【因果応報、SNS復讐】【16卒】 共同テレビジョン 制作職の通過ES(エントリーシート) No.5499（早稲田大学/女性）（2016/1/29公開）

人間的経験値をあげること。学業や課外活動において、興味があることにはすぐ参加し、多くの人と出会って自分の知見を広げ、深めて参りました。ボランティアや被災地へのスタディツアーでは物事を多角的に捉える視点を、産学協同プログラムでは価値観の異なる人たちと同一の目標へ向って行動するスキルを身につけることが出来ました。 続きを読む

大学一年生　東進ハイスクールで担任助手 大学二年生　web制作のプロジェクトリーダー 大学三年生〜現在　タワーレコードのキャッシャー 続きを読む

　私が◯◯◯◯という人間に出会ったのは22年前の夏のことだった。実に様々な趣味を持つ子であったが、今はその興味をテレビへと絞りドラマ制作を志しているのだと言う。社会に溢れる問題について考えるきっかけを、ドラマという形で視聴者に提供したい、ドラマには人の心を動かす力があるのだから、問題もきっと解決するはずだ——そう語る彼女の目は情熱に燃えていた。 　彼女はいわゆる「聞き上手」で、相手の気持ちや求めているものを感じ取り行動することの出来る子であった。しかし彼女は譲れない意見を持つときには、とんでもない頑固者になるのだ。他人の意見を素直に受けとめつつ、互いに納得ができるように、やや自分が有利になるように、話の流れを持ってゆく。"柔軟性のある頑固者"なのだと得意げに語っていた。 　頑固な面はまた、ストイックな実行力にもあらわれている。課題を見つけたら解決方法を自ら探りつつ、確実に目標達成するための努力は惜しまない。 　自分に厳しい反面、他人にはとことんおせっかいな顔も持つ。困っている人がいると親身になって世話を焼くため、周囲の人からの信頼は厚いらしい。 彼女のしぶとさを持ってすれば、過酷な現場でも食らいついてゆくだろう。どんなところへ行っても喜びを見出だす人間であるため、活躍することが出来るのではないか、と思っている。 もう一人の私、◯◯◯◯ 続きを読む

　かつてのいじめられっこが時を経て、SNS上でいじめっ子に復讐するサスペンス・ドラマ。 　ターゲットは中高生〜30代の男女。 　因果応報を徹底的に書くことで、ネット社会が生み出した新たな人間関係のあり方や、メディアのあり方を問い直すことが狙いです。また、「いじめ」について考えるきっかけを提供したく思っております。 続きを読む

　主人公・阿部奈津子は38年間順風満帆な人生を歩んできた。たった一つ、いじめを行っていた過去のあやまち以外は。ある日彼女の元へ一件のSNSの友達申請が届く。それは小学生の頃、奈津子がいじめていた相手、井出真理からのものであった。一瞬気がとがめたものの、奈津子は承認ボタンを押す。その日から自分の人生が大きく歪められることになるとも知らずにーー 続きを読む

　アニメ「妖怪ウォッチ」とメインキャラクターのジバニャン。世の中で解決できない問題に対して「妖怪のせいにする」というコンセプトが現代の子どもたちに見てもらいたいと思えるものであり、グッズやおもちゃの展開もビジネスモデルとしてとても優れているためです。 続きを読む

　進学校に通っていた弟が受験のプレッシャーからうつ病になってしまったことと、人生で初めての失恋。「自分の力で解決・克服できない問題」が世の中に存在している事実と、何も出来ない自分がふがいなく、辛いものでした。 　辛さを抱えたままでも普段通り日々を過ごす忍耐力と、同じような辛さを抱える人たちへ出来る限り手助けをすることで、次第に克服しつつあります。 続きを読む

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