットーにまつわる具体例や動機を話すことで説得力を持たせようとした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由、志望業界、学生時代がんばったこと等様々な面から質問をされたが、一番面接官が興味深く聞いてきたのは、「普段モットーとしている事」をはじめとする学生の人柄の面だった。面接官のリアクションもそのような質問に答えているときが一番よかった。そのため、学生の人柄を非常に重要視しているように感じられた。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 慶應義塾大学   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
製品が身近なものではないので、説明会・パンフレット・HPなどで事業内容や製品が使われている場所、どんな業種が取引先なのか、しっかり把握しておくようにした。それが志望理由を述べるときにも役に立った。あと自分はしなかったが、OB訪問はできたらしたほうが良いと思った。この会社は社員座談会などのイベントがなく、説明会だけだったのでもっといろんな方の社員の話が聞きたかった。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 慶應義塾大学   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
志望する理由は、あらゆるものづくり産業を支えているからだ。私は工場見学を通して日本の技術力の高さを肌で感じ、ものづくりが世界に誇れる日本の強みであり、今後も国益に貢献できる分野であると考えている。貴社はそのものづくりを下支えし、日本の主要産業である自動車関連を始め様々な産業と関わりがあるため、大きな影響力を持っている点に魅力を感じた。もし入社したら世界を舞台に様々な人を巻き込みながら、チームで協力する仕事がしたい。私は海外交流の経験などから、将来英語をツールとして外国人と自由に意志疎通を図りながらダイナミックに仕事がしたいと考えている。また接客の仕事やビジネスコンテストの経験を通して、周りとうまく連携して何かをやり遂げる楽しさを経験したので、技術者や取引先相手等多くの人と関わりをもち、調整役として大きな役割を担っている営業に挑戦し、貴社製品の更なる普及と産業の発展に貢献したいと考えている。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 慶應義塾大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1対1で小さな会議室のようなところに通され、やりやすかった。面接官の方から「どんな質問してほしい?」と1つ質問を自分で決めてよいといわれて、自分の言いたいことが言えたしアピールできた。【あなたが大学時代でどんなことに挑戦してきたか。】これまで自分のやりたいことを妥協せず様々なことに全力で取り組んできたが、特に学業に関して英語に重点を置いた。中学の海外派遣交流の経験から海外に興味を持ち、大学でも英語の勉強を続けて外国人と自由に会話できるようになりたいと考え、2か月の短期留学、学校の英語強化プログラムなどに挑戦した。留学ではアメリカとフィリピンでグループ・マンツーマンレッスンを受け、強化プログラムでは3年間通して英語ディベートやディスカッションの授業を積極的に履修した。また国際経営学のゼミに所属し、海外討論会や英語プレゼンテーションに挑戦した。そこで海外交流に楽しさを感じる一方、自分の語学力がまだ不十分であることを痛感した。結果的に入学時からTOEICの点数は200点上がったが、今後も更なる点数向上を目指して挑戦を続けたい。なぜそれに取り組んだのかも含めてなるべく具体的に話すことを注意した。【ものづくりに触れた経験もしくはメーカーを志望する理由はなんですか。】メーカーを志望する理由は、ものづくりが世界に誇れる日本の強みであり、今後も国益に貢献できる分野であると考えるからだ。その理由は、日本の技術力は各国から評価されており、工場見学を通してその技術力の高さを肌で感じたからである。私はデフレ時代を生きてきたこともあり、少子高齢化、増え続ける借金、中国の台頭などのニュースを見て、このままでは世界に負けてしまうという危機感、不安感を持ちながら生きてきた。その中で日本の強みは何かと考えて頭に浮かんだのがものづくりであった。例えば海外に行くと日本製をよく見かけたり、日本で外国人が日本製を大量に買い込んでいく姿を見かけたりする。また工場見学に行った際に、技術者の方々が一本一本ねじで細かい部分を調整していたり、機械で速く正確に大量生産しつつも最後は人が目視で検査していたりするのを見て、日本人の勤勉さを再確認し感銘を受けた。ただゼミで国際経営を学ぶ過程で、現状では競争が厳しく技術力が高いだけで優位性を築くのは難しいと考え、マネジメントの部分も大事だと感じる。そこで文系として技術者をサポートする形でものづくりを支えたいと考え、メーカーを志望する。といった形で答え、メーカーに入りたいという熱い想いを伝えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】それほど突っ込まれることはなかった、ただ志望理由はしっかり準備していったほうが良いと感じた。もちろん他の同業他社ではなく「なぜ古河なのか」を明確に言える必要がある。あとは学生時代に頑張ったことなどオーソドックスな質問だったので落ち着いて答えられれば良いと思う。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 慶應義塾大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と営業【面接の雰囲気】2次面接は面接官が1人増えたが、雰囲気は穏やかでやりやすかった。「○○についてどう思うか」といった自分の考えを聞かれる質問があり、一瞬戸惑ったが、面接官はしっかり話を聞いてくれて良かった。【あなたの考える「成長・発展し続ける企業」とはどのような企業ですか。】私が考える「成長・発展し続ける企業」とは、「誰からも愛される企業」である。企業は何らかの製品やサービスなどを通して「ステイクホルダーに価値を提供」することによって対価を得ている。それは企業としての役割・義務であると考えるが、それだけでは競争市場の中で十分な差別化ができないように思う。例えば雇用という観点でみると、「成長し続ける企業」は雇用創出という価値提供のプラスαの取り組みもしていると感じる。以前あるメーカーの工場祭に参加したことがあるが、労働者が一体となって企画を考え、当日皆が笑顔で過ごしている様子を見て、企業は工場の周りに住む労働者やその家族のことまで配慮し対話していく必要性を実感した。また先月タイトヨタの工場に伺い、現地の人が大勢働いている現場を見て、ただ労働力として雇うのではなく、彼らの生活を継続的に支えるための環境づくりが大事であると改めて思った。私は価値提供後のサポートまでしてこそ「この企業だから信頼できる」「この企業で働いてよかった」といった安心感・満足感が得られると考える。そのような企業こそ、ステイクホルダーに「愛される」のであり、長く成長し続けるのではないだろうか。自分の経験から感じたことを、素直に話すように気を付けた。戸惑っておどおどしながら話しても説得力がないので、堂々とするようにした。【大学時代に経験した最も大きな失敗は何ですか。またその失敗から何を学び、それを現在どのように活かしているのか。】イタリアンレストランで勤務していた際、お客様にサングリアをかけてしまったことだ。その日は複数の宴会が同時間帯で行われており、対応に追われていた中、多くの飲み物を運んでいた別のスタッフに私が接触してしまい、サングリアがお客様にかかってしまった。すぐに店長に報告し謝罪等その場でできる限りの対応をさせていただき、後にお店が賠償する形で和解したが、宴会の雰囲気を台無しにしてしまったと同時に多くの人に迷惑をかけてしまった。そこで「俯瞰的に物事をみて状況を把握する大切さ」を学んだ。私は自分の業務に夢中になっており、他のスタッフの状況把握まで出来ていなかった。しかし仕事は1人で行うわけではないことを再認識し、この経験以降周りとの連携をもっと大切にするようになった。具体的にはゼミのグループワークで周りの理解度や進捗状況をお互い共有することを自ら率先して行い、良いチームワークが発揮できる環境作りに努めた。注意したのはそのときの状況が目に浮かぶようにわかりやすく説明することと、その失敗が会社に入ってからも活かせるような内容につなげた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どんな考え方をする人間なのか、を見ているのだと思う。私の面接では話の流れから、「日本企業の弱さは何か」や「震災の風評被害をなくしていくにはどうしたらよいと思うか」といった質問もあった。普段からそういうことは考えていたので自分の意見をしっかり述べることができた。新聞等を読んでいたことも役にたった。どんな意見であれその考えにいたるプロセスや優秀な人材なのかを見極めているのだと感じた。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 名古屋大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
説明会への参加をお勧めする。この会社は独特の企業風土をもつことで有名であるため、そこで社員の人と話す中で感じることがあると思う。実際に話してみないとそれを感じることは難しい。比較のためにも競合他社の説明会や選考を受けてみるのも一つの手ではあると思う。もちろん事業内容などの会社について理解を含めることも大切であるが、自分がやりたいことをベースにして少し勉強しておいたほうがいいのかもしれない。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 名古屋大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
幅広い分野に強みを持ち新しいものを生み出していく貴社に魅力を感じた。現代社会と多くの接点を持ち社会に貢献している御社の製品に携わることにより、私自身も社会と多くの接点を持つことができると考えている。また、幅広い分野で独自の技術を持った御社で働くことにより、社会貢献とともに私自身の力を磨けると思った。説明会に参加させていただき、貴社の社員が仕事に対して情熱的で真剣に取り組んでいる姿勢に惹かれたというのも大きな理由だ。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 名古屋大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】人事の面接官からは主に志望動機や学生時代に頑張ったことなどその人の特徴を見る質問が多かった。技術の面接官からは研究内容についての質問が多く、研究内容について一通り説明した後に質問をいくつかされる形式だった【会社に入ってからどんなことがやりたい?】材料開発をやりたい。貴社は素材メーカーであり、そのレベルはトップクラスである。そこで、様々な知識を蓄えていき、独自の製品を作り上げていきたい。社会に欠かすことのできないものを多く輩出しているだけにそのやりがいは相当なものがあると思う。これからの時代に必要なものを見極め、自分で生み出していくこともしたいと考えている。【当社を知るきっかけと志望動機について教えてください。】きっかけは貴社がグローバルイノベーターアワードに選ばれていたから。志望動機については幅広い分野に強みを持ち新しいものを生み出していく貴社に魅力を感じた。現代社会と多くの接点を持ち社会に貢献している御社の製品に携わることにより、私自身も社会と多くの接点を持つことができると考えている。また、幅広い分野で独自の技術を持った御社で働くことにより、社会貢献とともに私自身の力を磨けると思った。説明会に参加させていただき、貴社の社員が仕事に対して情熱的で真剣に取り組んでいる姿勢に惹かれたというのも大きな理由だ。特に気を付けた点はない。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エントリーシートの内容についてより詳細に聞かれたという感じであった。そのため、それをきちんと理解しやすいように話すことができるかが問われる。また、研究内容についても、自分自身がどこまで理解してわかりやすく説明できるか、質問に対して的確に答えることができるかが大切。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 慶應義塾大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
OB訪問。会社主催の説明会ではとその会社の良いところしか教えてくれませんし、座談会では人数が多く、ひとりあたりに与えられている質問時間が短く、有意義な時間を過ごすことができないことが多かったです。OB訪問をすれば会社のマイナス面についても答えてもらえるし、自分が満足いくまで質問することができます。また、自分と似た境遇の人の実体験を聞けるので、実際にその会社に入って自分がどのように働いているかイメージがしやすくなります。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 慶應義塾大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は現在「材料化学」を専攻しており、将来もモノづくりを通じて社会に貢献したいと考えており、メーカーを中心に就職活動をしております。貴社は素材メーカーのリーディングカンパニーであり、世界トップシェアの製品を数多く有しております。また、高い技術力を有しており、モノづくりに対するチャレンジ精神をもっていると感じました。貴社に入社し、研究開発職としてモノづくりを通じて社会に貢献したいと思い、応募しました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 慶應義塾大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】課長クラスの人事/課長クラスの技術者【面接の雰囲気】技術面接でした。自身の研究内容について5分程度で説明し、それに対して面接官が気になった点について質問する、といった形式でした。面接官には技術系出身の方がいるため、厳しい質問も中にはありましたが、雰囲気は終始和やかでした。自身の研究について調べてくれていたのがうれしかったです。【研究内容について】私は,「金属-有機構造体(MOF)を前駆体としたZnO膜の微細構造制御と色素増感太陽電池(DSSC)への応用」という研究を行っています。DSSCとは,ZnOなどの酸化物半導体や色素,電解液から構成される太陽電池で,塗布・焼成など簡易なプロセスで作製できる,色素を用いているためデザイン性に優れるなどの特長があります。その電池性能は酸化物半導体のnm ~μmの領域における微細構造を制御することで大きく向上し,DSSCに適した膜構造としては色素を多量に吸着させることができる比表面積の大きな構造や電解液の拡散を促進させるためのマクロ孔を持つ構造などが望まれます。私たちの研究グループでは,溶液中で前駆体を合成し,熱処理などでZnOに変換する方法を採用しており, これまでに層状水酸化酢酸亜鉛(LHZA)などを前駆体として用いて花弁状ZnOナノシートを合成してきました。私の研究では,前駆体の新たな候補として金属-有機構造体(MOF)に着目しました。MOFとは金属イオンと複数の配位部位をもつ有機配位子が結合し,周期的構造を形成した結晶性の化合物であり,金属イオンと有機配位子の組み合わせや反応条件を変化させることで多様な構造をとることが知られています。そのため,MOFを前駆体とし,熱処理条件を最適化することでMOF由来の3次元的な形態をもつ金属酸化物へと変換することができます。私は人の役に立つようなモノづくりに携わりたいと考えており,太陽電池という応用先に魅力を感じ現在の研究テーマを選択しました。私の研究は産業技術総合研究所との共同研究だったため,共同研究者とのディスカッションを繰り返しながら研究を進めていきました。時には意見が合わないこともありましたが,それでも私は「自分がどうしたいか」をしっかり述べ,相手の言いなりにならないように心掛けていました。すると相手も私の意見に対してアドバイスをしてくださり,そのようなやりとりをくり返すうちに自分一人では気づかなかった新たな発見をすることもありました。自分のペースで実験できないなど共同研究では苦労することもありましたが,人と協力して物事を進める面白さや,やりがいを学ぶことができました。【学生時代苦労したこと】私が研究室に配属され3ヶ月ほど経った頃,今まで合成できていた物質が再現良く合成ができず,悩んでいたことがありました。当初は自力で何とかしようとしましたが,思うようにいきませんでした。その後,先輩や教授,共同研究者とのディスカッションを繰り返し行い,実験手順を一つひとつ確認しました。すると,自分は同じように操作をしているつもりでも,溶液の混合方法が毎回異なっていることがわかりました。原因がわかるまで数ヶ月かかり,大分回り道をしましたが,この経験が私に「思い込みを抱かず,広い視野をもって物事に取り組む大切さ」を教えてくれました。現在は,先輩や教授,共同研究者などさまざまな人からアドバイスをもらい,ディスカッションを積極的に行うことで広い視野をもつよう心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術面接だったため、研究内容についてどの程度の知識があるか、研究に対してどのように取り組んでいるのかがメインでした。私の研究は太陽電池への応用がメインであるため、実用化するためにはどうしたらいいか、耐久性やコスト面、量産化はどうなのかなど、企業ならではの質問が多く、単にアカデミックな知識があるだけでは厳しいと感じました。

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公開日:2017年6月13日
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古河電気工業の 会社情報

基本データ
会社名 古河電気工業株式会社
フリガナ フルカワデンキコウギョウ
設立日 1896年6月
資本金 693億9500万円
従業員数 54,086人
売上高 1兆663億2600万円
決算月 3月
代表者 森平英也
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6番4号
平均年齢 43.7歳
平均給与 684万円
電話番号 03-6281-8500
URL https://www.furukawa.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131160

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