20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
強みとその根拠となるエピソード(200字以内)
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A.
私の強みは「回し者」力です。人や物の魅力を見つけることが得意で、それを熱弁したところ友人からこう呼ばれるようになりました。またこの強みを活かし集団では人と人との架け橋のような役割を担うことが多くあります。ゼミのディスカッションにおいては、全体の状況を常に意識し時に敢えて質問を投げることでプレゼンの要点を整理し、全員に理解を促進したうえでさらに議論を発展させる発言を高く評価されていました。 続きを読む
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Q.
ピアスの総合職(事務系)として入社した場合、これまで培ってきたどのような経験・スキルを活かし、どのような仕事をしたいか(200字以内)
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A.
大学では批評理論をもとに人の「無意識」に目を向け、既存の枠組みを捉え直す思考力を磨きました。これまで培ってきた視座の高さと「回し者」力を活かし、消費者の無意識下にあるニーズを捉え、貴社の技術力の魅力を存分に引き出した商品開発をしたいと考えています。さらには仕事を通して、化粧品の持つポジティブなパワーを男女問わず享受できる社会づくりに貢献することが私の目標です。 続きを読む
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Q.
得意な科目及び研究課題(6行程度)
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A.
文学批評理論を用いた映画分析を学びました。批評理論は社会の中のイデオロギーとその作用を発見し、既存の「当たり前」や人間の無意識を紐解きます。卒論では、映画にのめり込むきっかけとなった監督の作品群を、人物のアイデンティティ形成をテーマに論じる予定です。私の、知識を応用した独創的な着眼点はゼミ内でも高く評価され、先輩後輩に加えて教授の研究にも協力を頼まれるほどでした。学問を通して身に着けた、従来の枠組みに問わられない柔軟な思考力と、心の中の気づかれていない側面を見つけ出す想像力、抽象的な概念もわかりやすく興味をそそるように伝えるプレゼンテーション力は、貴社でも活かせるものであると思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと(6行程度)
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A.
私が学生時代に注力したのはゼミです。所属するゼミは30名を超える大所帯で、プレゼン後のディスカッションの活性化が課題でした。私は〇〇として、参加者が最大限の能力を発揮できるよう、発表担当者達と対話を重ね事前準備の指針となりました。ディスカッションでは常に場を俯瞰的に捉え、要点を整理し全員に理解を促進することで発言を喚起しました。こうしてできた空気感が相乗効果を生み、独学では到達し得ない解釈へ導きました。この経験から活気に満ちた集団から得られるものの大きさと、それに貢献する喜びを知りました。貴社においても、チームや部署を超えて様々な人の強みを引き出し、個々の持つ力以上の成果を上げることに尽力したいです。 続きを読む
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Q.
長所・短所(6行程度)
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A.
私の長所は、他者のために喜んで動ける、縁の下の力持ちなところです。ゼミ生のプレゼンや卒論の相談に乗ったり、アルバイト先で誰も見ていなくても店内の整備をしたりと、自分にできることがあれば率先して行動します。短所は、こだわりが強いことです。アルバイト先で最善を目指すあまりほかのメンバーにも高い基準を求めてしまったり、やり方の違いでぶつかってしまったりしました。ですが、話し合いながら目指す点を共有することで、むしろ連携が強化され、互いに尊重し合いながら仕事ができるようになりました。 続きを読む