【16卒】冨士ダイスの最終面接詳細 体験記No.1521（明治学院大学/）（2017/6/13公開）

誠実さや熱意、清潔感を見られていると感じました。面接官が10人ほどいたので、様々な角度から見られました。質問も多種多様でした。とにかく自分の考えていることを、自分の言葉で、素直に答えることが合格に繋がると感じました。

面接官がたくさんいたため、最初はすごく緊張していましたが、面接官の方々が笑顔で質問してくださり、終始和やかな雰囲気でした。変な質問も一切なく、うなずきながら聞いてくださりました。

デジタル化についてどう思うか

デジタル化は一長一短だと思います。世界のものがすぐに見たり買えたり出来るのはもちろん便利だと思います。一方で、実際に行ってみよう、見てみようという意欲がそがれたりする点も否めません。さらに、家族間や友人間との関係性も希薄化してしまいます。いつ、どのようにスマートホン等を使うかが大事になってくるかと思います。例えば、食事中はスマートホンを使わずに、家族との会話を楽しむなどが大事だと思っています。

卒論の内容について

日本における女性の社会進出と現状課題について現在調べています。現在、日本では安倍政権のもと、女性の社会進出が叫ばれています。しかし、様々な問題があり、難しいのが現状です。例えば、保育所不足や育休・産休の取りづらさです。近年では、男性の理解不足が主な原因と思われがちですが、女性側にも改善すべき点があるのも現状です。世界の国々と比べ、日本固有の問題点から今後考えられる解決策まで研究しています。