20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
働く上で活かしたいこと(選択式)をもとに会社で挑戦したいこと(400字)
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A.
活かしたいこと:数字・データに基づいた分析・提案 私の強みは、学問を通して養った、従来の枠組みに囚われない柔軟かつ論理的な思考力と、抽象的な概念もわかりやすく興味をそそるように伝えるプレゼンテーション力です。学生時代にのめりこんでいた批評理論では、社会にある既存の枠組みとその作用を再定義し(現状分析)、固定観念や無意識下の問題点を可視化していく(潜在思想の顕在化)ことを学びました。知識を応用した独創的な着眼点をゼミの中でも高く評価され、先輩後輩に加えて教授の研究にも協力を頼まれるほどでした。私のこの強みと、貴社の広範囲のターゲットに適切な場所で提案ができる点を活かして、急激に多様化する美容製品のターゲットにも寄り添う、既存の枠組みを超え新たな文化をも創造する商品企画に挑戦し、お客様に新たな価値観や生活文化をお届けする一翼を担いたいです。 続きを読む
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Q.
テーマ(選択式)に沿ったエピソード(600字)
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A.
テーマ:果敢に挑戦し、変化を起こせたこと 「Comfortable Zoneから出なさい。」留学コーディネーターの方のこの言葉に背中を押され、学生のうちに新しいことに挑戦しようと、思い切って休学しアルバイトで資金を貯め、カナダへ5週間留学をしました。初めは話そうにも単語が出てこず、自信のなさから授業で発言できず悔しい思いをしたことにより一念発起し、小さなことでもとにかくたくさん口に出す、挨拶にプラス一言必ず会話をする、毎日英語日記を書くなど自分ルールを作りました。実行していくうちにだんだんスムーズに会話ができるようになり、気が付けば何も考えずに英語が出てくるようになっていたのです。さらには授業で発言が評価され自信が付き、思い切り堂々とプレゼンテーションをしたら先生とクラスメイトから絶賛され、複数の学生から教えてほしいと頼まれました。帰国後、伸び悩んでいたTOEICが100点アップしたと同時に、どんな環境、状況であっても臆することなく発言し、周囲の人を巻き込んで場をより良いものに変えていく変革力が身に付きました。また、日本でも生きた英語力を育てるために意識的に学習方法を見直すようにしています。全く異なる文化圏に身を置くという経験は、身の回りの固定観念や常識を問い直すきっかけとなり、思考に新たな枠組みも与えてくれました。思い切って飛び出して成功したことで、フットワークが軽くなり人生の濃度が増したことが何よりの収穫です。 続きを読む
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Q.
写真を使った自己PR
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A.
私の集団における強みは、対話力と推進力です。人や物の魅力を引き出すことが得意で、「回し者」とも称されています。私が所属するゼミは30名を超える大所帯で、外部からの見学者も常にいるため、発表者の一方的なプレゼンテーションになってしまったり、発言する人が限られたりすることが課題でした。そこで私は副ゼミ長として、参加者が最大限の能力を発揮できるよう、発表担当者や司会者と、写真でしているような勉強会で対話を重ね、事前準備徹底の指針となりました。そしてディスカッションでは、常に場を俯瞰的に捉え、全員に理解を促進するために要点をこまめに整理することで、それまで発言がなかった人から意見を引き出すことができ、ディスカッション内容が次の発表の中心になるほど充実するようになったのです。こうした空気感が対話的な相乗効果を生み、独学では到達し得ない解釈へと導きました。この経験から活気に満ちた集団から得られるものの大きさと、それに貢献する喜びを知りました。貴社においてもこの「回し者力」を活かして、チームや部署を超えて様々な人の強みを引き出し、自分らしい美しさで笑う人があふれる社会作りのために尽力したいです。 続きを読む