20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
私が貴社を志望した理由は、貴社の個性を活かしたサービスでお客様の人生に彩りを添える仕事をしたいからです。私は友人から「回し者」と称されるほど、人や物の魅力を引き出すことが得意です。この長所を仕事に活かせないかと考えたとき、貴社の「リノまま」のサービスに出会いました。お客様のこだわりを二人三脚で形にし、多様なライフスタイルに寄り添えるこのサービスは、まさに私が仕事を通じて実現したい想いと合致したのです。また、大学に入って出会ったインディペンデント系の映画に世界を大きく広げてもらったこともあり、まるで自分のために作られたかのように感じてもらえる映画体験を多くの人に提供したいと思っています。一社の中で川上から川下まで自社で携わり、映画を「使った」ビジネスを展開する貴社であれば、インディペンデント系映画の間口を様々な角度へ広げていけると考えています。時代に合わせた大胆で柔軟な事業展開をする貴社で、より多くのお客様が自分らしく多様な生き方ができるサービスを届けたいと思い、志望致します。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこととその魅力①
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A.
私は学生時代に文学批評理論を用いた映画分析を学ぶゼミに注力し、論理的思考力と対話力を養いました。批評理論では社会の中のイデオロギーとその作用を発見し、既存の「当たり前」や人間の無意識を紐解いていきます。好きな作品の新たな様相を探るとともに、社会や自分自身とも向き合うことができる点に魅力を感じ、入学当初から夢中になりました。また、〇〇として意識したことは、30名を超える多忙なゼミ生が最大限の能力を発揮できるよう、発表担当者や司会者と対話を重ね、事前準備の指針となることです。ディスカッションにおいても、全体に理解を促進するために要点を整理することで、それまで発言していなかったゼミ生から意見を引き出すことができました。こうした空気感から発表者とオーディエンスの対話による相乗効果が生まれ、独学では到達し得ない解釈へ導きました。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこととその魅力②
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A.
「Comfortable Zoneから出なさい。」留学コーディネーターの方のこの言葉に背中を押され、学生のうちに新しいことに挑戦したいと思い、大学3年の終わりに休学しアルバイトで資金を貯め、カナダへ1ヵ月間留学をしました。その結果、留学前は伸び悩んでいたTOEICが100点アップしたと同時に、生きた英語を使うために足りなかったことが明確化し、帰国後も意識的に勉強方法を見直すようになりました。滞在中、小さなことでもとにかくたくさん話す、毎日英語日記を書くなど自分でルールを作ったことで、最大限に環境を享受できたと思います。留学の魅力である全く異なる文化圏に身を置くという経験は、身の回りの固定観念や常識を問い直すきっかけとなり、思考に新たな枠組みを与えてくれました。思い切って飛び出して成功したことで、フットワークが軽くなり人生の濃度が増したことが何よりの収穫です。 続きを読む
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Q.
趣味または休日の過ごし方
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A.
ミニシアターに行くことが趣味で、自宅では味わえない行き帰りのドキドキ感や余韻が好きです。最近では野外上映に惹かれており、栃木県まで遠征したこともあります。また、甘いものに目がなく、美味しいお店を開拓し、アルバイトでのお客様との会話に活かしています。歌うことが好きなので、摂取したカロリーはカラオケで発散しています。幼少期から阪神ファンで、外野席で思い切り応援するのが好きです。天気の良い日には父親とジョギングついでにバッティングセンターに行ってリフレッシュします。 続きを読む
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Q.
性格、人柄
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A.
私は他者の喜びがモチベーションになる、薪のような性格です。自然に周囲への気を配るため、人の輪の中心になることが多くあります。アルバイト先では、マニュアルになくてもお客様が快適に過ごせるような工夫を率先して行っています。また、持ち前の愛嬌で世代を問わず人の懐に入っていけます。アルバイト先の、要求度の高い常連様にもすぐに気に入っていただき、私を目指してご来店していただけるようになりました。大学入学までは人のために頑張りすぎてしまうことがあったので、意識的に誰かに仕事を振ったり、協力してもらうことを心掛けいます。 続きを読む
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Q.
利用した事業所とその感想
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A.
新所沢レッツシネパーク、テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、キネカ大森 立地によって上映される映画の路線が異なるため、そのために新たな街を開拓する楽しさも味わえました。ティーチインなどのイベントの多さや、ゲストの豪華さも魅力的で、様々な新しい出会いを提供していただきました。 続きを読む
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Q.
資料の感想
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A.
全体的に映画のパンフレットのようなデザインで開くのがワクワクします。先輩社員の方のお声だけでなく昨年度内定者の方のお声があるので、会社をより身近に感じられました。 事業ごと、部署ごとの働き方の違いが不安だったため、それぞれの1日のスケジュールがとても参考になりました。飲食関連事業の方のお声も拝読したかったなと思います。 続きを読む
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Q.
大学時代の点数とその理由
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A.
94/100点中 学生の肩書きに恥じぬほど、学問楽しめました。時に壁にぶつかり、試行錯誤しながらも前進し続けてきたと思っています。固定観念を飛び越える勇気と大胆さを得たことが、入学前からの一番の成長です。もしもう一度やり直したとしても選びとることは変わらないと思いますが、再評価の余地を残すために年数分余白にしました。 続きを読む