
23卒 インターンES
総合職
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Q.
自己分析とそれを踏まえたインターンシップの志望理由をお答えください。(600)
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A.
お客さまやショップに誠実に向き合い、潜在ニーズを先読みすることで感動体験を生み出し続ける姿勢と、自身の「一人一人と向き合い、相手を優先して行動を起こす」という価値観がマッチしていると考えたことから、貴社のインターンシップへの参加を志望しています。私は、焼肉店のホールスタッフとして接客業のアルバイトを経験しました。客単価が高いことや土地柄の関係で、外国人観光客や接待、特別な日に利用されるお客様が非常に多い店でした。『数多くの飲食店の中から選んで頂いたからには、当店で過ごす時間そのものに価値を提供したい』と考え、顧客満足度向上に向けて重点的に取り組みました。お客様の言動をよく観察することで、ニーズや要望にいち早く気づき、率先して動くことや、一つ一つの言動におもてなしの心と丁寧さを心がけました。また、店舗の顧客満足度を上げるにはチームで意識を持って取り組む必要があると考えました。そのため、自分の声や姿勢をスタッフと共有してチーム全体を巻き込んで実践したことで、26組の常連のお客さまの増加や、アンケートや口コミサイトで1.3倍の高評価を得ることに繋げ、実際にお客様の笑顔や接客に対する感謝を頂くことで喜びを感じました。インターンシップでは、相手の立場になってコミュニケーションを取り、ショップの魅力向上や課題解決を実際に行っている場を通じて、ビジネスに必要な力を学びたいと考えています。(596) 続きを読む
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Q.
学生時代に力をいれた活動において、自ら考えて新しい試みに挑戦した経験、若しくは既存の制度・仕組みを変えた経験についてお答えください。(700)
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A.
私は学生時代にフットサルサークルの活動に力を入れていました。サークルでは、幹部として練習の統括を行う練習長という役職を務め、女子の練習の運営を主に取り仕切りました。 新学期は積極的に活動に参加する人数が多いものの、徐々に活動人数が減少していく事がサークルの大きな問題点でした。練習長として全員が練習を楽しみ、練習にまた参加したいと思える状況を作る事が重要だと考え、新入生一人一人に要望や不満点のヒアリングを行いました。その結果から、基礎的な普段の練習に加え、練習に来るモチベーションを上げるための楽しみやイベントを加えることが必要であると考え、以下の3点を取り組みました。 ①普段の練習のメニューに、10代から20代の女性の間で流行しているダイエットの筋力トレーニングやダンスなどを取り入れた。 ②SNSに力を入れているサークルメンバーが多かったため、一か月に一回全員でユニフォームを揃える日を作り、写真映えになるようなプチイベントを導入した。 ③上半期と下半期に二回ずつ新たに大会を開催した。 大会の企画内容としては、普段の練習は男女別で進めていることに着目し、サークル内で男女ミックスで試合を行う大会にしたり、学年対抗でチームを組み、学年ごとの団結力向上や横の繋がりの強化を図った大会としました。 結果、新入生は50人中45人が残り、継続率の向上に繋がりました。この経験から、人の行動変容を伴う全体の改善には、何が問題なのかを具体的に把握し、ニーズを捉え半歩先の付加価値を提供することが有効であると学びました。(651) 続きを読む