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インターン参加で選考優遇あり

富士フイルム株式会社 報酬UP

【22卒】富士フイルムの夏インターン体験記(理系/材料開発)No.15170(九州大学大学院/男性)(2021/5/28公開)

富士フイルム株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2022卒 富士フイルムのレポート

公開日:2021年5月28日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 上旬
コース
  • 材料開発
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 九州大学大学院
参加先
内定先
入社予定

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

メーカー志望であり、研究分野に適したコースだと考えたため。また、化学メーカートップクラスの企業でありインターンに参加することで社員や参加者のレベルを体感し、思考法などを学びたいと考えた。グループワークも行われるため、面白そうだと思った。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

webテストについては、参考書を何周かした。また、他企業の同様のwebテストを受けておくことで慣れた。

同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。

面接選考はなくESとwebテストのみの選考であるため、ESの独自性、論理性、そしてwebテストの点数が重視されると感じた。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト

エントリーシート 通過

実施時期
2020年07月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

富士フイルムのインターンシップへ応募した理由をお書きください。
研究内容についてお書きください。
学生時代に頑張ったこと
(研究、部活、サークル、アルバイトなどの活動の名称/役割/活動実績・取り組み)
1つ目(全角50~100字以内)
2つ目(全角50字以内)
3つ目(全角50字以内)
あなたの長所をご記入ください。(全角100文字以内)
あなたの短所をご記入ください。(全角100文字以内)

ESの形式

webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページより提出

ESを書くときに注意したこと

論理性や独自性を意識して回答した。また、簡潔に答えることを意識した。

ES対策で行ったこと

回答の指定文字数が少ないため、簡潔に答えることを意識した。また、独自性及び論理性も意識して各設問回答した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2020年07月 中旬
実施場所
自宅

WEBテストの合否連絡方法
メール
WEBテストの合否連絡までの時間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

参考書を何周かして対策した。他企業の同様のwebテストも受けることで慣れておいた。

WEBテストの内容・科目

TG-web:言語、非言語

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語12問12分
非言語9問18分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
30人
参加学生の大学
ほとんど旧帝大、早慶以上の学歴だった。東大や京大が5割占めていると感じた。
参加学生の特徴
論理的思考力が高く、知識の幅が広いと感じた。議論では積極的に意見を出す人が多かった。
参加社員(審査員など)の人数
5人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
あり

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

富士フイルムの技術を活かした新規材料開発

インターンの具体的な流れ・手順

事前課題として、自身の専門分野や知見を活かし上記課題の回答を指定スライド1枚にまとめ提出。
初日は、午前が会社説明会、午後がグループに分かれ各自事前課題の内容発表、翌日に向けた発表準備を行う。
二日目は、午前が発表に向けて最終調整、午後が発表。

このインターンで学べた業務内容

企業における研究とはどのようなものか。

テーマ・課題

富士フイルムの技術を活かした新規材料開発

1日目にやったこと

午前は、会社紹介。職場の雰囲気や1日の仕事の流れなどを知ることができた。
午後は、グループに分かれ事前課題の内容を各自発表した。その後、最終発表に向けて議論を行った。

2日目にやったこと

午前は、最終発表に向けて議論を行い、発表資料の準備も並行して行った。発表の役割分担もした。
午後は、くじで発表順が決まり発表を行った。その後、フィードバックをもらい終了。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

技術系研究開発職

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

各グループにメンターがつき、分からないことは適宜質問することができた。大学における研究と企業での研究の違いを教わった。利益などを意識しつつ内容を考えたところを評価された。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

発表準備の時間が初日午後と、二日目午前しかなく足りないため、初日終了後グループで集まって引き続き議論を行った。各自専門とする分野が違うため、それぞれの視点から意見が出るもののその理解が追い付かず難しい時があった。逆にこちらから意見を出すときは分かりやすくかみ砕いて説明することが大変だった。

インターンシップを終えて

インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

総じて論理的思考力が高く、その思考法を学ぶことができた。意見も積極的に述べる人が多かった。

インターンシップで学んだこと

違う分野の人に対して、分かりやすく説明する能力が高まった。また、総じて参加者の論理的思考力が高く話していて面白かった。反面、議論を回す力に乏しい人も見受けられたため、率先して議論の方向性を確認しつつグループを引っ張ることで社員から評価された。

参加前に準備しておくべきだったこと

参加者のほとんどが高いレベルで仕上げてきていたため、事前課題をもっと時間をかけて取り組む必要があると感じた。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

大学における研究と企業における研究の違いを学ぶことができたため。また、研究開発職の1日のスケジュールや上長との関係性、研究における裁量性なども知ることができたため自身の働く姿をイメージしやすかった。
また、社員との会話の中で社風や人柄を知ることができた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

グループワークでの立ち回りを評価されたため。また、応募者がとても多くその中で厳選した参加者ということを伝えられた。そのうえで、今後社員交流会や職種説明会の案内も送る旨を伝えられた。ES免除や1次選考免除などの直接的な優遇はないが、インターンでの評価なども加味して本選考を受けられると感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

企業における研究の在り方を学ぶことができ、研究開発職の1日のスケジュールや職場の雰囲気、裁量性などを知ることで自身の働く姿をイメージすることができたから。
また、社員の人柄は真面目で温厚な人が多く自分のこの会社で働きたいと思った。
会社の歴史なども含め魅力的に感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

社員交流会や職種説明会の案内が後日送られ、参加することで選考に関する情報を優先的に得られるため。また、インターンでのグループワークも評価されていると感じたので、本選考ではその評価も加味されると考える。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

社員交流会や職種説明会の案内が後日来る。インターンでのグループワークも評価されていると感じた。直接的な本選考の優遇はない。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

メーカーを中心に志望していた。その中でも、自身の専門分野に適した化学系メーカー(旭化成やAGC)などを中心にみていた。メーカーの中でも技術営業と研究開発で迷っていたが、インターンに参加したことで、研究開発の職場の雰囲気や業務の流れを知ることができ、自分に適していると感じたためより研究開発職を中心に選考を受けることを決めた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

参加前は、真面目で堅苦しい人が多いと思っていた。インターンに参加し、社員と話していく中で、真面目な印象は変わらなかったが温厚で柔軟な思考ができる人が多いと感じた。
研究開発は業務内容もある程度決められると思っていたが、インターンでは裁量をもって自分でスケジューリングしてやることができると知ることができた。

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 大学で化学を専攻しているため、もともと化学の知識を活かせる化学業界を中心に就職活動を進めていました。東洋合成工業は感光剤分野で世界トップシェアを誇っており、近年大きく成長している企業であることから魅力を感じて本インターンシップへの参加を決意しました。続きを読む(全125文字)
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公開日:2023年6月15日

富士フイルムの 会社情報

基本データ
会社名 富士フイルム株式会社
フリガナ フジフイルム
設立日 2006年10月
資本金 400億円
従業員数 4,702人
売上高 6068億7400万円
決算月 3月
代表者 後藤禎一
本社所在地 〒106-0031 東京都港区西麻布2丁目26番30号
電話番号 03-3406-2111
URL https://www.fujifilm.com/jp/ja#
採用URL https://careers.fujifilm.com/graduates/
NOKIZAL ID: 1130343

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