16卒 本選考ES
技術職(自由応募)
16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
学業以外に力を注いだことを記入してください(スポーツ、サークル活動など)。
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A.
人生を通じて私が力を注いできたことは、「自分自身」を大切にするということです。現在私の所属する音楽サークルは200人を超える大きなサークルで、定期演奏会に向けてその都度新しい人とバンドを組むスタイルになっています。その為、初めて共にバンドをする人も多数おり、初回の練習は個々が自分のパートの事だけを考えて練習してくる為、全く纏まらない事が多々ありましたが、私はバンドのリーダーとして、個々の意思疎通がしっかり行える場づくりを行い、個々が自らの立ち位置を認識できるマネジメントに努める事でバンドをまとめてきました。これらの経験を通じて、本当の意味の「自分を大切にする」は自分だけを気遣う事ではなく、謙虚な姿勢を忘れず、自分と周りの関係を配慮しながら、その中で「自分」を活かす事であると学びました。「自分」を大切にしてこそ、幅広い視点と人の役に立ちたいという思いやりをもって行動でき、チームをまとめ心をひとつにする事や、何事も諦めず最後までやり通す情熱をもつ事に繋がると考えています。今後もより一層「自分」を大切にし、またこのモットーを周りに伝播していくチームづくりをしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で成し遂げたいことを、ご自身の専門性にそって具体的に記入して下さい。
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A.
私は人々の生活に不可欠なモノをつくり、人の生活を支え、社会に大きく貢献し得る仕事を成し遂げたいです。昨今の航空業界では、航空機数は今後20年程で約2倍になると予測されており、航空機は今後もビジネスや旅行などの人々の生活を支える移動の足としてより一層の大きな需要があると考えます。この背景から、航空機には高速化、低燃費化、騒音低減等の技術的要求があると考えており、そういった側面でジェットエンジンの設計開発に携わる事で社会に貢献したいと考えています。私は大学の研究で流体工学を専門とし、実験や数値解析で流れ場を解析し、また最適設計、製品開発にも携わってきました。この、解析結果の評価やそれを基にした最適設計が出来るスキルを活かして、個々のお客様のニーズを取り入れながらも圧縮機やタービンの動静翼の最適設計等の流体工学からのアプローチを行う事で高速化や低燃費化、騒音低減等を実現し、チームの一員として責任感を強くもち、幅広い視野をもち、全力でやり切れる、社会を支え世界を牽引するエンジニアを目指し、日本のジェットエンジンのリーディングメーカーである貴社でこそできる、ジェットエンジンのより一層の世界的成長を成し遂げたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイントを記入して下さい。
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A.
チームをまとめ指揮統率を取ることに長けていて、且ついつも感謝の気持ちを持ち、謙虚な姿勢を忘れることがない人です。人の上に立ってチームをまとめる人ほど、指揮をとる能力と共に「下から物事を見る」謙虚な姿勢を忘れず、チームの一人一人に感謝の心をもつ事がとても大切であり、これによってチーム全員の意思が上手く通じるようになる事に繋がると考えています。私自身もそのような人格の人になりたいと感じており、今後も自らが魅力を感じる人物像を心に留め、自分に磨きをかけていきたいと思います。 続きを読む