2021卒の東京農工大学大学院の先輩が松田産業営業職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒松田産業株式会社のレポート
公開日:2020年7月22日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事(40代)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
オーソドックスな質問が多いため、面接対策をしておけば基本は問題ないと思います。松田産業が行っている静脈産業についてに興味や理解をある程度示せるとよいと思います。
面接の雰囲気
非常に物腰が柔らかい人事で、話やすかったです。雑談ベースで質問がされ、あまりかしこまった雰囲気ではありませんでした。
2次面接で聞かれた質問と回答
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由
私が応用化学専攻を選んだ理由は幅広い分野の化学を学びたいと考えたからです。現在、所属する研究室では有機合成に関する研究を行っていますが、学部時代は有機化学の他に無機化学や物理化学、半導体化学といった幅広い分野の化学を学び、視野を広げることができました。現在も周囲には様々な専門分野の友人がいることで、有機化学とは異なる視点から意見を聞けるため、一つの視点に囚われずに幅広い視野を持って研究に取り組むことができるようになりました。また、日々の研究では、効率的に研究を行うこと、周囲の人と意見を出し合い協力して取り組むこと、そして粘り強く取り組むことの大切さを学びました。御社に入社しても、長年培ってきた化学の専門性を活かした営業をしたいと考えております。
松田産業に入社してやりたいこと
私が御社に入社してやりたい事業は貴金属関連事業です。理由は次の2点が挙げられます。1点目は、冬のインターンシップで行ったワークにて、貴金属関連事業は様々な企業・政府・国を巻き込みながら事業を展開することができ、非常に魅力を感じたからです。ワークを通じて、ただ企業の間に入り流通させるだけでなく、自社の研究機能を活かしたビジネススキームを考えることに非常にやりがいを感じました。2点目は、化学の専門性をより活かせると考えたからです。私は高専時代から幅広い化学を学んでおり、金属化学についても知識があります。その知識を活かした金属の新たなリサイクル方法や、適切な保管方法の提案等を行いたいと考えております。
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松田産業の 会社情報
会社名 | 松田産業株式会社 |
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フリガナ | マツダサンギョウ |
設立日 | 1951年6月 |
資本金 | 35億5920万円 |
従業員数 | 1,659人 |
売上高 | 3605億2700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松田芳明 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 |
平均年齢 | 39.6歳 |
平均給与 | 628万円 |
電話番号 | 03-5381-0001 |
URL | https://www.matsuda-sangyo.co.jp/ja/index.html |
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