1次面接
【学生の人数】5人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1人は硬い雰囲気で、1人は優しい雰囲気、1人は書記といった形であった。男性2人、女性1人。質問は基本的なことだった。【自己PRをしてください。】私は困難な状況下においても、自分の活躍できる場所を探し、能力を発揮することができます。高校の◯◯部では、同学年に能力の高い選手が多く、ベンチを外れることが続きました。そこで、自分・チームを客観的に分析し、何を練習し伸ばすことがメンバー入りやレギュラーに一番近いのかを常に考えた上で練習しました。その結果、部員70人の中で、2年次にベンチ入り、レギュラーを経験し、3年次には試合に出続けることができました。大学の◯◯部では、はじめは選手として活躍することを目指し、練習に励んでいましたが、自分の長所でさえもチームでは目立たず、チームの力に全くなることのできない経験をしました。そこで、選手として活躍すること以外にチームの力になる手段はないかと考え、◯◯に関する知識と分析力を活かしたいと考えました。そして、2年次に学生監督に就任し、25年ぶりの2部昇格、30年ぶりの2部優勝に貢献しました。【学生時代学業で頑張ったこと】大学で、スポーツビジネスコースを専攻し、スポーツマーケティングについて研究するゼミに2年次から所属しました。ゼミでは、特にプレゼンテーションに力を入れました。1か月に1回ほどの頻度で発表し、先生やゼミ生から質問や時には厳しい意見をもらい、次の発表ではその反省を活かすことで、プレゼンテーション能力を高めていきました。その中でも自分の意見をまとめ、簡潔に話す能力は特に向上したと感じています。特に、3年生時の「NPBによるアジア戦略~アジア人選手枠の新設によるスポーツツーリストの集客~」というテーマでの発表は約2か月の時間をかけ制作し、担当の先生や同期のゼミ生からも高評価をいただくことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接であったので、挨拶や姿勢なども評価に入っていたのではないか。大きな声で聴かれたことに簡潔に答えることが大事だったと思う。
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