【内定後の選考を制する】【22卒】ＡＧＣの技術系総合職技術営業の内定者のアドバイス詳細 体験記No.12809（九州大学大学院/男性）（2021/5/21公開）

自身のやりたいこと、給料、勤務地など総合的に考えて承諾した。

3月に内定者懇親会があり

面接中に内定を出したら入社するかや、教授推薦を出せるか、など志望度をかなり気にしていた。私はすぐに承諾したため承諾検討期間については不明。

インターンに参加することが内定への大きな近道となる。夏と冬に2回インターンがあり選考に通ればどちらかに参加できる（夏に参加した場合冬には参加できない）。また、インターンでもカンパニーや部門が別れているが、早期選考では必ずしもインターンにて参加したカンパニーの希望を出す必要はない（選考に影響はない）。ただし、インターンのグループワークはある程度評価されてる模様。採用人数は部門ごとに異なり、少ない部署は１～２人、多い部署でも10人弱とかなり限られているため、通常の本選考では早期選考終了後残った枠を争うことになるため極めて難易度が高まると思われる。

自己分析がしっかりできていれば、面接のハードルは高くない。オーソドックスな質問に対し、どのような雰囲気、熱意で答えれるかが重要だと考える。また、部門ごとに社員の雰囲気が違うため、どれだけ優秀でも性格のミスマッチがあると簡単に落とされる模様。そのため、社員の雰囲気に合わせた返答をすることが重要。

最終面接でも半分は落ちるため最後まで気を引き締めないといけない。また、選考スピードが極めて早く、2月の一か月間で3回の選考を行い内定が出る。したがって、部門によっては研究概要などの資料準備が必要なため、前もって用意しておくと時間に追われることはない。

内定者懇親会及び社員との交流会の案内がされる。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

キリンホールディングス株式会社

AGCに入社を決めた理由は大きく３つある。一つは、より成長環境があること。少数精鋭であるため一人一人の業務の幅が広く、ジョブローテーションにより様々な職種に携わることができ、自身の思い描くキャリアを描きやすい。二つ目は、年収が高いこと。メーカーではトップクラスの年収であり、福利厚生も手厚い。3つ目は、社員の人柄。おとなしい人が多いが思考力の高い人が多いイメージがあり自分の性格ともマッチしていると考えた。