
22卒 本選考ES
CRA(臨床開発、臨床研究、PMSモニター)

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Q.
医薬品開発に携わりたいと考えるようになった経緯をあなたの歴史を振り返って説明してください(300字)
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A.
私は高校生の頃から部活動で怪我をすることが多くよく病院へ通っていたことや、○○が胃癌で亡くなったことから、医薬品についての興味が漠然ながらもありました。この気持ちがより大きくなったきっかけは、△△が昨年の2月に白血病を患ったことです。病名を聞いた時は、私たち家族は大きな不安を抱きましたが、多くの医薬品による治療によって移植ができるようにまで回復でき不安が多少取り除かれました。しかし同時に、まだ薬だけでは治せない病気が多くあることも実感しました。このことから、私自身も新たな医薬品を患者様にいち早く届け、安心・安全に使用することができるまでのプロセスに携わりたいと考えるようになりました。 続きを読む
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Q.
学業・研究以外であなたがChangeしてきたことは何ですかChangeしなければならなかったエピソードを含めて、具体的に記載してください(400字)
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A.
私は「食生活」をChangeしてきました。そのきっかけは、高校時代にプロテインを販売している企業の方の講演を聞いたことです。講演では強い体づくりにはバランスの良い食事を、自分に合った量摂取する必要があると学びました。そこで私は「嫌いな食べ物の克服」と「食事回数の増加」の2点を実行しました。「嫌いな食べ物の克服」は生野菜が苦手だったことから、ジューサーで果物と一緒に摂取することから始めました。その後は、毎日少しずつ食べることで克服しました。「食事のタイミング」については、激しい練習をこなしても体重が落ちないように、朝、昼、夜の三食の他に、朝練後、午後3時、部活中にも食事を取り、1日の食事の回数を6回に増やしました。当初はなかなか食べることができませんでしたが、トレーニングの一貫だと思い頑張りました。社会人になってからも課題に直面した時には、自分をChangeして壁を乗り越えられるよう努力します。 続きを読む
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Q.
あなたしか出来ないアプローチで、周囲と協働して成果をあげたことは何ですか(400字)
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A.
私は準硬式野球部で主将を務めた際、より効率的な練習メニューを考えるために、全員が意見を出しやすい環境を作り、リーグ昇格を果たすことができました。私たちの部活には監督やコーチといった指導者がいませんでした。そのため、部員同士で意見交換をしてチームの課題を見つけ、その課題を克服するための練習メニューを考案することが重要だと考え、下級生達からも意見を積極的に出せる環境作りに励みました。私はよく周囲の人から穏やかで周りを和ませる人間とよく言われます。その性格を活かして、主将というチームを引っ張っていく立場でありながらも、後輩たちと近い距離感でコミュニケーションをとることで、下級生達が遠慮なく意見を出せる環境を作りました。その結果、一年生からも積極的に意見をもらうことができ、チームの改善点がより明確になるとともに、団結力も高めることができました。その結果が、リーグ昇格に繋がったと思います。 続きを読む
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Q.
CMICの改善すべき点は何ですか あなたの能力を活かしてどのように改善させるのか具体的なアクションプランを記載してください(500字)
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A.
今後さらなる成長を遂げるために改善できる点として2つ考えられます。まず一つ目は、グローバル治験の拡大化です。貴社は日本における CROのパイオニアかつ内資系CROとして最大手であり、国内で最も治験の知識を有しています。よって今度はグローバル治験への取り組みを拡大することで、より多くの症例の試験を経験し、さらなる知識を蓄積することで世界のリーディングカンパニーを目指します。二つ目は治験の遠隔化です。IoT化が進んでいる現代において、遠隔で治験を行うことができるバーチャル臨床試験をより活性化させる必要があると思います。その理由は、通院が困難である患者様でも治験に参加できること、また、通院のために交通費を削減できることです。加えてCOVID-19の影響もあり公共交通機関の利用を躊躇うことも考えられます。そこで、治験を遠隔で行うことができるバーチャル治験を実施することができれば、治験のための患者様も確保、治験にかかるコストの削減につながると考えます。この2点を実行する際は、治験方法が変化していくことが考えられますが、変化に対応しようと努力し続ける力を活かして、円滑に治験を進めていきます。 続きを読む