22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 関西大学 | 女性
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Q.
人生で一番好きなテレビ番組※100文字以内
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A.
【VS嵐】ボウリングなど普遍的なゲームを様々な視点で撮り、速いテンポでカットを切り替え、現場の緊迫感や臨場感を乗せている点が好きでした。観覧の方の声援とリアルタイムで出る得点も臨場感を感じさせていました。 続きを読む
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Q.
よく見る習慣があるテレビ番組※100文字以内
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A.
【水野真紀の魔法のレストラン】地元の方しか知らない・一流シェフお勧めのレシピやお店など関西出身の私でも新たな発見があり、関西をより好きになれる番組です。友人や家族を誘って紹介されたお店に度々行きます。 続きを読む
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Q.
あなたが最も好きな撮影機材(または録音、編集機材)は何ですか?※100文字以内
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A.
カメラです。最高の瞬間も何気ない瞬間も時間や場所を超え、音声と共に共有できるからです。カメラの使い方次第で、人間の目よりも綺麗に、ドラマチックに、ダイナミックに情景を伝えられる点も好きなポイントです。 続きを読む
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Q.
あなたがテレビの技術(カメラ・音声・VE・編集)のプロになりたいと思ったきっかけは何ですか?具体的にお書きください。※500文字以内
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A.
高校生の時に撮影した写真がきっかけです。先生が誰よりも熱く生徒を応援している姿を一枚の写真に収めました。その先生は普段、授業終了のチャイムと同時に職員室に帰っていくような冷めた印象でした。しかし、先生が部活動の際に一人ひとりに丁寧にアドバイスをする姿を見て実は生徒想いで熱い人だと感じていたので、熱い応援をしているだろうと思いカメラを向けました。後日、写真を見た友人が「あの先生こんなに熱いんや!見直したわ」と驚いていました。さらにその写真がきっかけになり、先生のもとに質問や相談をしに行く姿を何度も見るようになりました。「被写体の魅力を理解した上で、その時その場で撮る私にしか撮れないものを撮り、誰かに発見や気づきを与えたい」と感じた瞬間でした。同時に、もしあの写真が映像だったなら声援や表情の動きも共有できたのにと悔しさを感じたことから映像のカメラマンを志すようになりました。また、テレビはSNSやインターネットと違い1つの画面を誰かと共有するメディアだと考えています。だからこそ1人でも多くの幅広い趣味趣向・年代の方に気づきやきっかけを届けることができると考え、テレビカメラマンを志望します。 続きを読む
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Q.
普段、テレビカメラ(スマホも含める)に触れる中で、どのような機能・性質に魅力を感じますか?※500文字以内
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A.
自分の目で見た世界を自分の感性で切り取り誰かに伝えることができる点に魅力を感じます。結婚式の撮影アルバイトでファーストミートの際、新婦様のドレス姿を楽しみに誰もいないチャペルで扉に背を向け待っていらっしゃる新郎様の表情と扉の向こう側から入ってこられる新婦様の表情、その瞬間の両者がわかる1カットを撮影しました。上映後に「お互いどんな顔をしていたのか知ることができて嬉しかった」と喜んでいただけた時、カメラマンの選択次第で残せるものと伝えられるものが変わることを実感しました。 また、出来事を場所や時間を超えて視覚的に共有することができる点も魅力だと感じます。映像ボランティア団体の活動で運動部の試合中継をした際に、選手のご家族から「中継のおかげで息子の頑張っている姿が見れて嬉しい」とコメントをいただきました。中継がなければそのご家族は試合結果やスコア表からしか選手の活躍を知ることができなかったという事実に撮ることの魅力と責任を強く感じました。普段、街で発見した物や美味しい物をスマートフォンで撮影し、家族や友人に共有することがよくあります。言葉だけで伝えるよりも魅力がより伝わっていると感じます。 続きを読む