
23卒 本選考ES
技術系
-
Q.
あなたがこれまでに行った大きな決断や悩んで決めたことがあればどのように決断したのか教えてください(400文字以内)
-
A.
私の大きな決断は研究室の決定である.私は学部では材料・熱・流体力学といういわゆる機械工学を学んできた.4年次に研究室を決めるとき、選択肢として機械工学を扱う研究室と○〇工学を扱う研究室があった.私は△△力学を扱う研究室に入りたいと決めていたが、少しだけ○〇工学を扱う研究室が気になっていた.しかし、私は○〇に関しては高校での「○〇基礎」の知識しかなく.〇〇に関する実験経験もなく、上手く研究することができるのか不安だった.そこで、担当教授に無理を言って研究室見学を何度か行い、○〇でも学部で学んできた力学現象を観察することができ、さらに実験を組み合わせることで様々な問題を解決することができるということが実感できた.また海外の研究者との交流も盛んであることから、最終的に私は○〇力学を扱う研究を行うことを決めた. 続きを読む
-
Q.
研究テーマ概要
-
A.
私の研究は、〇〇環境に着目した〇〇運動の観察とそのメカニズム解明を目的とした新規モデルの開発である.例えば〇〇は〇〇の〇〇に応じて振舞いを変える現象が知られているが、この現象を包括的に説明する物理モデル・〇〇力学の数理モデルは未だ構築されていない.そこでまず、〇〇の異なる〇〇〇〇〇〇上での〇〇の総移動距離の比較を行い、〇〇が〇くなるほど〇〇の総移動距離が小さくなる現象を実験的に観察した.次に、物理的・数学的な式を用いた高度な数理モデルを立てシミュレーションから数値計算を行うことで実験から観察した現象を定性的に説明した. 続きを読む
-
Q.
情熱・革新・チャレンジ
-
A.
国際教育ボランティア団体の分析班長として,寄付金額の向上に尽力したことである.私の所属している団体は,大学生に使わなくなった教科書の寄付を募り,その教科書を定価の半額で販売し利益をラオスでの教育支援として寄付を行う.設立3年目でメンバーが少なかったこともあり団体内の情報がまとめられておらず,特に寄付金額に直結する販売に関するデータは領収書の束のまま放置されていた.データの分析結果をもとに活動すれば収益向上につながると考え,まず過去3年分の領収書をまとめてどの教科書がよく売れるのかをデータ化した.次にそのデータをもとに売れる教科書を大量に集めるためにどこの教室で使われているかを調べ,その教室周辺で広報担当と協力して寄付依頼のビラの配布を行った.これら分析とその結果に基づいた戦略的な広報により売れる教科書を前年の2倍集め,結果として全体の寄付金額を前年度比で5万円向上させることに成功した. 続きを読む