22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私のアピールポイントは継続力です。人の役そして社会の役に立ちたいと考えていた私は大学1年生から国家資格の受験勉強を始め、大学の講義に加えて試験の予習復習をこなしました。とても大変でしたが、人生における目標のためには負けていられず食らいつく日々でした。知識を効率的に吸収するためにはどうすればよいのかを合格者のブログなどを見ながら自分なりに考えて実践したり、予備校のカウンセリングを受けて時間の使い方を修正したりと試行錯誤しながら学習を積み重ねました。直前期の数ヶ月間は毎日寝る間を惜しんで机に向かいひたすら勉強をしました。そうして積み重ねた時間から、努力を重ねる継続力がつきました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私の仕事をする上での目標は、「世界中の人々の生活を支え、よりよい暮らしを創造すること」「今まで積み重ねてきた自分の知識を活かし、社会で活躍すること」です。貴社は身近な家電をはじめとして、人工衛星のような宇宙分野、交通システムに至るまで多角的な事業展開をされ、圧倒的な技術力をもって国内だけでなく海外の人々の暮らし・産業を支え続けています。総合電機メーカーとして事業同士のシナジーを活かしそれらを掛け合わせて多くの製品やサービスを提供しており、世界中の人々の生活基盤をあらゆる角度から支えることができる点に魅力に感じています。また新しい生活様式に適応する革新的な技術も数多く生み出しており、大きな企業基盤に慢心することなく、更に変革を求める貴社の姿勢に強く感銘を受けました。常に進化を続ける貴社の一員として世界を支えていきたいと考え、志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
当社の12の事業分野において、あなたが興味のある事業を1つ挙げ、その事業が今後の社会問題も踏まえ、社会にどのように貢献できるか、具体的にご記入ください。
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A.
「公共」 今後の社会問題の一つに、地震やそれによる津波などの災害が挙げられます。日本は地震大国といわれ、南海トラフ巨大地震のような大きな地震が起こるのはほぼ確実な未来と言われています。そのため最近は以前にも増して防災・減災の重要性が主張されています。私自身も3年前大阪府で起きた地震に電車の中で被災し、身動きがとれなくなった経験があります。海外でも最近オーストラリアで大きな地震が起こり、津波が観測されました。そうした世界中で起きる災害に、貴社の防災情報システムは非常に有効だと考えます。災害状況をリアルタイムで配信できるヘリサットシステムやレーダーによる津波監視支援技術はその最たるもので、正確な情報を被災者に伝えたり素早く危険を察知したりすることでより安全な避難を可能にします。高い技術力から生まれたこれらのシステムを海外にも発信することで、国内だけでなく世界中の人々のくらしに貢献できると考えます。 続きを読む