16卒 本選考ES
総合職 技術職
16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
自己PRをご記入ください。 500文字以下
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A.
私は「自分自身」を大切にすることをモットーにしています。これまで、生徒会やバンド活動、駅伝競走に力を入れてきた経験を通じて、「自分」を大切にするということは自分だけを気遣っても本当の意味の「自分を大切にする」ことには繋がらない事を学びました。「自分」を大切にする為には、自分と周りの関係を配慮しながら、「自分」を活かす事がとても重要だと考えます。また、私の恩師の「自分を大切にできない人はヒトを大切にできない」という言葉は私が常に心がけていることであり、「自分」を大切にしてこそ、幅広い視点と人の役に立ちたいという思いやりをもって行動でき、チームをまとめ心をひとつにする事や、何事も諦めず最後までやり通す情熱をもつ事に繋がると考えています。今後もより一層「自分」を大切にし、自分を磨く意欲を持ち続けたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機及び日本車両に入社してどのようなことを実現したいかご記入ください。 500文字以下
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A.
私の小さい頃、最も身近な大型の乗り物は電車でした。それがきっかけで機械が好きになり、大学では機械工学を学ぶことにしました。故に進路を考えた時、鉄道業界は必然的に選択肢として出てきました。また、私は人々の生活に不可欠な「モノ」をつくる仕事がしたいと考えています。大きな「モノ」はそれだけ大きな役割があり、なくてはならないものとして社会に大きく貢献すると思います。その大きな「モノ」すなわち鉄道車輌をつくるチームの一人として責任感を強くもちながら、幅広い視点と信念をもち自らにできることを全力でやり切ることができる人が社会を支え世界を牽引していくエンジニアであり、私はそういう人になりたいと考えます。その中で、貴社は日本全体の鉄道車輌、車輌に限らない広い分野の事業、更には世界の鉄道車両までを担い、世界でもトップクラスの技術力を誇りっていること、また人と人、モノとモノをつなぎ、人の命を預かる車輌を製造する責任感ややりがいをもって働けることに魅力を感じ、これこそが世界を牽引する会社でありその一員として働きたいと感じ、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと、また、なぜそれに力を入れたのか、得られたものなどをご記入ください。 500文字以下
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A.
私が学生時代に努力を積み重ねて力を入れた事は、研究活動です。私は、流体工学の観点から脳動脈瘤内の流れを解析する研究を行っています。脳動脈瘤は破裂を未然に防ぐ治療法が必要であり破裂メカニズムには脳動脈瘤内の血行力学が関与する事が分かっています。流体工学を中心として多様な分野に幅広い視野をもって研究したい思った為、このテーマを選び、力を入れようと考えました。研究は医師や医療機器メーカーと共同で行っており、私はその中心で取りまとめ役を担っています。医師や医療機器メーカーの社員は一社会人であり、研究の為にスケジュールを管理することが難しいという困難に日々苛まれていますが、質の高いプロジェクトを行う為には個々の専門性を集結させるチームワークが重要だと考え、私が個々と連絡を密に取り、中継役として意思疎通のつながりを築いていくマネジメントやプランニングに努める事で研究を潤滑に進める事に成功し、現在新しい医療機器を開発して特許を取得する予定で、実現すれば脳動脈瘤の治療ガイドラインを刷新する優位性の高いものになります。この研究で得たマネジメント力やプランニング力、交渉力を仕事で活かしたいと考えています。 続きを読む