16卒 本選考ES
総合職(技術)
16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
これまであなたが最も力を入れて取り組んできたことについて、目標やその過程などを自由に記述してください。 500文字以下
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A.
私の研究は医師やメーカーと共同で行っており、私はその中心で取りまとめ役を担っています。医師やメーカーの社員は一社会人な為、非常に多忙な日々を過ごしており、研究の為にスケジュールを管理することが難しいという難題に日々苛まれていました。しかし私は、質の高いプロジェクトを行う為には個々の専門性を集結させるチームワークが重要だと考えていた為、個々に対して連絡をより一層密に取る事や、情報交換の為に資料を校閲し合う方式を取る事、簡易ミーティングとして私が共同研究者間の中継役となって意思疎通のつながりを築いていくマネジメントやプランニングに努めたりする事を行うことで研究を潤滑且つ効率的、効果的に進める事に成功し、「新しい医療機器の特許取得予定」という成果に辿り着くことができました。この難題を乗り越える事で得ることができた「予定変化に柔軟に対応するプランニング力やマネジメント力」、「コミュニケーション能力と交渉力」、「新しいことに挑戦し、学んでいくことの楽しさ」は、1人では決して動く事のない電車をチームワークの集大成として動かし、広い視野をもって新たな挑戦をする中で活かす事ができると考えています。 続きを読む
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Q.
JR九州で具体的に携わってみたいと考えている仕事や分野について記述してください。併願を希望する場合は、総合職、専門職それぞれついて記述してください。 500文字以下
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A.
私は人々の生活になくてはならない、人を支える仕事に就き、「人」と「人」を繋ぐ事で人々に幸せや喜び、楽しさを提供したいと考えています。 鉄道という大きな「モノ」にはそれだけ大きな「役割」があり、なくてはならないものとして地域社会に大きく貢献できると思います。貴社は、厳しく特殊な天候環境等の中でも安全かつ安定した輸送力の提供を堅持しており、その上で規律と挑戦を両立し、守るべきものは守り、変えるべきものは変え、挑戦していく風土のもと鉄道を基盤にした地域に密着した関連事業を多様に展開していることに魅力を感じます。その中では私は、広い視野と柔軟な想像力を基に採算性の高い車両技術を取り入れ利益率向上を目標とした車両開発の計画や、貴社の強みの一つである観光列車の開発などお客様と会社のニーズに応えられる新しいことに挑戦したり、「人」を大切にすることを根幹におき、お客様に近いところでお客様とお客様を繋げ、お客様と社員を繋げ、社員と社員を繋げるような働き方をしたいです。また自らの強みであるプランニング力を活かし、お客様の尊い命を守る使命とやりがいを感じながら運行計画や運行管理に携わりたいと考えています。 続きを読む