22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西大学 | 女性
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Q.
あなたのアピールポイントを200文字で教えてください
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A.
私には、相手を尊重しつつ自分の意見も織り交ぜて関われるサポート力があります。高校時代は部活で副部長を務めました。行事で裏方運営をする部活だったのですが、表方の生徒会と毎年意見が衝突し、連携が取れないままの年もありました。そこで私たちの代は全員が納得できることを目標にと部長にかけあい、生徒会との調整については私が担当しました。例年以上にミーティングの回数を増やすなど歩み寄ったことで、成功を収められました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください
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A.
私が学生時代最も力を入れたことは、国家資格を取得するための勉強です。この資格を取ることでより人の役に立ち、社会の役に立つことができると考えていた私は、大学1年生から予備校の講座を受講し始めました。大学で民法や会社法などは学んでいましたが実務的な法律を学んだことが無かったため、最初は講義についていくことで精一杯でした。そこで知識を効率的に吸収するためにはどうすればよいのかを合格者のブログを見たり予備校の合格体験記を取り寄せたりして自分に合う勉強方法を考え、予備校の面談を受けてそれを修正しつつ学習を積み重ねました。計画をその都度練りなおしながら学習を進めることで、より効率的な方法を模索する柔軟性が身につきました。模試の成績がE判定からB判定まで上がっていったことから計画の合理性を確かめることができ、自信が持てるようにもなりました。直前期の数ヶ月間は毎日寝る間を惜しんで机に向かいひたすら勉強をしていました。そうして努力を積み重ねてきた期間のおかげで、目標に向かってやり抜く一貫性と忍耐力、そして柔軟性を得ることができました。 続きを読む
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Q.
あなたの理想の社会人像を教えてください
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A.
私の理想の社会人像は、周囲から信頼され必要とされる、専門性の高い人です。学生と社会人の一番の違いは、相手がいるかいないかの違いだと考えています。学生の間は自分一人のことをしていればある程度は何とかなったとしても、仕事は一人ではできません。社会に出れば必ず誰かと支え合っていくことになると思います。そこで、同僚や上司、お客様を相手にしたとき、いかに誠実に向かい合えるかが大切だと考えます。お客様に真摯に対応することは勿論ですが、チームと一員として認めてもらうためには、他のメンバーに私のことを知ってもらい仕事を任せてもらえるような関係性を築くことが必要不可欠だと考えます。そのために私はまず、相手の話をしっかりと受け止めること、そしてそれを理解した上で自分の意見も丁寧に伝えることを心がけたいです。そして組織の中で自分の分野のことだけではなく技術などの面についても貪欲に学び、仲間を的確な知識とサポート力で支えられる社会人になりたいと考えています。 続きを読む