- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車業界や精密部品の製造技術に強い興味があり、その中でも日本発条が持つ「ばね」技術の独自性と、それが自動車の安全性や快適性に大きく寄与している点に魅力を感じました。また、日本発条の製品が世界中で高い評価を受けていることから、グローバルな視点でのものづくりを学びた...続きを読む(全150文字)
【独自性と論理性を極める】【22卒】AGCの夏インターン体験記(理系/技術系総合職)No.15232(九州大学大学院/男性)(2021/5/28公開)
AGC株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 AGCのレポート
公開日:2021年5月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年7月 下旬
- コース
-
- 技術系総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
総合素材メーカーでトップの企業であり、インターンに参加することで企業研究を深めようと考えたことがきっかけ。また、年収が高いことで有名であり志望する人のレベルも高いと聞いていたため、選考に参加することで実力を試す目的もあった。インターンに参加することで、早期選考に呼ばれるので内定を獲得する上で有利になることも理由の一つ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESに関しては、独自性や論理性を重視した。面接は集団面接だったため、要点を簡潔に答えつつ堂々はきはきと回答することで印象に残ることを心がけた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESでの論理性や独自性、webテストの点数が重視されると考えられる。また、集団面接もあるが、一人の回答時間は短く限られているため、結論から簡潔に回答できるなど最低限のレベルがあれば突破できると思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
あなたがこれまでに行った大きな決断や悩んで決めたことがあればどのように決断したのか教えてください
あなたの研究テーマを教えてください。
あなたの研究テーマの概要を教えてください。
当社で興味のある事業部を選択ください。
創業の精神「易きになじまず難きにつく」を持ち続けているAGCは、これからも新しいことに挑戦していきます。若いうちから一人一人が責任ある仕事を担うため、以下の4つのチカラを持った人を求めています。この4つの中で自分にあてはまると思うテーマをお選びください(複数選択可)。上記お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページより提出
ESを書くときに注意したこと
論理性や独自性を意識して書いた。研究内容については専門ではない人にも分かるように書いた。
ES対策で行ったこと
論理性や独自性を重視して書いた。また、企業研究を行い求める人物像を理解し、それに合うようにエピソードを用意した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
他企業の同様のテストを受けることで慣れておいた。
WEBテストの内容・科目
SPI:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語:15分、非言語:20分、性格:35分
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事女性社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
メールで送られてきたURLより参加、終了後退出。
面接の雰囲気
女性の人事社員(文系社員)であり、技術系のインターン選考であるが研究内容は聞かれなかった。
学生が各自自己紹介から入り、適宜自己紹介に対し質問が入る形で面接が始まった。
回答内容より答え方や人物像を見ていると思う。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
話し方や雰囲気を主に見ていると思う。会社のことを最低限知っているか、文系社員に対して難しい言葉を使わず説明できる能力があるかなども見られていると考える。
面接で聞かれた質問と回答
志望動機を教えてください。
大きく二つあります。一つは、私はメーカーを志望しており、中でも素材メーカートップ企業である御社のインターンに参加することで社員の方の人柄や思考法を学び今後に生かしたいと考えているからです。また、私は将来的に働いていく中で様々な価値観を醸成しそれに合わせて職種を変えてスキルを伸ばしたいと考えています。そういった中で、御社はジョブローテーション制度が整っており、少数精鋭で一人一人の業務の幅が広いため自分に適していると考え、より会社のことを知りたいと考えました。
興味のある事業及び職種を教えてください。
化学品事業に興味があります。私は化学を専攻しており、将来的にも化学品事業に携わりたいと考えています。そのうえで、技術営業に関心があります。先ほど話した通り、私は様々な人と関わりながら仕事がしたいと考えており、技術営業は社内の他部署と他社との板挟みになりながら調整していくことが必要であり、私が養ってきた調整力が活かせる職種だと考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 旧帝大以上の学歴がほとんどだった。1割程度東京理科大や関関同立がいた。
- 参加学生の特徴
- グループワークではほぼ全員が意見をしっかり出す力があり、議論を回す能力もある。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
新規事業立案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
初日は会社説明会及び製造業バリューチェーンの紹介。
二日目はAGCスタジオ見学とグループワーク。
このインターンで学べた業務内容
会社の歴史や事業について。職種や適性なども知ることができた。
テーマ・課題
新規事業立案グループワーク
1日目にやったこと
午前に会社説明会が行われた。事業の説明や各職種の適性について学べた。午後は製造業のバリューチェーンについて説明がされ、都度グループで話し合いをして代表者が発表をした。
2日目にやったこと
新規事業のためにM&Aをしてどの会社及び工場を買い取るか、という内容のグループワークが行われた。定量的な情報が与えられそれをもとにグループで話し合い、最終的に発表した。最後にAGCとしての正解が発表されそれに一番近いグループが表彰された。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事社員(技術系)
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
基本的にフィードバックはなかった。ただ、グループ内で積極的に議論を回していると褒められることはあった。M&Aという慣れないテーマだったため、社員が適宜全体に向けてアドバイスすることがあった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークの制限時間が非常に短く時間内に回答を導き出すのが難しかった。オンラインでのワークだったこともあり、メンバーがそれぞれ何をやっているのか把握しづらく、役割分担を正確にやることが難しかった。対面での実施であれば難なくこなせるワークでも、オンラインとなると色々な障害が出てくることを学んだ。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループメンバーとは二日間通して活動するため仲良くなる。基本的に全員頭が切れて、話もうまい。
インターンシップで学んだこと
AGCは多角的な事業を展開しており、さまざまな職種があることを学べた。そのうえで、各職種では何を求められるのかを知ることができ、本選考では有利になると感じた。また、インターンに参加することで早期選考に呼ばれ、大きなアドバンテージとなることも良かった点である。
参加前に準備しておくべきだったこと
M&Aについてもっと学んでおくとよかった。また、オンラインでのグループワークを事前に体験しておくことで、当日慌てることはなかったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
化学品事業のインターンだったが、化学品だけでなくガラスや電子など様々なカンパニーのことを知ることができた。また、AGCは職種が幅広いが一つ一つ業務内容について説明があり、どのような性格、学問に適性があるのか知ることができた。そのうえで、社員との交流会もあり実際に分からないことを聞くことで働くイメージが膨らんだ。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
AGCは少数精鋭であり技術系の採用は毎年100人程度であるが、インターンに参加することで早期選考に呼ばれる。そのため、インターンに参加することは非常に有利となり内定に近づく。
また、インターンでの振る舞いも見られており本選考ではそこでの評価も加味されると考える。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
各事業、職種について丁寧に説明があり、学生に対しての対応も柔らかかった。その上で、様々なキャリアパスがあり自身の思い描くキャリアを歩むことができると感じた。職種別採用であるため、入社時点で配属が確定しており入社後のギャップなく業務に携われることも魅力的だった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
様々な交流会に呼ばれるため、情報収集ができる。また、2月より始まる早期選考に呼ばれるため有利となる。基本的に、早期選考終了後余った枠を本選考で争う形になるため、早期の方が枠が多くあり大きなアドバンテージとなる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
21卒内定者との懇親会や各職種の社員との交流会などの案内が来た。
また、2月より始まる早期選考に呼ばれる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
メーカーやコンサルを中心に見ていた。その中でも、化学を専攻しているため化学系の事業をやっている富士フイルムや旭化成なども志望度が高かった。インターンに参加したことで、コンサルよりメーカーの方が志望度が高まった。また、AGCの魅力が分かり自分に向いていると感じたためメーカー他社より志望度が大きく高まった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターン参加前は、社員に対しては真面目な印象があり、少数精鋭で業務の幅が広いというイメージがあった。インターンに参加したことで、社員は真面目であるが頭が切れて優秀なイメージが強まった。また、各事業業務の幅が広いことは改めて知ることができたが、海外勤務であったりマネジメントする立場になると激務である印象が強まった。
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- A. 正直メーカーはあまり視野に入れていなかったが、サマーの時点では広い分野のインターンに参加しておこうと思い、申し込んだ。ワンデイながら、往復交通費が支給されるとのことであったので、東京で優秀な学生と交流してみたいと考え、参加しました。続きを読む(全116文字)
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- A. 自身が属する研究室が、JX金属が扱っている非鉄金属製品にかかわりがあった為、今回興味を持ち企業研究もかねてインターンシップに参加しようと思った。また、業界でも売上高が高かった企業でもあるので、好印象だった。続きを読む(全103文字)
AGCの 会社情報
会社名 | AGC株式会社 |
---|---|
フリガナ | エージーシー |
設立日 | 1950年6月 |
資本金 | 908億7300万円 |
従業員数 | 55,272人 |
売上高 | 2兆192億5400万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 平井良典 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目5番1号 |
平均年齢 | 43.2歳 |
平均給与 | 863万円 |
電話番号 | 03-3218-5096 |
URL | https://www.agc.com/ |
採用URL | https://www.agc.com/recruiting/ |