
22卒 本選考ES
生産

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Q.
自己PRを記入してください。200文字以下
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A.
自分で決めたことを最後までやり抜くことができます。私は大学に入学して最初のテストで思うような成績が取れず、非常に悔しい思いをしました。そこで私は「四年間常に向上させる」という目標を立てました。学年が上がり履修する単位も増えていく中でも、二時間弱かかる通学時間を有効的に使い、講義の予習・復習を行い努力を続けました。その結果、目標を達成することができ、大学院への推薦を頂くことができました。 続きを読む
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Q.
研究内容、ゼミ、専攻の内容について簡単に記入してください。200文字以下
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A.
ナノ構造体を用いたメタボローム解析の迅速化を目指しています。ナノ構造体は光熱変換機能を利用したイオン化源、ナノサイズの隙間が薄層クロマトグラフィーの分離源として機能することがそれぞれ報告されています。この分離と検出を一つのでナノデバイスで行うことで、分析にかかる時間と手間を省略できると考えています。現在、ナノ構造体の作製と、作製したナノ構造体のイオン化源・分離源としての機能評価を行なっています。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください。500文字以下
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A.
大学時代に主将を務めた準硬式野球部でのより良いチーム環境を作ることです。そのために私は二つの改善に取り組みました。一つ目は「練習内容」の改善です。日々の練習がマンネリ化していると思い取り組みました。その中で特に力を入れたことは、各高校で取り組んだ練習の知識を持つ新入生の声を大切にすることです。私は積極的に声をかけ食事に誘うことや、練習前にミーティングを行い全員で話す場を作ることで、意見を出しやすくしました。その結果、多くの意見を取り入れることができ、チームの課題にあった練習を実行できるようになりました。二つ目は「練習環境」の改善です。実習などで練習時間をあまり取れない中、備品の老朽化で準備や片付けの効率が悪いと思い取り組みました。ここで課題となったのは、備品の新調に約20万円かかってしまうことでした。そこで私は大学へ要望書を提出することにしました。そして、大学の予算会議で要望書の詳細を説明した結果、予算を出して頂き備品を新調することができました。私はこれらの取り組みを行うことで、組織全体で課題を解決していく力と、その中で自身が主体的に課題を発見し解決していく力を培うことができました。 続きを読む
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Q.
今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか。 500文字以下
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A.
高校二年生の夏に救急車で運ばれるほどの大きな怪我をしてしまったことです。私は当時、硬式野球部に所属しており、スタメンとして試合に出場することを目指し、毎日どんなに疲れていても素振りをプラス10回行うなど努力していました。そして、高校二年生でスタメンの座を勝ち取ったのですが、試合中に大きな怪我をしてしまいました。試合に出られなくなってしまったことも辛かったのですが、一番辛かったことは、2、3ヶ月のリハビリを経て復帰した際に、今までできていた動きができず、今までの努力が無駄になってしまったと感じたことです。この時、私はさらなる努力とチームメイトの支えにより乗り越えることができました。私は今できることは全てやり切ろうと思い、朝練に加えて昼休みの時間にもグラウンドへ出ていき、練習をすることにしました。そして、チームメイト達も昼休みの時間を献上し、私の練習をサポートしてくれました。これらの努力と支えにより、高校最後の大会でスタメンとして出場することができ、私たちの高校で初となる東東京都大会ベスト16まで勝ち進むことができました。社会人になり困難なことに突き当たった際も、愚直な努力で乗り越えていきます。 続きを読む