就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
AGC株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

AGC株式会社 報酬UP

AGCの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全435件) 4ページ目

AGC株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

AGCの 本選考体験記一覧

選考ステップから探す
投稿者から探す
435件中301〜400件表示 (全77体験記)

WEBテスト

事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性   2次面接

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、性格診断【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】従来と同じ【WEBテスト対策で行ったこと】テストセンターの対策をしながら実践を重ねていった

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年12月1日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方も若く、フランクな雰囲気があり、わからないことがあれば何でも聞いて、というような雰囲気であった。【就活の軸とAGCはどのようにマッチしているのですか】まず、私の就活の軸として、形あるモノを通じて世界中の人々に貢献するという目標があります。これは留学をきっかけとして、日本の誇り高きモノづくりにかかわりたいと考えるようになったことや、カフェでのアルバイトの中で、人々の生活を根底から支えることができる仕事をしたいという思いが芽生えたことによります。また、年次にかかわらず挑戦できる環境も軸として大切にしています。自身のキャリアプランを考えた際に、年次にかかわらずどんどん成果を上げていくことの重要性を実感したためです。これらの軸を考えた際に、素材メーカーの中で挑戦を重んじる社風がある企業を探しました。その結果、説明会で挑戦する風土を重んじていることをおっしゃっていた御社が当てはまりました。【自身の強みを教えてください、また、それをAGCでどのように生かすのかを教えてください】私の強みは「どんな人とでもコミュニケーションをとることを楽しめること」だと認識しております。私は大学一年の時にメルボルンに留学した際、周囲の日本人学生が外国人と積極的に交流できていないことに問題意識を感じました。そこで私は現地の学生と日本人学生が交流するイベントを企画するに至ったが、周囲の参加を促すために、日本人学生が抱く懸念は何かを考え解消することにしました。 それを特定するために彼らと対話をする機会を設けましたが、リーダーである私に対して距離感を感じている人がたくさんいました。しかし、そんな中でも私はそのコミュニケーションを楽しむマインドを忘れることなく、自己開示をしながら彼らの本音を引き出すように努めました。その結果、私は、彼らの懸念として、英語力に不安があり英会話に積極的になれないことと、外国人は英語力が途上の日本人と交流する意思がないのではという不安の2つがあると考えました。そこで、前者に対しては、会話のテーマを日本文化というなじみのあるものにし、後者に対しては日本文化に興味がある外国人に参加を呼び掛けることで解決しました。その結果、日本人学生は外国人との会話における不安要素が軽減され、そのイベントを契機に新たなコミュニティを獲得し、会話により積極的になるという状況が生まれました。私はこの強みを生かして、AGCの営業担当として、顧客企業の潜在的ニーズを引き出し、自社の技術者と協力しながらをそれを素材という形にして実現することによって、御社に貢献していきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】結論ファーストで端的にこたえることが非常に重んじられているとほかのサイトで書いてあったが、そのとおりであると感じた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年12月1日

2次面接

事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接の雰囲気よりは、少し面接らしい厳かな雰囲気に近づいたと感じたが、それでも話しやすい雰囲気を作ってくださった。【豪州を留学先として選択した理由や、そこでのエピソード、今の自分にどのように影響しているのかを教えてください(のちに、社会人としてどれがどのように影響するのかについても言及するように指示あり)】私は、自分が慣れない環境に対する適応力が低いという自覚があったため、それを鍛えるために多民族国家であるオーストラリアを留学先として選択しました。私は自ら知らない環境やコミュニティに飛び込んでいくような性格ではなく、しばしば、安定した環境の居心地の良さに甘えてしまうことがありました。しかし、将来的には海外でも仕事をしてみたいと考えており、社会人としても、知らない環境において成果を発揮するためには、異なる環境への適応力は必須であると考えました。そこで、様々な人種の方がいるオーストラリアを留学先として選び、実際に現地でも、フィリピン系のホストファミリーと過ごす中で、異なる文化の中で生活をする力を身に着けることができました。これを生かして、就職後には周囲の様々な人が持つ考え方や価値観を積極的に吸収することで相互理解を深めたいと考えております。そして、いち早く環境に適応して、御社に成果として恩返しをしたいと考えております。【自身のターニングポイントを教えてください(学生時代ではなくても構いませんとの指示あり)】小学生の際の入院した経験がターニングポイントであると認識しています。私は小学生のころから、周囲のクラスメートと会話をすることが大好きで、放課後も公園でたくさんの人と遊ぶことを楽しんでいました。しかし、とある病気で長期にわたって入院をすることが決まり、病院内ではもちろんクラスメートとは会話をすることができなかったため、圧倒的な孤独感や疎外感を感じることになりました。私はそこで初めて、友人と会話をすることや、もっと言うとそもそも人とかかわって交流をすること、コミュニケーションをとることが自分にとっていかに大切なことであるのかを実感することになりました。それ以降、私は周囲の人と普段からできるだけコミュニケーションをとることを大切にして生きるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ちてしまったので推測にすぎませんが、等身大の自分を見せ、本音ベースで話すことが重要なのではないかと感じた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年12月1日

企業研究

製造エンジニア
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
化学メーカー全体として、製品によるメーカの差別化が難しい。 なぜなら、各社製品群が似通っており、共通して扱う製品が多いからである。 そのため、化学メーカーの就活においては、その他の情報での差別化を行うことが必須である。 具体的には、社風(企業理念)・社員の人柄・工場の様子・海外売上比率・福利厚生などが挙げられる。 AGCは夏・冬インターンやその参加者には課長層懇親会の機会が与えられる。 これに参加する中で実際の社員の方に質問し、差別化を図れる情報を得ることが大切だと感じた。 また、参加者は早期選考に参加できるため、志望度が高い学生は必ず参加したほうがいい。 面接に関しては、選考序盤ではキャリアプランよりもAGCに適した素質があるかを非常に重視して見られるように感じた。 AGCは若手社員の裁量が非常に大きく、若いうちから規模の大きな仕事に臨める一方、周囲と協働しこれらの仕事に取り組むチームワーク力が強く求められる。 また、海外売上比率も高く、海外赴任もほかの化学メーカーに比べると非常に多いことを念押しされた。 当然これらを診る質問も多かったため、対策が必須である。 また、選考中に座談会の機会が多く与えられる。 中にはその質問内容によって、次の選考に進めるか決まるものも存在する。 ゆえに企業研究を通じて自ら仮説を立てることで念入りに質問を練り、社員の心に残るような対応ができるようにすべきである。 参考にしたサイト:openwork、One Carrer、企業HP 続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月18日

志望動機

製造エンジニア
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私がAGCを志望した理由は3点ある。 1点目に、私は仕事を通じて将来に豊かな自然環境を残したいという想いがある。AGCはクロールアルカリ工業における塩水の電気分解で世界に先駆け環境に優しいイオン交換膜を導入し、また環境負荷の低い冷媒やフッ素樹脂の生産により環境負荷軽減に貢献していることで興味を持った。 2点目に、若手から裁量をもって大きな仕事に取り組むことができる環境がある。私の強みは高い目標をもって物事をやりきる力であると考えている。この強みを生かし。若手から活躍する中で豊富知見を手に入れ、幅広い視点から活躍できるエンジニアとして活躍したい。 3点目に、AGCは海外で活躍する機会が非常に多いことである。海外の仕事では、国内に比べいくつか高いポジションで仕事が行え、困難を伴うと思うがその分成長もできると考えるため、積極的に参加したいと考えている。 以上の理由より、AGCを志望しました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月18日

独自の選考・イベント

製造エンジニア
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性   2次面接

【選考形式】座談会によるジョブマッチング【選考の具体的な内容】1日がかりの説明会兼ジョブマッチング。AGCはジョブ型採用を実施しているため、入社時に職種を限定して選考を進める。複数職種から2つを選び、選考に進むことになる。午前は午後の訪問先の職種説明会を受ける。午後は8つのタームに分かれており、最初は人事からあらかじめ決められた職種のブレイクアウトルームへ、その後は任意のブレイクアウトルームへ訪問するように促される。ブレイクアウトルーム内で座談会が行われ、その中でよい印象の学生が次の選考へすすめる。終了後、学生がアンケートで2つの職種を選び、マッチングが図られ、よい印象の学生が次の選考へすすめる。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし。過去の先輩の話を参考にした。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月18日

グループディスカッション

製造エンジニア
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性   2次面接

【会場到着から選考終了までの流れ】zoomにアクセス。学生がそろい次第、説明後開始。【学生の人数】5人【採点者(社員)の人数】2人【テーマ】配布資料を基に工場建設地の検討【グループディスカッションの流れ】GDはあらかじめ資料(内容:配布資料を基に工場建設地の検討)が配布され、3分間で自分の意見をプレゼンするように案内される。プレゼン後、複数のタームの中で全員が司会を務めるように指示され、GDを行う。最後にパワーポイントを用いて社員にプレゼン。社員は元技術職人事が二人で、GD中の様子を見ている。【雰囲気】社員からは学生がリラックスできるよう、雑談が多く為された。【評価されていると感じたことや注意したこと】コンサルのGDのような、誰かを蹴落とす目的ではないことが強調された。全員がリーダーシップとメンバーシップを発揮することが求められる。その時々の役割を意識し、議論を活性化できるようにふるまうのが重要である。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月18日

1次面接

製造エンジニア
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】当日はzoomにアクセス。学生がそろい次第、説明後開始。【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】元技術職人事【面接の雰囲気】やや厳格な雰囲気であった。グループディスカッションを担当していた社員だったため、特に自己紹介等なく面接がスタートした。【チームの中で主体性を発揮した経験を教えてください。】大型雑貨店のアルバイトで閉店作業の効率化を主導した際に主体性が発揮されました。当時の店舗では状況に合わせた閉店作業がされておらず、残業が常態化していました。私は少しでも長く勤める店舗を働きやすい職場にしたいという想いから、これまで社員が行っていた閉店作業のリーダーを務めることを決意しました。私は全員が終業までのスケジュール感を持つことが最も大事であると考えました。具体的には、朝礼時から約20人の従業員全員とその日の作業量や進捗について密にコミュニケーションを取り、そこから予想される目標終了時間や売場間のフォローの動きの共有を徹底しました。これにより全員が共通の目標終了時間に向けて協力して作業を行う意識が生まれ、結果的に20分以上残業を削減できました。このように主体的に多くの社員を巻き込み、成果を出した経験は御社においても役立つと考えます【希望する職種を選んだ理由を教えてください。】製造エンジニアでは、若いうちからプラントの設計・運転に携わり、自らの意思でプラント運営の全体を管理できるため、多岐に渡る知識・経験を得られ、自分を成長させられる機会が多いと考えたためです。自らの強みである挑戦心と研究や講義で培った化学工学やプロセス設計の知識を生かしたいと考えます。御社の優れたスペシャリティを持つ製品の競争力をより高めて市場に広めることがエンジニアの仕事であると理解しています。競争力を高めるためには,高効率なプロセス開発や製造設備改善が不可欠であり,そういった仕事は多くの人と協働する必要があり、チャレンジングで困難も大きいと思うが自らの挑戦心や専門性、アルバイトで培った仕事を進める上でのコミュニケーション能力を生かし,乗り越えたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】製造エンジニアという職種が他の職種や高卒のオペレータなどとかかわることが多いため、チームワーク力・協調性の確認に多くの時間が用いられた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月18日

2次面接

製造エンジニア
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】当日はzoomにアクセス。学生がそろい次第、説明後開始。【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術職部長級【面接の雰囲気】年齢も高く、第一印象はかなり固い社員だと感じた。技術面接ということで、1分間の簡単な自己紹介から研究紹介へ移った。【研究内容について5分程度で説明してください。】研究テーマは「○○結晶内における○○の物質移動機構の解明」です。近年、○○の観点から、○○由来の○○を分解し、有用な化学原料を作り出すプロセスが注目されています。このプロセスで触媒として広く用いられている○○は、いわばスポンジのような多孔質材料であり、その結晶内部に反応活性点を持ちます。つまり、反応物は○○の結晶内を移動し,反応活性点に到達することで初めて反応が進行します。ゆえに全体の反応速度(見かけの反応速度)は○○結晶内の移動速度と反応活性点上の反応速度に強く影響されるため,高効率な触媒開発には両方の影響を評価することが極めて重要です。しかし、○○触媒の反応に関する研究は多く報告されている一方、○○は○○という性質から、実測・シミュレーション含め、研究報告例がありません。そこで本研究では、○○結晶内における○○の移動機構を解明することで、物質移動の観点から、高効率な○○触媒開発を行うことを目的としています。具体的には、○○の構造の違いや○○種を変えた時の物質移動速度の測定および影響を及ぼすパラメータの探索に取り組んでいます。将来的には、これらの情報をもとに、任意の反応条件における○○結晶内の移動速度の推算式を提案し、反応解析試験の結果と併せることで、最適な○○を推算することが目的です。【この研究であなたが新規性を発揮した点はどこですか。】測定物質として、これまで研究報告例のない○○を用いて測定を行った点です。・それに関連して、あなたがこの研究で苦労をしたことを教えてください。○○の高沸点に対応するため、○○導入部の温度を従来装置に比べ非常に高めた新装置を用いました。しかし当初、結果的に○○が原因で、○○による目的成分の消失が起こり、正確な○○測定が行えませんでした。・その苦労をどのようにして乗り越えましたか。○○および××の二つの可能性を考えました。二つの仮説に対し、○○や××に関する論文のリサーチや○○を扱う教員や学生と積極的にディスカッションを行い、能動的に情報収集をしました。○○および○○の対照実験を考案・実施した結果、原因を○○と断定し、○○を設置することで安定的な実験条件の確立に成功しました。・研究内容を弊社でどのように生かしますか。扱う製品によっては研究に関連して培った、○○に用いた評価装置の知見が生きると思う。また直接的に関係のない製品についても、企業では定量性を意識した検討や,多くの専門性を持つ職種の人と関わることから、学生や先生方とディスカッションによって課題解決をできた経験が役に立つと考える。また研究ではないが,講義で扱ったプロセス設計の経験は,製造エンジニアにおいて高効率な製造プロセス改善に生かせる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前にこの技術面接が選考突破のカギになると聞いていたため、時間をかけて対策した。具体的には、専攻外の人にも内容が伝わるように、友人などに見てもらい平易な内容にまとめた。また研究の内容に関する質問対策だけでなく、この研究がどう生きるのか、仕事にどう生かせるかという点にも留意した。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月18日

企業研究

総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
競合他社との違いは把握しておくべき。ガラスメーカーは他に日本板硝子やHOYAなどが挙げられるが、事業内容はそれぞれ重なる部分と異なる部分があるから差別化できるようにしておいた方がいい。ガラス事業に限らず、化学事業ではまた異なる会社が競合となっていくので、自分の興味ある部門の特徴はしっかりと調べた方が良い。部門別採用になるので、将来、その部門で成し遂げたいことは聞かれると思うから、事業内容とズレが起きないようにリサーチする必要がある。面接で聞かれる内容は、基本的なものが多いので、自己分析をしっかりと行うことが大切であると感じた。また、最終面接に進めても倍率は高いので、AGCが第一志望という強い意志がないと、基本的には内々定は頂けないと考えておいた方が良い。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年2月15日

志望動機

総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私がAGCを志望する理由は2つあります。1つ目は、ガラスを通じて世界を変えていけると思ったからです。御社はガラスを中心とした多様な事業で世界を牽引するリーディングカンパニーであります。そのような環境に身を置くことで、より大きな影響を世の中に与えることができると考えたからです。2つは社員の方の雰囲気が自分と合ていると感じたからです。インターンシップや面談会を通じて、社員の方々は常に挑戦的な姿勢で仕事に取り組まれていることが分かりました。様々な質問をさせていただいたのですが、どの社員の方も非常に熱意をもって回答されており、本気で世界を変えようとしている姿勢を感じ取ることができました。以上、2点の理由から志望しました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年2月15日

ES

総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【ESの内容・テーマ】あなたの研究テーマの概要を教えてください。(400字以下)ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400字以内)【ES対策で行ったこと】大学のキャリア支援センターに行ってESの添削をしていただいた。また、就活サイトにあるESも参考にした。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年2月15日

1次面接

総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】8人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事の若い方が担当であったが、非常に明るい雰囲気で話しやすい雰囲気であった。緊張をほぐしてくれて、学生の人柄を見ているようだった。【学生時代に頑張ったこと】私は、既存の枠にとらわれずに新しいものを創造する力があり、壁にぶつかっても目標に向かって諦めずに努力することができます。私は大学時代、学友会OOOに所属しマジシャンとして活躍しました。目標は発表会のアンケートで1位を取ることでした。そのために独学でステージマジックの理論を1から学び、どのようにしたら観客の印象に残るのか、追求しました。特に、新規性についてこだわりました。誰も見たことがなく、再現不可能と思われていた現象をもし起こすことができたら、間違いなく観客の記憶に強く残ります。私はそれを再現するために試行錯誤を重ね、世界に1つだけのギミックを完成することができました。試行錯誤している中で、何度も挫折しましたが、そのたびにお客さんを驚かしたいとの思いで何とかギミックを完成することができました。そして、定期発表会では見事、アンケートで1位を取ることができました。【希望の部署はありますか】私はガラス事業部のインターンシップを第一希望とします。理由としては、私自身、学部時代からガラスの研究をしており、実際に製品として出荷されるまでの一連の流れを、工場見学を通して感じてみたいからです。第二希望は電子事業部です。電子部材は身近にある製品に使用されており、製品サイクルも早いことから、大学での研究と企業の研究の違いを学びたいと思ったからです。事前にESで希望事業部のアンケートに答えてあるが、インターンの面接で再度確認される。本人の希望などが考慮されて決定される。実際に私は第一希望のガラス事業部ではなく、第二希望の電子事業部で選考が通った。希望通りの部署に参加するためには、しっかりとした理由が必要と思われる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接ではほとんどガクチカしか深堀されないので、ガクチカを通してどのような人柄なのか、しっかりとアピールできた点だと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年2月15日

独自の選考・イベント

総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【選考形式】インターンシップ生同窓会という名の一次選考【選考の具体的な内容】各募集部門が20弱のブースに分けられており、学生が興味のあるブースに回り、マッチング面談を受けるもの。各ブースによって内容が異なるが、基本的には逆質問がメイン。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年2月15日

2次面接

総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】課長クラスと思われる【面接の雰囲気】明るい雰囲気で面接は進められた。学生3人での集団面接であったため、少し気が楽であった。1人あたり15分程度の面接であった。【なぜAGCの電子カンパニーを志望するのか。】AGCの中でも先進ガラスの開発部門を志望する理由は、2つあります。1つ目は、より身近にある製品に関わることができるからです。それらの製品に高付加価値をつけることで、人々に与える影響力が大きいと考えているからです。2つ目は、製品リサイクルが早い点です。製品サイクルが早いことで、常に最先端の技術に触れることができ、それにより世界を変えているというやりがいを感じることができるからです。マッチング面談の段階で、電子カンパニーの特徴をリサーチしたところ、扱う製品のサイクルが早いため、他の部署よりも入社後は忙しいと聞いていた。それを踏まえて、自分の志望理由においてプラスに変えられる要素は取り入れるように意識した。【研究内容について説明】私の研究内容は、アルミナを含んだケイ酸塩ガラスの強度に関する研究を行っています。本研究で使用しているガラスは主にスマートフォンのカバーガラス、建築物や自動車の窓ガラスの基本組成であり、それらの製品は高強度なものが求められています。そこで、本研究ではガラスの主成分であるシリカを、アルミナで置換していき、その時のガラスの強度変化を調査していきます。また、その時の構造を解析することで物性との相関を明らかにすることを目的とします。この研究は将来的には、高強度なガラス開発に貢献することができ、それは人々に安心安全な生活を提供することにつながると考えています。専門知識がない人が聞いても伝わるような簡潔な内容で話すことを心掛けた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フィードバックで頂いた内容では、ガラスに対する熱意が評価されたと伺っています。ほかの人に埋もれないアピールポイントが評価されたのではないかと考えています。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年2月15日

最終面接

総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】フランクで話しやすい雰囲気だった。面接のはじめに、技術部長の方から、硬い口調で話さないでほしいとお願いされ、終始、雑談ベースであった。【人生の挫折経験は何か。】高校の時に柔道部に所属していたのですが、高校1年の夏合宿で左鎖骨を完全骨折してしまい、高校2年の春までまともに練習できなかったことです。ただでさえ、進学校に在籍していたので、強豪校に比べ練習環境は恵まれていなかっかので、ケガも相まってずっと続けてきた柔道を辞めようかさえ思いました。しかし、県総体で表彰台に上がるという目標を諦めきれず、ケガや手術を乗り越えて頑張ろうと決意しました。柔道ができない期間はフィジカルトレーニングをメインに取り組み、受けの強さを強化しました。また、骨がつながってからは寝技の練習に取り組むことができるようになったので、特に締め技と関節技の強化に励みました。その結果、寝技を主体としたスタイルで強豪校のライバルに勝てるようになりました。惜しくも最後の県総体で表彰台に上がることはできませんでしたが、それに相当する実力をつけることができました。【学生時代に頑張ったこと。】学生寮の運営です。学部2年生の時、半年間、寮長として寮の運営に力を入れました。私が住んでいる寮は自治寮であり、身の回りのことはすべて学生自身でやらなければいけません。その中でも、特に寮内での飲酒問題に貢献しました。私が任期中に寮のイベントにて、急性アルコール中毒で搬送されてしまった寮生がいました。以前にもこのような事故が発生していたため、飲酒問題は深刻で迅速に解決すべき課題でした。そこで、解決策として、新たに飲酒規制委員会という組織を寮内で立ち上げました。具体的には、前期の委員会と各学年の代表者を1名選出し、イベント時には彼らから、飲みすぎている寮生に注意喚起してもらうことを目的として設立しました。その結果、寮生全体の飲酒に対する問題意識が強まりました。それから3年経った今まで、飲酒問題は一切起きておらず、寮生の健康で文化的な生活に貢献できたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フィードバックでは、質問に対して的確に回答していたことから、頭の回転の速さとコミュニケーション能力が評価された。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年2月15日

企業研究

技術職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
他の素材メーカーでなくAGCを選んだ理由が言えること、同じガラス業界の企業と比べる必要はないように感じました。選考における面接では、自分自身が何を考えているのかを聞かれることが多いので、企業研究について聞かれることはほとんどありません。しかし、入社意欲があるかどうかをよく見ているように感じたので、事業方針や開発動向を調べておくと自身の興味が伝わりやすくなるため良いと思います。また、インターンシップや少数企業との合同説明会では、カジュアルな質問にも回答していただけるため、早い時期から就活サイトやホームページでスケジュールを確認しておく必要があります。一般に言われる就活ハックを用いるよりも自己分析を深めることが最も効果的であると思いました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月13日

志望動機

技術職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は自身の専門に強みを持ちながら、それを複数の分野で発揮できる技術者になりたいと考えているからです。そして、これを実現するための要素が御社にあることが志望した理由です。 この要素は3つあります。 一つ目は、素材に形状で付加価値を与えるという企業の開発方針。これは、私の専門分野が直接生かせる部分だからです。 二つ目は、各事業に共通の基盤技術があるため、担当事業の知識が他の戦略事業に応用できる可能性があることです。これにより、将来的に複数分野で活躍するための経験が身につけられると考えています。 三つ目は、個人の裁量が大きいため、いち早く経験を詰める点です。近年の社会は、成果主義に移行していく傾向があり、年齢による影響が小さくなると考えているためです。 以上が志望理由です。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月13日

独自の選考・イベント

技術職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【選考形式】マッチング面談【選考の具体的な内容】採用を行う部署ごとにブースを分けて、マッチング面談を行う。面談内容は部署により異なるが、主に仕事内容の説明後に逆質問の時間が設けられる。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月13日

1次面接

技術職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】こちらの話をしっかりと聞いてくれている様子だった。そのため、自分が答えた内容に関しての深堀りが多い印象がある。【自身の研究テーマなどにこだわるか、併せて、やりたくない仕事があるか。】基本的にやりたくない仕事はありません。また、私は自身の研究分野以外の分野にも積極的に挑戦したいと考えています。私は、普段からできるだけ幅広い知識を身につけ将来的な成長のための経験になるような選択を心がけています。実際に、私は学部と修士で研究テーマだけでなく研究室を変えて新しい分野に挑戦しています。この理由は複数の分野を学んでいたほうが設計や開発及び研究において様々なアプローチがとれると考えたからです。企業においても研究段階、開発段階、製造段階のそれぞれで重要視する部分が変わってくると思います。私は、それぞれを経験し、多角的な視点からものづくりに携わることのできる技術者になりたいとも考えています。【自己PRをお願いします。】私の強みは困難を打破する「実行力」とそれを続けるために必要な「精神力」があることです。この強みは、学部生のときの研究生活での経験によって培われたものです。当時、私が所属していた研究室では試験片や実験装置を自作する方針があったため、実験装置や試験片を全て自分で作製していました。そのため、限られた時間の中で設計・加工・実験を行うために、目的、目標といった短期間の研究スケジュールを詳細に立て、実行していく習慣を身に付けました。また、時間の制約上ミスが許されない環境が私の精神力を鍛えました。私はこの強みを生かすことで、将来はより多くの人々の生活に快適さを与える製品のを生み出していきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して時間をかけて考えることなく回答できた点で自身が本当に思っていることを伝えられたと思う。また、研究内容についても質問されたが、その進め方や取り組む姿勢に関して共感してもらえた点が良かったと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月13日

最終面接

技術職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事2人、希望部署の幹部【面接の雰囲気】一つ一つの質問を深く聞いてもらうことができ、自身の熱意を十分に伝えられる雰囲気づくりをしてもらえた。【学業以外で頑張ったこととその経験から得たこと。】高校・大学時代はバスケットボール部に所属しておりまして、ゲームキャプテンを任されていたので、監督の代わりに試合の戦略を組んだり、それに向けた練習での指導を本気で取り組んでいました。その経験の中で季節ごとにある大きな大会での目標を達成すること、そのために毎週末にある試合での課題分析と克服するための練習メニューを考えていました。この経験を通して、結果を残すために常に最終目的を意識した対策をする重要性と年齢差のあるメンバーに同じ目標を目指してもらうためのコミュニケーション能力を学びました。特に、相手の意見を聞き、賛同しながら目的を明確してあげること、そのうえで提案するという方法が重要であるという考え方を得ました。【就職活動の軸を教えてください。】私の就活の軸は、自身の専門分野を生かして製品に価値を付加できること、研究開発職として働ける可能性が高いこと、努力次第で若いうちから成長できる環境があることの三つです。一つ目は、材料の特性を扱ってきた経験が、形状による付加価値を生むために利用できると考えました。また、他の素材メーカーと異なり職種別採用をしている点、業界内でも研究開発費が大きく、新製品開発に力を入れている点に魅力を感じました。また、これから社会は成果主義へと移り変わっていくだろうと考えられるので、技術者として人生を歩むために、早く実力、経験を積みたいと考えいるため、少数精鋭であり若手の内から裁量の大きい仕事を任せてもらえる環境に魅力を感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、自身の人柄についてや、ある状況を想定してどう対応するかといった質問を多く受けたので、研究内容や過去のエピソード以外の部分での人物を見られると思います。もちろん、入社したいという意思を明確に伝えることは重要です。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月13日

企業研究

プラントエンジニア
21卒 | 同志社大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
AGCは夏冬ともにインターンを募集しているので、そこに参加して早期選考に乗るようにしました。面接・SPI・グループ面接の選考をクリアすると、インターンに参加できます。そのインターンに参加すると、インターン生の同窓会という名目の早期選考に呼ばれます。AGCは部門別採用なので、そこで各部門の話を聞いて質疑応答を行い、志望する部門最大2部門までマッチングすることができます。ちなみに、部門別採用であるがゆえに、各部門の募集人数は少なく、おおよそこのインターン生枠で採用が行われているのも事実です。また、これらの機会を通して十分に企業研究もできることから、こうしたインターンに参加しておくことが間違いなく内定への近道であると言えます。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月17日

志望動機

プラントエンジニア
21卒 | 同志社大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は、オーナズエンジニアリングにおけるものづくりの一貫性に魅力を感じ、御社を志望します。まず自分自身のキャリア目標として、「技術とマネジメントを掛け合わせたゼネラリスト」を掲げているので、「ヒト・モノ・カネ」のマネジメントの要素が強いプラントエンジニアという職種に興味を持ちました。その中で御社に志望した理由は、先ほど述べたように、プラント建設のEPC事業(設計:Engineering,調達:Procurement,建設:Constraction)から試運転〜保全業務(Operation&Maintenance)まで若手のうちから一貫してマネジメントできる環境が、自身の就職活動の軸である「自己成長」と仕事へのやりがいに繋がると考えました。また、オーナーズエンジを手掛ける企業の中でも御社は「少数精鋭主義」であることから、若手からの裁量権と自由闊達な企業風土をもって働くことができると思い、御社を強く志望しております。 これは、旭化成や東レにも言えることなので、その中で何故AGCなのか、という後半の差別化は必須です。企業説明会やインターンに足を運び、自分なりの差別化要素を探すことが一番深みのある志望動機になると思います。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月17日

ES

プラントエンジニア
21卒 | 同志社大学大学院 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】研究概要(400)/創業の精神「易きになじまず難きにつく」を持ち続けているAGCは、これからも新しいことに挑戦していきます。若いうちから一人一人が責任ある仕事を担うため、以下の4つのチカラを持った人を求めています。この4つの中で自分にあてはまると思うテーマをお選びください(複数選択可)情熱・チャレンジ・革新・インテグリティ上記お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400)/趣味・特技(50)【ES対策で行ったこと】インターン時にすでに提出していたので、それのブラッシュアップをする程度でそこまでの対策はしていません。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月17日

独自の選考・イベント

プラントエンジニア
21卒 | 同志社大学大学院 | 男性   内定辞退

【選考形式】座談会形式のジョブマッチング選考会【選考の具体的な内容】各部門で聞きたいところを最大9部門まで話を聞きに行って、最大2部門マッチングする内容。基本的にきちんと質疑応答していれば、通過できます。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月17日

1次面接

プラントエンジニア
21卒 | 同志社大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】8人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅人事/ベテラン技術系社員/【面接の雰囲気】ベテランでありつつ、どこか物腰柔らかい印象を受けた。部門により雰囲気は異なるが、私が受けた部門は非常に雰囲気が柔らかい人が多かった印象。面接においても、そこまで深堀されることはなかった。【学生時代頑張ったことについて教えてください。】私が所属していたよさこいサークルでは、チームが発足したてで実績がなく方向性が定まっていないこと、また練習の参加率が悪いことが問題となっていました。チームの渉外担当と練習運営担当を行っていた私は、実績を残すには練習方法と意識の改善が必要だと考えました。まずチーム目標として、日本三大祭りでの入賞を掲げました。私自身は渉外担当として他の強豪チームの練習に参加するだけではなく、交流会にも参加し、チームの普及活動に注力しました。またその中で、他のチームの練習内容や雰囲気作り等のノウハウを吸収し自分のチームに還元しました。その後アンケートを導入し、自分たちに合う練習方法についてチーム全体で議論を行い、この一連のサイクルを何度も繰り返しました。その結果、チーム全体の練習に対する満足度が上がり、練習の出席率も高まりました。そして、チーム史上初めて上記のお祭りの審査で賞を頂くことができました。【レーザだと化学との関連性低そうだけど、どうして弊社を志望しているのですか??】私は技術者として、「スペシャリスト」ではなく「ゼネラリスト」を志望しているからです。確かに、自身のレーザという専門性を活かした就職先として、選考を受けている会社もあります。ただ、自分自身がどういう働き方をしたいかを考えたときに、技術をベースとしたマネジメント能力を持つゼネラリストになりたいと思っています。自分自身、誰とでも分け隔てなく接することができ、人を巻き込むことに長けていると思っているので、この長所を活かした働き方という意味でもゼネラリストを掲げています。また、ガラス部門の方ではレーザを扱った加工技術の開発等は行われていますが、プラントエンジニアの働き方としては、各技術を深く学んでいくという働き方をすると座談会でお伺いしました。一方化学部門では、ケミカルチェーンによる一貫した生産工程に基づいて広く技術を学んでいけるとお伺いしたので、御社の化学部門に志望することが最も自分自身のなりたい理想像に近づくことができると思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループ面接なので、各設問に対する深堀はあまりなく、求められていることをきちんと回答する+αで自身のアピールしたい点を盛り込むことに注力しました。AGCは最終以外グループ面接なのでその点は注意が必要です。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月17日

最終面接

プラントエンジニア
21卒 | 同志社大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】年次は様々だが、役員クラスが多かった【面接の雰囲気】非常に穏やかな雰囲気ではあったが、質問内容は3次面接の時よりも鋭いものだった。少数精鋭である分、相手も相当優秀な方であるという想定でのぞむべきです。【他社の選考状況と、志望順位を教えてください。特に、同業他社である旭化成との差。】私は、他に旭化成、村田製作所の選考を受けています。志望順位は、AGC、旭化成、村田製作所の順です。私が、企業選びで大切にしていることは、「その会社に入社することで、どこまで自己成長できるか」ということです。ここでいう「成長」とは、いかに若手からマネジメント経験を積み、物事を俯瞰できる能力を養うことができるかという意味です。その点で、旭化成、AGCはオーナーズエンジニアリングを手がけており、若手からプラント建設のPM(Project Manager)として業務を遂行できることに魅力を感じております。また、村田製作所は自身の研究内容がレーザであるため、技術を極めたスペシャリストになるキャリアプランの1つとして検討しております。旭化成とAGCの差は、御社が「少数精鋭」を掲げている点と、実際の社員の雰囲気です。1点目は、オーナーズエンジニアリングの醍醐味として、事業規模がそこまで大きくないからこそ、個人の裁量が大きくなるという点が挙げられます。これを体現するために、少数精鋭主義を掲げている御社ならより一層成長できる機会に恵まれていると考えました。2点目は、自身の肌感での回答にはなりますが、旭化成は技術に非常にこだわる会社で、技術系社員の雰囲気としてもどちらかというとスペシャリスト要素が強い一方で、御社の社員は非常に物腰が柔らかく、でも技術に対してこだわる時はこだわるという雰囲気があるので、自分自身としても御社の雰囲気に合っていると思いました。【研究で一番難しかったことは?】研究で一番難しかったことは、新たに熱流体シミュレーションを取り入れたことです。私が行っているレーザ加工の研究では、複雑な加工現象解明を目的として高速度カメラを用いて加工により生じた飛散物のモニタリングを行っています。これらの飛散物を輝度や温度といったパラメータを用いて、加工穴の品質をベースにどういった差異が生じるかを実測値ベースで比較検証していました。しかし、これらには明確な基準がなく加工穴の形状によってどのように飛散が生じるかという、基準がありませんでした。飛散物ベースで解析する以上、私は飛散状態を定量的に解析したいという思いが合ったので、シミュレーションに着手したいと教授に提案し、社会人Dr.と手を組んで始めることにしました。境界条件や解析モデル選定など困難なことは沢山ありましたが、参考文献や流体系の研究室に足を運び、その都度問題を解決するようにしました。結果として、定常状態での加工穴の噴出シミュレーションに成功することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して、簡潔に答えることは勿論、最終面接では熱意を伝えることが最も大切だと思ったので、志望動機はロジカルかつパッションを込めて話すようにしました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月17日

企業研究

技術職
21卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
AGCは特にマッチングを重要視するため、企業理解はもちろん、自分の希望する職種の仕事内容を深く理解する必要があります。そのためにはインターンシップや説明会、OB訪問などに積極的に参加し、様々な社員からお話を聞いて、自分なりにまとめるとよいと思います。そして、なぜその職種に入りたいか、その職種で何がしたいか、その職種で何が活かせるかを明確にしとくと内定に近づけると思います。また、技術系は研究発表があるので、日頃から熱心に研究に取り組むことが重要です。研究を進めるにあたって、原理原則を理解し、自分の研究に関することは深く知ることはもちろん、これらを正確にわかりやすく伝えることが重要であり、研究室のメンバーなどと一緒に何度か発表練習を繰り返し、発表に慣れるとよいと思います。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月15日

志望動機

技術職
21卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は、様々な分野に挑戦できる環境の下、多様な方々を巻き込みながら、スケール・影響力の大きいものづくりを行う仕事に就きたいと考えています。そのため、「易きになじまず難きにつく」理念の下、ガラス事業で培った高い技術力を基に、様々な分野に挑戦し、素材の力で社会を豊かにする貴社の姿勢に魅力を感じ、強く志望します。また、インターンシップでは、様々な困難を乗り越えた経験から、幅広い知識と熱意・誇りを持った優秀な技術者が多いと感じました。この環境に身を置き、周りを巻き込みながら情報を集め、チームで課題を解決に導く自分の強みを活かして、周囲と切磋琢磨しながら、幅広い知識と行動力を持つ技術者に成長したいと思います。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月15日

独自の選考・イベント

技術職
21卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定辞退

【選考形式】インターンシップ生同窓会・部門面談会各部署ごとに説明会及び逆質問【選考の具体的な内容】1日かけて本社で各部署ごとにブースが設けられ、事前に決められたブースと自分が行きたいブースで、その部署の説明と逆質問をするため、逆質問のみの選考です。終了後、2部署まで希望を出せて次の面接に進みます。インターンシップ参加者は参加した部署は落ちないはず。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月15日

最終面接

技術職
21卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】意思確認のような最終面接ではなく、友人の話も合わせると通過率は低いがっつり面接です。フランクな雰囲気ではあるが、質問は多く鋭い。【他社の選考状況とAGCとの共通点と違いはどんな部分だと考えていますか。】AGCの他にはプラントエンジニアリング業界の日揮と東京地下鉄の選考が進んでいます。日揮からは内々定をいただき、東京地下鉄は来週に最終面接が控えています。共通点は私の就活のである「スケール・影響力の大きいものづくり」「様々な人や技術と関われる点」だと考えています。AGCの生産設備、日揮のプラント、東京地下鉄の鉄道はどれも前者の軸に当てはまり、いずれも社内外の様々な関係者を巻き込みながら、成果を出すことが求められている仕事であると思います。違いとして、日揮はある程度決められた仕様・範囲内で設計を行うに対してAGCでは0から自分で考え設計できる点、東京地下鉄は、鉄道を設計する際には、仕様書やその導入などの計画がメインで技術的な要素がAGCと比べてやや薄い点が挙げられます。【あなたの強みと仕事でどう活かすか?】私は、強みである異分野にも果敢に挑戦するマインドと周りを巻き込みながら課題を解決する力を活かして、様々な方々と交流し、多角的な視点から課題を乗り越えることを心掛けています。研究活動では、修士から専攻とは異なる分野の研究に挑戦しましたが、当初は異分野の知識や知見が少なく、苦戦しました。そこで、書物や論文から学習するだけでなく、メーカー企業や解析ソフト会社など多様な方々と積極的にコンタクトをとり、意見交換を行いました。ここで得た知見と自分の知識・強みを織り交ぜることで、幅広い視点で研究を進めることができ、成果を出せました。貴社においても、このマインドを活かして、多くの人との関りの中で、多角的な視点と知識で直面する課題を解決し、革新的な生産設備を創り続けたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望している理由と自分の強みを明確に伝えられ、面接通して一貫性があったためだと思います。インターンの感想なども聞かれます。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月15日

企業研究

総合職事務系
21卒 | 名古屋大学 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
AGCは、ガラスの会社というイメージありますが、現在は、化学・電子など非常に事業領域が多岐にわたっているため、その中でも自分が何をしたいのか、どの事業に関わりたいのかを原体験などを絡めて説明できるようにすると面接での受けが良かったです。事業内容を知るためにも、2日間のインターンシップに参加することをおすすめします。そのインターンシップに参加し、本選考のES・SPIを通過すると、2回の面接で内定となります。内定の時期も早くなるため、かなり有利になると思います。また、社員の雰囲気や風土を知るために、OBOG訪問は、可能な限りするようにしていました。そこで会った魅力的な社員のかたの名前は面接時も言うようにしていました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月7日

志望動機

総合職事務系
21卒 | 名古屋大学 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
3点あります。 1点目は、提案型営業を強みにしており、マーケットインのモノづくりと「作り込み」へのこだわりが徹底されていること。単なる物作りではなく、市場のトレンドに対し、敏感で、「物作り+サービス」の時代への対応ができると考えられるためです。 2点目は、少数精鋭で、風通しが良く、若手からチャレンジ・実践を多くできる環境であること。 3点目は、人。人材を「人財」と書き、人をとても大切にする会社と感じております。面接の通過連絡の際も本当に、丁寧にFBをくれましたし、インターンシップでお会いした社員の方々も皆面倒見が良く、人を大切にする風土があることが伝わってきました。また、島村会長等の経営のトップの方々も現場を大切にし、年に何回か現場で合宿を行っていると社員の方々からお聞きします。挑戦できる環境でもあるし、挑戦を後押しする環境があると感じたため。自分が信念を持って行動すれば周りの人が力を貸してくれる風土が、AGCにはあると感じています。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月7日

ES

総合職事務系
21卒 | 名古屋大学 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】学生時代頑張ったこと、他の人と協力して取り組んだことについて 100文字上記活動の目標 100文字上記活動の内容 300文字上記活動の結果 200文字【ES対策で行ったこと】みん就や外資就活、ワンキャリア、就活会議などのサイトで、過去に通過したESを参考にして作り上げ、受ける会社のOB・OGに添削してもらっていた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月7日

WEBテスト

総合職事務系
21卒 | 名古屋大学 | 男性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】テストセンターSPI言語・非言語【WEBテスト対策で行ったこと】ナツメ社が出版しているSPIの青本を何回か周回しました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月7日

1次面接

総合職事務系
21卒 | 名古屋大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目あたりの中堅社員【面接の雰囲気】面接官の第一印象から優しそうな人だなと思いました。学生の緊張をほぐすためにも最初は雑談をしてくれました。【弊社の志望動機はなにか。】「 世界中を根底から支え、発展させたい」という私の夢を実現できる環境があるためです。高い技術力をもち、総合素材メーカーである御社は、多種多様な商品を世界中の多くの産業に製造・販売している為、影響力が非常に大きいと考えられます。また、情熱的でチャレンジ精神が旺盛な社員が多く、少数精鋭で実践と挑戦を大事にする御社では、いち早く成長し、社会に還元できる人材になれると感じました。御社で私の人生をかけて、挑戦し続け、御社のビジネスを拡大していきたいです。また御社は、かつて薄型テレビの急速な普及拡大の流れに乗り、ディスプレイ用ガラスで利益をあげ2010年には過去最高益を記録しています。しかし、単一の事業に頼る事業構造は市場の変化に弱く、単価の下落とともにその後の全社業績の低迷を招きました。プラズマTV用ガラス基盤(世界シェア100%)のビジネスの消滅、液晶テレビ向けガラス基盤(AGCは世界2位)の値下がりの影響が大きかったと感じています。この反省を生かしAGCが力を入れていることが、「事業ポートフォリオ改革」を行い、一度、危機を乗り越えているからこその芯の強さを感じ、魅力に感じています。【あなたの強みや弱みは何か。】強みは、高い目標に向かい、強い信念を持ち最後までやりきる力です。○○○○○サークルの新歓代表として新入生数を過去○○年で最高数にするという目標を立て周りを巻き込み、達成できた経験で身に付けました。高い目標と強い信念を持ち、やり抜く力には自信があります。一方で弱みは、「取捨選択力」だと感じています。好奇心の強さから、興味を持ったことはまず何でもやってみたくなる性格なので、後先考えずにあらゆる事柄に着手し、キャパオーバーになってしまうことがあります。今後は、「やりたいこと」、「やるべきこと」、「やれること」の3軸から自分の取り組むべき事柄、優先順位を決めて行動できる人間になるべきだと強く感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ロジカルとパッションのバランスが取れているところであるとその後の面談で伝えられました。これまでどんな想いで生きてきたか、強みも弱みも素直にわかりやすく語ったことが評価されたと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月7日

最終面接

総合職事務系
21卒 | 名古屋大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】部長クラスの方々3人で、威圧感がありました。また、少し圧迫面接気味で、やりづらかった記憶があります。【苦手な人はどんな人か?】特に私は、苦手な人はあまりいませんが、強いて言うならば、上から目線で否定的な人です。私は、相手の意見を聞かず、上から意見を押し付けるような人からアドバイスを受けてしまうと、無意識に心の中で反発しそうになってしまいます。しかし、苦手な人と関わる中でも、絶対に学べることがあると思っています。自分のレベルが低くて、相手の真意が理解できずに嫌ってしまっていることもあるかもしれません。また、少なくとも反面教師にすることが出来るとも考えます。今後、仕事をしていく中で、自分の苦手なタイプの人とも上手く信頼関係を構築し、御社のビジネスをより拡大していけるような人材になれるよう、日々精進していきたいと思います。【友人からどのような人と思われている?】周囲には、そばにいると頼れる存在だと言われることが多いです。最も頻繁に言われたのが、アルバイトです。実際の言われ方としては従業員からは、いてくれると動きやすいと言われた。接客スタッフだけでも5~10名が同時に勤務していますが、私は指示出しのポジションに入ることが多い。その時に常に誰がどこで何をしているのかを把握し、その動きに適した指示を送ることや行動パターンに合わせてサポートすることを心掛けた。また、接客のポジションにはいるときには、お客様から食事していて気持ちいいとお褒めの言葉を頂いたことがあった。これはお客様の仕草やテーブル状況から、何が足りていないかを察知して、言われる前に自分から動くことを徹底したためと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】具体と抽象をうまく織り交ぜながら説明できたところや、圧迫面接にも諦めずに食らいつき、AGCに入社したい想いを伝えられたところだと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月7日

企業研究

技術職
21卒 | 横浜国立大学 | 女性   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
インターンシップに参加して説明を受けた。また、インターンの面接でも軽く説明してくれる。業務内容はガラスからライフサイエンス事業まで多岐に渡るのでHPで確認した。一番理解が深まったと思うのはジョブマッチング選考会だった。これは事業別に回って事業所別の詳しい説明を受けた後逆質問をする会であり、1日かけてかなり理解が深まる。その後も面接で工場見学や研究所見学などがあり実際の現場が分かる。AGCの選考はマッチングの側面が強く、こちらから質問する機会が嫌というほどあるため、選考を進めながら理解していくのが一番だと思う。現場社員と話す機会も多く設けられるので、そこから人柄の良さも伝わってくる。逆質問を大切にして下さい。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年6月3日

志望動機

技術職
21卒 | 横浜国立大学 | 女性   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が御社を志望する理由は「若手から挑戦できること」「バックグランドを活かせる」ことです。私は切磋琢磨する環境で育ち、常に挑戦してそれを乗り越えることでやりがいを感じてきました。働く上でも挑戦できる環境は大切にしたいと思っています。面接を通して若手社員の方が、自分の意見からビジネスが生まれた話を聞き、若手から挑戦できる環境が確かにあると感じ、魅力を感じました。また私は細胞を用いる研究をしています。このバックグランドは御社の戦略事業のライフサイエンス事業で十分に活かすことができると考えます。私の強みである粘り強さ、向上心、そしてライフサイエンスのバックグランドを活かして御社の成長に大きく貢献します。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年6月3日

独自の選考・イベント

技術職
21卒 | 横浜国立大学 | 女性   最終面接

【選考形式】インターンシップ生同窓会&部門面談会【選考の具体的な内容】同窓会という名前のジョブマッチングイベント。各ブースに部門ごとの現場社員が数人おり、始めに説明を受けた後、学生側が逆質問する。これを何回も繰り返す。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年6月3日

最終面接

技術職
21卒 | 横浜国立大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究所長/人事【面接の雰囲気】面接の前に適性検査がある。最終面接ということもあり、緊張感はあった。しかし決して圧迫というわけではなく話を聞いてくれたと思う。【いまの大学・学部を選んだ理由はなんですか。】小学校の頃の総合の授業で生ごみを有効活用する授業がありました。その授業で生ごみが肥料になる理由は微生物の働きだと知り、そのころから微生物に関する研究がしたいと思って生物系の学部を志望するようになりました。しかし実際に入った研究室は微生物とは違うものでした。これは、今所属している研究が大学でも有名であり、純粋に興味が湧いたことや、学会参加に積極的であったという理由で今の研究室を選びました。(入社後、微生物の研究もしてみたいかと聞かれ)はい。そちらにも興味があります。私の今の知識や今までのバックグランドを活かすのであれば、培養器作製や再生医療の分野と考えますが、任せて頂けるのであれば精一杯努力します。【インターンに参加してみてどうだったか。】インターン参加前は、AGCのイメージとしてやはりガラスのイメージが強かったですが、インターンを通じてガラスだけではなく多岐に渡る事業を展開していることを知ることができました。またAGC Studioで実際の製品に触れることができ、その時は将来モノづくりに携わるかサービスに係る仕事をするのか悩んでいましたが、製品を目の前にしてやはりモノづくりで得られるやりがいは大きいと感じました。インターンのワークではAGCとITを掛け合わせたビジネス創出を考えました。ここではAGCの強みとは何かを深く考える良い機会となりました。両社の強みを生かしたビジネス創出は非常に難しかったですが、社員さんの助けもあり、納得いく案ができたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のやりたいことは伝わったと思いますが、緊張もあり熱意をなかなか伝えられなかったと後悔しています。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年6月3日

企業研究

事務系総合職
21卒 | 神戸大学 | 男性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
AGCはカンパニー部門ごとで全く扱っている商品が異なるため、また、その幅もかなり広いため、AGCと他のメーカーとの違いはもちろんのこと、部門ごとの違いも理解しておく必要があると思います。企業研究の方法としては、毎ページ上にある会社紹介の動画をはじめとして、パンフレット、ホームページ等を見てカンパニーごとの事業内容、主力製品、職種とその業務内容、今後の戦略等をしっかりとめもをして、頭の中でイメージすることをお勧めします。そして、実際にAGCで働かれている社員の方がどのような業務を行い、どのようなキャリアプランを持っているのかをまとめました。これらの情報から、ESの作成や相談会での逆質問、面接対策等をしました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月21日

志望動機

事務系総合職
21卒 | 神戸大学 | 男性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
会社が手掛けている事業範囲の広さや、その広さとは裏腹に従業員の数が少なく、少数精鋭主義であること、そしてその人材を大切に育て上げていく風土が非常に魅力的であることを強調して面接で話しました。事業範囲の広さについては、主力であるガラス製品の他にも、化学品やセラミック製品を扱っており、これらの事業範囲を持っている企業がこの会社しかなく、その独自性や技術力で世界と戦っていくことができるのではないかと考えています。また、人材育成に関しては、説明会や社員訪問をする中で、実際に感じたことを中心に、若手も内から仕事をかなり任せられること、そして、トップとの座談会など、経営方針に若いうちから触れることができる点が大きな魅力であることを伝えました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月21日

ES

事務系総合職
21卒 | 神戸大学 | 男性   2次面接

【ESの内容・テーマ】学生時代に頑張ったこと【ES対策で行ったこと】ワンキャリアや就活会議などで情報収集を行い、先輩方のエントリーシートの構成を参考にして、自分の文章を創り上げた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月21日

1次面接

事務系総合職
21卒 | 神戸大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】2年目の人事【面接の雰囲気】面接官との年は近く、非常にフレンドリーな雰囲気で話しやすかったです。穏やかな雰囲気で、緊張もほぐれました。【学生時代に頑張ったこと】私が学生時代に頑張ったことは、体育会の活動で、関西学生リーグ1部昇格という目標に向かってチーム力の底上げを図ったことです。私たちは上級生が熱心に自主練習を行う中で、下級生がなかなか自主練習に参加してくれず、実力がなかなか上がってこず、部の目標を達成するには程遠い状態でした。そのため、私は下級生に働きかけて、練習に参加してもらうように取り計らうなどして、意識の向上を図り、練習参加を促すことで実力の向上を図りました。結果、部員全体の意識が向上し、お互いに刺激しあう関係を築いて部内での競争が活発になりました。部全体の実力の底上げを達成し、目標であった関西学生リーグ1部昇格を達成することができました。【逆質問で、会社の雰囲気や成長している人の共通点について伺った】会社の雰囲気は、まじめで明るい人が多く、仕事に情熱を持って取り組んでいる社員の方が多いという風におっしゃっていました。また、社風として社員全体が成長していける環境を整えているということもあって、社員一人一人を非常に大事にしてそれぞれがしっかりとキャリアプランを描いていると感じました。また、成長している社員がどのような方かということについては、自分から積極的に周囲に働きかけて、自ら知識を吸収していくことができる人が多いということでした。そのため、採用活動でも積極性や知的好奇心といったところを重視して新卒採用を行っているとのことだったため、次回以降の選考で自分のアピールポイントとして重視して話すようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の積極性などを、体育会での経験をもとにアピールしたことが、面接官の共感を誘い、評価されたと感じました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月21日

2次面接

事務系総合職
21卒 | 神戸大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】管理職の人事【面接の雰囲気】1次面接に比べて面接官の年次は上がったが、非常に穏やかな雰囲気で緊張することなく話すことができました。【あなたか自社について魅力を感じている点を教えてください。】私は御社に対して大きく2つ魅力を感じています。まずひとつ目が、御社の事業フィールドの広さです。御社は素材メーカーとして、製品の裾野を広く持った事業を行っており、更にその裾野を世界中に広げて活躍しています。そのような広いフィールドに身を置くことで、自分の見識を広げ、深めることができると考えています。2つ目は、御社の社風です。「さん」付け文化が浸透していることや、若手とトップの座談会を定期的に行うことに代表されるように、上下関係がフラットであり、先輩社員から技術や能力について教えを乞いやすく、自身の成長を加速させてくれるような環境が整っているため、若いうちから実力をつけて活躍していきたいと考えている私にとって非常に魅力的でした。【他社の選考状況について】私は世の中を個音程から支える産業に従事したいという想いから、素材メーカーや金融業界を志望しております。金融業界の志望動機としては、会社が活動し、経済を動かしていくためにはお金が必要であり、不可欠なものです。そのため、経済を動かす血液を送り出す心臓の役割をしている金融機関で世の中になくてはならないシステムを牽引する役割を果たしたいと考えて、志望しています。また、素材メーカーについては、消費者に直接かかわる産業ではありませんが、取引先を通して、最終製品の裾野が非常に広いのが特徴であり、素材を通して人々ン生活をより豊かにできると考えています。自社のイノベーションが社会に与える影響はダイナミックなものであり、その影響力の大きさに惹かれ、志望します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と同様に、自分の積極性をアピールしたこと、そして、志望動機を通して熱意を伝えたことが評価されたと感じています。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月21日

企業研究

技術職
20卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
専攻が化学であったため、全く異なるガラスという素材の魅力について企業研究を行った。実際に行ったことはAGCの会社説明会に参加してパンフレットをもらいしっかりと熟読することと、プレスリリースをしっかりと確認してまとめそれを面接の場で話せるように整理することを心がけた。そこで得た知識としてガラスアンテナの開発や、インフォベールの知識を面接の場で話すことができたのは良かったと思う。さらにこの会社は企業と学生のマッチングを重視しているので逆質問の時間が長いように感じた。逆質問を多く考えておくとよいかもしれません。もっと調べておけばよかったことは、AGC以外のガラスメーカーである日本板硝子とセントラルガラスとの差異化を行えばよかったと感じました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月25日

志望動機

技術職
20卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
貴社ではガラス製品と言っても建築材料からオートモーティブ材料、ディスプレイ材料まで、その活躍の幅は多岐にわたっており、かつそれぞれの製品に他社にはマネできない付加価値が付与されており魅力的です。また事業規模が大きいことによってシェア率、影響度の高い仕事ができることも能力の1つだと考えると、ガラス素材メーカーとして貴社にしかできないことは数多く存在し、社会貢献度が特に高い仕事ができると考えたため志望しました。また、製造職を中心に企業を受けているなかで、他社では研究は?と聞かれることが多いのですが、AGC Tech Fairなどに参加して、貴社では製造に誇りをもって仕事に取り組まれている方が多いと感じたため、貴社に入社したら自分の仕事に誇りをもった多くの人と仕事を行うことができると感じ志望しました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月25日

ES

技術職
20卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定入社

【ESの内容・テーマ】学生時代に他の人と協力しながら頑張ったこと【ES対策で行ったこと】第一志望であったので過去の研究室の先輩の残してくれたデータを読み直し二月中に書き終え何度も先輩に添削をしてもらいました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月25日

1次面接

技術職
20卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなり明るい人が多い感じでした。笑いの絶えない面接で雰囲気は良かったためか緊張せずに面接を乗り切ることができました。【AGCを選んだ理由とこの部門を選んだ理由は?】AGCを知ったきっかけは研究室の先輩が入社したからです。かなり優秀な先輩でその先輩と一緒に働きたいとおもって説明会であるAGCTECHFAIRに参加しました。私の研究室の先輩は化学品カンパニーに入社したため最初は化学品カンパニーが第一志望でしたが、AGCTECHFAIRに参加して様々な部門の人事の方のお話を聞くうち、特にこの部門ではかなり社員を大切にしているところが感じられ、仲間意識をもって仕事に取り組んでいるところや、仕事に誇りをもって取り組んでいるところにこの部門の魅力を感じました。また、実際にこの部門に入社できればAGCの土台であるガラスの製造・開発に取り組めるため、大きなやりがいをもって仕事に取り組めると感じたからです。【自分の人生の中で一番輝いていた瞬間とそこから何を学んだか。】ハーフマラソンを完走した瞬間です。高校までは文科系部活に所属し、運動とは無縁の生活を送っていた私が大学に入ってみると部活動やサークル活動に勤しむ友人が多く疎外感を感じてしまいました。そこで私は自分を変えようと考え、マラソンにチャレンジすることにしました。最初、10キロの距離でさえきつく、途中であきらめようと何度も思いましたが諦めてしまっては今までの自分と同じになってしまうと努力し続けた結果、目標タイムである一時間台でのハーフマラソンゴールを達成しました。完走した瞬間、友人からの熱い賞賛の声は今でも私のこっています。この経験から私は諦めずに努力を続ければ何かしらの結果はついてくることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の性格を存分に表現することができたことや、面接の質問に対して簡潔にわかりやすくこたえることができたことがよかったのではないかと感じる。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月25日

最終面接

技術職
20卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終面接だったので堅い雰囲気のなか面接を行うのかと思ったのですが笑いの絶えない楽しい面接で緊張せず面接に臨むことができました。【専攻を選んだ理由とその力をどういかすか。】私は学部時代の頃薬学部に所属し、有機化学と薬理学などの生物学両方を学びました。双方を比較し、頭のなかで描いた反応機構をフラスコという小さな世界で実現できる有機化学に興味を抱きました。その中でも、教科書で扱う基礎的な内容では説明の付かない反応機構を提示する有機金属化学に挑んでみたいと思い、現在の専攻を希望しました。私が毎日行っている実験内容や実験結果がそのまま貴社で生きるとは考えていません。しかし、実験を行い、結果を解析し、次の実験プランを考えるという研究プロセスは生かすことができるのではないかと期待しています。特に、研究生活を通して培った「なぜこの実験はうまくいかなかったのか」を考察することが重要であるという考え方を武器にして貴社に貢献したいです。【熱意を持って取り組んだこと】それは研究活動です。私の研究への熱意が燃え上がったきっかけは同期が早くから研究成果を上げ、私より先に学会で口頭発表を行ったことです。そこで、研究成果をあげられない自分に足りないものを考え、優秀な同期を観察することにしました。その結果、研究に失敗しても無為に他の条件に広げるのではなく、なぜうまくいかなかったのかをあらゆる方向から分析し、先生方と十分なディスカッションを行うことで失敗の理由を納得、その後次の段階に進んでいることに気づきました。それ以来、私も失敗から学ぶことを大切にし、失敗しても諦めずに検討することにしました。この試みが功を奏し、学術雑誌に自身の行った実験結果を投稿することができました。また、学会発表に四度参加する機会を頂き、その中で一度優秀発表賞をとることができました。現在も失敗に対する分析を欠かすことなく、新たな研究シーズの創出に向け日々努力しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるが緊張せず臆せずはきはきと話せたことを評価されたように感じた。また質問の内容に素直さをもって解答できたのもよかったと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月25日

企業研究

開発職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
他のBtoBメーカーの開発とはどのように違うのか、なぜ旭硝子でなくてはいけないかをしっかり調べて言えるようにしておく必要があると思いました。特に最終面接では志望動機と他に見ている企業、そこと比べてなぜ旭硝子がいいのか、どっちも受かったらどうするのかなどかなり詳細に志望度を見られるのでしっかりとした準備が必要だと思います。具体的な企業研究の方法としては、この会社のHPに載っている具体的な製品とその用途について調べたり、有価証券報告書(EDINET)で利益率や従業員一人当たりの利益率などを調べたりしました。製品を調べたのは、将来この会社でやりたいことなどを聞かれた時に製品名とその理由まで言えると評価されやすいと感じました。EDINETから得たデータは、定量的に見て他のBtoBメーカーとどう違うかを説明しやすくするために調べました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月12日

志望動機

開発職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が貴社に応募した理由は主に2つあります。一つ目は、① B to B(to C)メーカーの開発職であることです。大学での研究で、一番嬉しかった経験は学会発表の際、他の大学の先生が、私の開発を行った小分子を褒めてくださり、使ってみたいと言ってくれたことでした。このような経験から、自分が携わった技術が誰かの手に渡り、さらに新たに価値を生み出すことが可能なB to Bの開発職に魅力を感じました。2つ目は、②社内外問わずいろんな人と関わりながら仕事ができるという点です。貴社の開発部門では、原料合成から最終製品まで幅広く仕事を行なっているため、お客さんや製造、生産管理、技術本部など多くの人と関わって仕事をすることができると認識しています。多くの人と共に仕事をすることで、多様な知識・価値観を身につけ、製造の方やお客様視点に寄り添った技術者になれると考えています。以上の二点から、貴社を志望致しました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月12日

独自の選考・イベント

開発職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定入社

【選考形式】部門面談会【選考の具体的な内容】同窓会という名の面接です。AGCの全部署の社員さんが来て、それぞれのブースを巡ります。部署ごとのマッチングを見られて、多い人で3つくらいの部署でこの後の選考が進みます。もちろん、マッチング0の人もいます。相手の記憶に残るような逆質問、態度、意気込みを伝えることが重要。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月12日

最終面接

開発職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】カンパニー長/カンパニーの人事【面接の雰囲気】面接は終始穏やかな雰囲気でした。面接官が3人おり、こちらがうまく答えられない時も何を言いたいか理解しようと努めてくれました。【研究の進め方。普段どのように計画・実行・修正を行なっている?実験は先生に言われてやっている?】実験は先生に言われたことを行うのではなく、自分で考えて行なっています。私の研究室は先生の数に対して生徒の数が多いので、自分自身で計画を立てて研究を行わないと研究が進みません。そのため、普段から参考になるような論文を読み、実験計画を立てています。実験計画をする時には論文などを参考にして2日間くらい手順を考えてから実験を行なっています。実験がうまくいかなかった場合は、まずはデータを整理して自分自身で原因を考えます。自分だけでは分からなかった時には、先生やドクターの先輩に相談して意見を仰いでいます。自分一人だけで考えると、偏った視点になってしまう可能性があるので、再実験をする際は実験方法におかしい所がないかを他の人に確認してもらうようにしています。【他社ではなく、この会社が第一志望である理由。】私は、メーカーの中でも少数精鋭で若手から大きな仕事を任せてもらえるAGCが第一志望です。私はこれまで自分を高められる方法を常に模索し、行動してきました。私が考える自身を高められる方法は二つであり、一つ目は切磋琢磨できる環境です。そして二つ目は、自分で困難な道を選択することです。他の会社でも、少数精鋭を謳っている会社は存在しますが、AGCはインターンに参加し若手の社員さんに実際に話を聞いても、この少数精鋭に間違いないと言っており信用できるなと思いました。また、数値的なデータでもそれを裏付けていました。従業員一人当たりの営業利益を調べた所、AGCは他の会社より高い利益を出しておりまた、ここ数年その数値を伸ばしていたので、少数精鋭というのは間違い無いと思いました。そのため、間違いなく少数精鋭で自分を伸ばしていけるAGCという環境で働きたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、志望理由と第一志望であることの確認がメインとなります。そのため、インターンでの自分が直接聞いた話と定量的なデータの両方からそれを示せたのが良かったと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月12日

企業研究

化学品設備設計開発プラントエンジニア職
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
とにかく人を見るということを聞いていたので,性格診断は正直に答えました.性格診断は計3回あるのでブレないことが大切です.SPIのボーダーはかなり高いと聞きましたが,勉強せず通過したので,算数や国語の基礎が得意な人ははそこまで勉強しなくてもいいと思います.マッチングが非常に大切で,会社が求めている人と自分のアピールする点がマッチしているか確認したほうがいいと思います.修士1年ですが,研究内容についてはほぼ聞かれず,学生時代に頑張ったことも聞かれなかったです.どういう考えで人生を生きてきたかという点を様々な角度で聞かれました.こういうことがしたいというよりは,どんな人物像になりたいかという質問でした. 続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月8日

志望動機

化学品設備設計開発プラントエンジニア職
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私がAGCを志望したきっかけは,OB訪問できてくださった方のお話を聞いたときに,この会社が若手の活躍を望んでいると感じたからです.OB訪問以外でもお話を聞かせていただいた時に,生き生きと自分がしてきたことやしていることを話している姿に大変魅力を感じました.将来自分もこのようになりたいと思いました.そのようなお話からAGCでは会社における個人の存在というものが非常に大きいと感じました.自分の裁量の多さや,若手から自分で考え,判断する環境がある話を聞き,仕事に自分の意思を反映させやすいことは,大変な反面,必ず楽しいし,やりがいがあると思います.同時にAGCで自分を成長させたい気持ちが強まり,志望しました. 続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月8日

ES

化学品設備設計開発プラントエンジニア職
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【ESの内容・テーマ】自分が挑戦してきたことや主体性を持ってやってきたことを書いてください.【ES対策で行ったこと】挑戦したことなど自分の具体的なエピソードを交えて書きました.ES自体書くことは少ないのであまりそこは重視されていないと思います.

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月8日

独自の選考・イベント

化学品設備設計開発プラントエンジニア職
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【選考形式】9部門と面談をし,マッチングした部署と次の選考に進む【選考の具体的な内容】逆質問をとにかくして,質を見られている感じでした.質問するたびに社員の方が何かメモしているのが見えました.

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月8日

1次面接

化学品設備設計開発プラントエンジニア職
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】8人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】部長・課長・その部下の技術系【面接の雰囲気】穏やかに自分の性格,人生について聞き出そうとしてくれる.そこでの考えや行動が何に基づくのか論理的に答えることができれば大丈夫だと思います.【あなたの強みと弱みは】私はスイミングのコーチを5年間し,そこで主体性を持って自分で考え,判断し,行動してきたことが強みです.大学でコーチのアルバイトを始め,そこではアルバイトにも権限があり,主体性を持って仕事をできました.クラスを受け持ち,練習メニューを組み,テストの判断,子供や保護者のケアなど,週に10クラスを1人で担当しました.そこで自分の働きを社員さんに評価され,月に二回の希望者を対象とした練習会を任されました.参加者を着実に伸ばすことに成功しました.弱みは楽観的で悪いことを考えないことです.物事を軽く考えてしまうことです.考えすぎないことは時に良いと思いますが,考えないといけない場面を見極めるようにしたいです.【就活の軸はなんですか】私の就活の軸は自分の「粒感」を大事にしたいです.粒とはその会社での自分の存在の大きさのことです.粒が大きければ,仕事に自分の意思を反映させやすく,仕事に対して楽しさや,やりがいを感じることができると思います.大きな組織で物事に取り組むとき,自分の粒感は小さくなってしまうので,プロジェクトの規模に対してどれだけのことに取り組めるかに重きをおいています.そして,企業理念や会社が求める人物像というものが実際に働いている人とマッチしているかどうかです.実際に働いている人が会社の求める人物像と一致していると,会社の雰囲気も知れたりします.どんな働き方をするのか,どういった働きを求められるのかを知ることにもなると考えております.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく会社とのマッチングを評価されたと思います.主体性を持ったエピソードがいくつかあったので,そのことを中心に話しました.

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月8日

最終面接

化学品設備設計開発プラントエンジニア職
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術系,人事の部長【面接の雰囲気】圧迫ではなく,途中にはゆるい質問を織り交ぜながら,様々な角度で人物について聞かれました.そこでちゃんとした軸があるのかどうかを見ていたと思います.【志望理由と自己PRをしてください】私がAGCを志望したきっかけは,OB訪問で来てくださった方の生き生きと仕事について語ってくださる姿が大変魅力的に感じたからです.OB訪問以外でお会いした方々も自分のしてきたことやしていることに誇りを持って話してくださり,この会社では社員さんの多くが同じ精神で高い目標に向かっていると感じました.自分の最良の大きさや主体性を持った働き方ができることも魅力に感じました.私の強みも主体性を持って動けることで,AGCで生かせると考えております.スイミングのコーチをしており,そこでは自分でクラスを10クラス受け持ち,そのクラスの業務の全てを担当しました.自分で練習を組み立てるところから,テストの判断,保護者のケアなど自分で考え,判断し行動してきました.【あなたのなりたい技術者像は】私は様々に経験したきたことを,様々に結びつけて考えることのできる技術者になりたいと考えております.会社に入り,小さなことから自分で判断して行き,海外の経験で自分でなんとか判断しないといけない場面,1つ何かを任されるようになり,そうした経験の繰り返しで様々な知識,知見が身につくと思います.その1つ1つの経験を,違う部署に行った時も活かすことができると違った方法や効率をよくしていくことができたりすると思います.自分が違った分野で働く機会ができた時に,自分がしてきたそこには無い知識を加えることで,そこにある技術をより良くしていけると技術者として最高であると考えます.そのためには普段から考えるくせをつけ,常に新しいことを生み出そうとする姿勢が大切であると思います.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話していることと自分が歩んできた人生に一貫性があったとフィードバックされました.自分の理解もかなり深いと評価されました.

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月8日

企業研究

製造エンジニア職
20卒 | 千葉大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
企業研究する上で利用した情報源は参考にした頻度の順から、会社説明会または選考、企業ホームページ、リクナビ、マイナビの4つが主でした。特に役立ったことは会社説明会で実際に人事や製造職に従事する社員の方が企業の特徴や強みを話してくださったことでした。やはり説明会では企業側が学生に知っておいてほしいことを伝える場だと思うので必ず参加したほうがいいと思いました。またこの企業はマッチングを重視しているようなので、選考にのるにつれて企業への理解も自然と深まるようになっていきます。面接では自分が行っている研究と学生時代に最も力を入れたこと、困難を乗り越えた経験、年上と接するときに心がけていることに関する内容が主でした。研究や学生時代に経験したことから学んだこととそれを企業でどのように生かすかを関連付けて整理しておくとよいと思います。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年2月10日

志望動機

製造エンジニア職
20卒 | 千葉大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
大学院まで化学を学ぶうえで、モノづくりを通じて人々の生活を幅広く支えたいと思っているからです。その中でも貴社は多種多様なカンパニーから数多くのナンバーワン製品を生み出しており、より多くの人々を支えることができると思うとともに、そのような高い技術力の中で私自身も成長させたいと思いました。さらに先日本学OBで貴社の社員である方が会社説明会にお越しいただいた時に、現在一番伸びているカンパニーが化学品カンパニーであると伺い、常に上を目指す姿勢を伺うことができました。私が学生時代に学んだことが「現状に甘んじず常に上を目指す姿勢を絶やしてはならない」ということだったので、私も貴社の一員となり常に向上心を持ってナンバーワンまたはそれ以上の領域を目指したいと考えています。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年2月10日

WEBテスト

製造エンジニア職
20卒 | 千葉大学大学院 | 男性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】SPIを利用する会社をエントリーして何回も試験を受け続けた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年2月10日

ES

製造エンジニア職
20卒 | 千葉大学大学院 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】研究概要をご記入ください。/職種選択でその職種に興味がある理由をご記入ください。/学生時代頑張ったこと、その目標、活動内容と結果をご記入ください。/創業の精神「易きになじまず難きにつく」を持ち続けているAGC旭硝子は、これからも新しいことに挑戦していきます。若いうちから一人一人が責任ある仕事を担うため、以下の4つのチカラを持った人を求めています。情熱、チャレンジ、革新、インテグリティの4つの中で自分にあてはまると思うテーマをお選びください(複数選択可)。/上記お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。【ES対策で行ったこと】自己分析で、今まで自分が何を経験してきたのか、その経験に対して何を学んで今後に生かしたのかを深く考えた。書いたエントリーシートは友人や先輩に見てもらい、意見をいただいた箇所を修正していった。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年2月10日

独自の選考・イベント

製造エンジニア職
20卒 | 千葉大学大学院 | 男性   内定辞退

【選考形式】会社説明/工場見学/座談会/グループ面談/グループ技術面談/懇親会【選考の具体的な内容】選考されていると感じたのはグループ面談、グループ技術面談、懇親会。グループ面談は一人ずつ自己アピールとそれに対する深堀をする。技術面談は一人ずつホワイトボードの前に立って自分の研究概要を説明し、そのあと質疑応答。質疑応答の際は、聞いていた学生にも質問を促される。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年2月10日

最終面接

製造エンジニア職
20卒 | 千葉大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部長/役職がついたカンパニーの方3名【面接の雰囲気】和やかすぎるわけではなく、笑顔もありつつ真剣勝負という感じ。年上の人と関わった経験や内定が出てもほかの企業と悩むかどうかという質問を割としつこくされた。【志望動機を教えてください。その中で化学品カンパニーを選んだ理由と製造エンジニア職を選んだ理由を教えてください。】私の就職活動の軸である、幅広く人々の生活に貢献することが実現できると考えたからです。貴社はあらゆるカンパニーから多種多様のナンバーワン製品を生み出しており、より多くの人の生活を支えることができると考えたからです。またこのように複数のカンパニーがあることで、私が専攻している化学系の方だけではなく、様々なバックグラウンドを「持った方と仕事ができるのも一つの魅力だと感じているからです。その中でも化学品カンパニーを選んだ理由はもともと大学の専攻分野が化学とあって、身近に感じているのが一つの理由です。さらに先日貴社のOBの方が会社説明会に来ていただいたときに、今1番伸びているのが化学品と伺い、常に上を目指して邁進している雰囲気を感じることができ、私もその一員となって化学品を伸ばしていきたいと思ったためです。さらに製造エンジニア職を選んだ理由は自ら作った製品をお客様に届けることで喜びを実感したいと思ったからです。今までのイベントで製造職について理解を深めてきたのですが、お話を聞く中で作ったものを実際に売って、大きな額が動くということに醍醐味ややりがいを感じると伺いました。そのような中で私も自分で作ったものを売ることでやりがいを実感したいです。またお客様だけでなく、様々な性格を持った現場の方とみんなで協力して笑顔で一つの高品質な製品を生み出したいと考えているためです。【研究概要(現在行っている課題とそれに対してのアプローチの仕方、その結果、今後の展望)をお願いします。】私はカテーテル等の医療機器への応用に向けた電気活性高分子(EAP)アクチュエータの作製を行っています。アクチュエータとは電気などのエネルギーを与えて動作するものです。EAPアクチュエータは両端に電極膜、中央に電解質膜の3層からなり、キャパシタのような構造をとっています。このEAPアクチュエータの両電極間に電圧を印加することで、電解質膜中の陽イオンは負極に、陰イオンは正極に分かれます。左右に分かれた陽イオンと陰イオンは体積差があり、その体積差が累積され、電極膜が収縮、膨張することによってEAPアクチュエータは動作します。EAPアクチュエータは生物のような柔らかい動作が実現可能な一方で、複雑な体内を巡るカテーテルへ応用するためには、どのような角度でも曲がる変位量向上が課題です。そこで私が変位量向上のために工夫したところは、電極膜をナノファイバー化したところです。アクチュエータの変位量はキャパシタンスに依存します。またそのキャパシタンスは電極膜の表面積に依存します。そこで電極膜をナノファイバー化し表面積を増大させることでキャパシタンスの向上、さらに変位量の向上につながると考えたためです。そこで従来の鋳型に溶液を流し込むことで成膜するキャストシートから高分子溶液を押し出しながら高電圧を印加することでナノファイバーを生成するエレクトロスピニング法を用いて変位量向上に努めています。また特に苦労した点は、ナノファイバーにする際の材料の複合条件の検討です。電極膜の作製にあたり、材料は溶媒、高分子、カーボンナノチューブの3点を複合しており、条件によってはファイバーができないといったこともあったので、ファイバーができるまで泥臭く複合条件の検討を行いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話す内容を事前に用意せず、自然な会話を意識して常に明るく元気よく受け答えをしたことがよかったのかなと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年2月10日

企業研究

技術職
20卒 | 広島大学大学院 | 男性   4次選考
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
AGCはカンパニー部門ごと、さらにその中の職種ごとの採用を行っており、選考が複数のカンパニーや職種で同時に進んでいくこともあるためAGCと他のメーカーとの違いはもちろんのこと、部門ごとの違いも理解しておく必要があると思う。企業研究の方法としては、毎ページ上にある会社紹介の動画やパンフレット、ホームページ等を見てカンパニーごとの事業内容、主力製品、職種とその業務内容、今後の戦略等をWordにまとめた。また、毎ページ上に技術職の社員の方のインタビュー動画が掲載されていたのでその内容をメモし、実際にAGCで働かれている社員の方がどのような業務を行い、どのようなキャリアプランを持っているのかをまとめた。これらの情報から、ESの作成や相談会での逆質問、面接対策等を行った。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年2月13日

志望動機

技術職
20卒 | 広島大学大学院 | 男性   4次選考
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は、若手社員に大きな規模の仕事を任せながら精鋭に育て上げていく御社の社風に惹かれたため御社を志望いたします。職種別相談会に加えて御社の採用ホームページやマイページから、社員の方が実際に大きな仕事を経験されてきたこととそれをほったらかしにするのではなく先輩社員の方などがサポートしていく体制を知ることができました。このような御社の環境では若いうちからでも個人個人が主体性を持つことができるため、他の企業と比較してより早く自己成長することができると考えました。また、私は自分の好きなコミュニケーションによって数多くの人と信頼関係を構築し、その人たちと協力して一つの目標を達成していくことに魅力を感じています。御社の技術営業という職種は、「お客様」や「技術者」などの一つの「製品」に関わる数多くの人を理系のバックグラウンドを生かして繋ぎ合わせる要の存在であります。私は、この技術営業職が自分のやりたいこととマッチし、もっともやりがいを感じることのできる職種だと感じたため希望します。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年2月13日

独自の選考・イベント

技術職
20卒 | 広島大学大学院 | 男性   4次選考

【選考形式】部門別相談会【選考の具体的な内容】AGCの全カンパニーの社員さんがカンパニーごとにブースを設けて、それぞれのブースを学生がグループに分かれて順に巡る。ブースでは各カンパニー全体の概要と職種ごとの業務内容などが説明され、残りは学生からの逆質問となる。カンパニーごとにマッチング度合いが見られ、複数のカンパニーから評価され次の選考が案内される人もいる。志望度や熱意を逆質問の時間でしっかりアピールできるかが重要だと思われる。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年2月13日

ES

技術職
20卒 | 広島大学大学院 | 男性   4次選考

【ESの内容・テーマ】あなたの研究テーマの概要を教えてください。/興味のある職種とその理由を教えてください。/興味のある事業部を教えてください。/学生時代頑張ったことを教えてください。【ES対策で行ったこと】ESの提出期限が職種別相談会の後に設けられていたため、職種別相談会での社員の方の説明をしっかりメモし逆質問をできるだけしてESを他とより差別化したよりよいものになるようにした。職種別相談会とESの内容を合わせてマッチング度合いが判断された。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年2月13日

企業研究

事務職
19卒 | 大阪大学大学院 | 女性   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
インターンに参加したことです。旭硝子は社員の方が非常に親切かつ有能な方が多く、インターン内容としても「学生にこの企業のことをよく知ってもらいたい」「学生にとって学びが多い経験として欲しい」という思いが伝わるものでした。例えば前者に関しては、インターン内の工場見学時に他の場所の工場見学もさせて頂きたいという学生の声を汲み、実際に後日開催をしてくださいました。人事の方の、一人でインターンのほぼ全てを担当されていたにも関わらず配慮に富むその姿勢を見て、会社の方々の有能さを感じるとともに良い印象を抱くようになりました。 もっと調べておけばよかったことは、各職種に関する具体的なお仕事内容です。実際にかなり伺ってはいたものの、最終面接でなぜその職種なのかということをひたすら深掘りを受け、答えに窮することがありました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年10月24日

志望動機

事務職
19卒 | 大阪大学大学院 | 女性   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
旭硝子を特に志望する理由としては、 ①ガラスをベースにした未来/医薬品からみる事業の広がりが大きいこと ②現状のガラス市場に危機感を抱き、機能面→デザイン性へのシフトを図っている姿勢 ③屈託ない社風 があります。 他の企業と比較した時の志望順位は 1.旭硝子 2.旭化成 3.アクセンチュア 4.NRI 5.東レの志望順です。 ・なぜコンサル>素材メーカー? 実態を伴ったソリューションを提供したいから。 必ずしもコンサルでは提案内容が採用されるとは限らない。 ・なぜ東レ<旭硝子なのか。 仕事内容の側面としては、新規顧客獲得よりも既存顧客と一緒に新しい商品企画やマーケティングを行う仕事が大半である。自身は新規顧客獲得もやりたい ・なぜ旭化成<旭硝子なのか。 物流に特化した職種がない(旭硝子では物流配属を志望した。)ため、自身が鍛えたいスケジュール管理や俯瞰力が身につきにくいかもと感じる。 以上の理由から旭硝子を第一志望として考えている。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年10月24日

ES

事務職
19卒 | 大阪大学大学院 | 女性   最終面接

【ESの内容・テーマ】◆旭硝子で興味のある職種◆学生時代頑張ったこと(100)/上記活動の目標(100)/内容(100)/結果(100)【ES対策で行ったこと】インターンで得た生の体験を元に自身の考えを表現するようにしました。職種は専攻と関係ないものを選んだ分、理由が納得あるものになるよう、インターン生と添削し合いました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年10月24日

WEBテスト

事務職
19卒 | 大阪大学大学院 | 女性   最終面接

【WEBテストの内容・科目】TG-WEB( 言語、非言語、性格診断)【WEBテスト対策で行ったこと】特にありません。私は国語があまり得意ではなかったので普段から速読するようにはしていました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年10月24日

1次面接

事務職
19卒 | 大阪大学大学院 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の若手【面接の雰囲気】一見物静かそうな方でしたが非常に穏やかな方でした。机での対面式だったので距離が思ったより近く少し緊張しましたが、雰囲気を和らげようとしてくださいました。【なぜ研究職ではなくて事務職なのか】研究はもちろん技術が大事なメーカーに不可欠なステップではあるが、全体の中のミクロなポイントでしか関わることが難しいと感じている。自身はその一点だけでなくてビジネス全体を俯瞰できる仕事が良い。人生振り替えったときにそのほうが充実感を得られるに違いないと感じている。これは、技術職に比べてもより多くの人と関わるだろうという考えにも起因している。また、自身は一つのコミュニティにずっと所属することによる同質化を好まず、常に新しいコネクションを作っている傾向があることがあることにも起因している。実際に物流や営業に携わることによって、理系の知識があるからこそ技術職と川下のメーカーをつなぐ仲介役として活躍したいと考えている。【就活軸は何か教えてください。】1. 人々の生活、もしくは業界を一気に変える可能性を秘めた商品、技術を持つ---コンサルもその思考はするが、提案が通るかどうかがわからない。2.常に「なければ多くの人が困る」という危機感を持ちながら働ける職場。---ガラスの今の地位に甘んじず、医薬品(化学品)や電子部品へと乗り出す姿勢。追い詰められた時にこそ力を発揮するタイプである自身にも適している。現場と接する機会を数多く持てるのも危機感持つ手段となり有効。これは多様なソリューション提示から新たな営業にもつながる側面がある。素材メーカーは中流下流のメーカーに比較しても顧客数が多いため、多様なラインナップでソリューション提示し期待に応えることができる。3. 必要な時に率直な意見を伺ったり、述べることのできる社風。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】きちんと相手が納得する論理で持って説明をしていること。相手の目をきちんと見て相手が何を聞きたいのかを判断して喋る姿勢。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年10月24日

2次面接

事務職
19卒 | 大阪大学大学院 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】第一印象は優しそうな方で、実際にも非常に穏やかでした。物理的距離が離れていたので、より相手の様子を観察することを意識しました。【入社後したいことは何か?】まずは化学品 or 電子カンパニーでの配属を希望する。最終的には経営人材として育ちたい。前者の理由として、ガラスに比べて成長から成熟までのサイクルが早いので経験として数を積みやすいこと、意思決定が早いことがあげられる。規模が小さい顧客も多いことから小規模生産の組み合わせなどに関しても鍛えられると考えている。職種としては、購買物流を希望する。理由としては、自身が最もモチベートされ、自己成長できる環境だからである。きちんとした状態で物が届くことは当たり前ではないし、IT化がもっとも多くの箇所で進む場所だ。そして最も多くの人(社内外、工場の人)と触れ合う機会ある立場でもある。これらの仕事を通して経営目線を身につけて行きたい。【逆質問は何かありますか?】・数年の工場研修の間で、購買物流以外の職種がやって購買物流はやらない研修はあるのか?(生産管理とか)・営業:全くの新規事業に関してはガラスだけを見せてもメーカーに響かないのではないかと思っているが、どうアプローチするのか?・新規事業案件での技術職、あるいはカンパニー間での連携具合は先進機能事業によってどの程度スムーズになったか・なぜドラゴントレイルはゴリラグラスのシェアを奪えないか?(機能面では優っているはず・・・)・グループリーダーは遅くとも何年までに経験するものか?・技術職との関わり具合はどうか?・御社の幹部として引き抜かれる上で注目される要素は何か?具体例は?・割れないガラスの未来について【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方の疑問に対して、それに反論する姿勢をとるのではなく、受け入れた上で自身の考えを納得いく形で説明できたから。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年10月24日

最終面接

事務職
19卒 | 大阪大学大学院 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/物流/営業の役員【面接の雰囲気】温厚な雰囲気の方と目つきの鋭い方双方がいらっしゃいました。話をする際には、納得していない方の方こそ目を向けて話すようにしました。【学生時代に頑張ったことは?】1. 実験教室:大学受験の終了後、興味あることはなんでもやってみよう、と思ったことがきっかけで始めた。それまで子供の相手はあまりしたことがなかったが、これを通して子供と接することが好きになった。これをきっかけにして様々な新しいことに挑戦する意欲が沸くようになった。2. 夏の学校:理系職に興味のある全国の女子中高生を対象にした二泊三日型の合宿で、中高生のTAや実行委員を務めた。大学の恩師にお誘いを受けたことがきっかけであったが、自身の時にもこんな機会があれば…と思ったからこそ、熱意を込めてやることができた。従来行っていたアイスブレイク用のゲームでは、時間不足や使用できる会場が限られていたことなどから、ゲーム数を減らし代わりに中身を充実。また可能な限りゲームごとに使用する会場を近くに設置することで改善を図ることができた。【・社風が自身とあっているかはどう確かめた?・もし今ここで内々定を出したら他の就職活動はやめるか。・逆質問について】・インターンでの座談会や、選考途中であった座談会で。その方達がどういう就活を通して旭硝子への入社を決めたのかを伺う中で挑戦心や向上心の高さを目の当たりにしてこういう方々と働いてみたいと思った。・そもそも志望企業5社の中には、志望度が競合しているものは載せていない。五社の志望順位は以前の面接でも述べたとおりである。よって旭硝子が一位である以上、こちらで内定をいただければ就活は辞めるつもりである。逆質問内容---物流購買がしていて他の職種の工場研修でしない仕事はあるか?→物流は最初から業務に近い内容をやっている---物流購買が職種として独立していることの会社にとっての強みは?→カンパニー単位ではなくてカンパニーをまたぎ、会社全体としてコスト削減ができることが強みである。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身は落ちてしまったので、反省点を述べておくと、職種についてどうしてその職種を志望するのかを非常に深ぼられた。専攻とは関係ない職ながらも社員のかたのお話を前もって伺って話せるようにしていたが、それでも話の内容が浅かったようで、役員の方で納得した顔をされていない方がいらっしゃった。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年10月24日

企業研究

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
日経新聞やイベントフォーラムに足を運んで、今後の社会の動きに対してどういった製品が必要とされるのかを考察しました。そしてそれを社員さんに直接質問することで、精度をあげました。業界内ではグローバルでもトップクラスの企業であり、「なぜ同業他社ではなく旭硝子なのか」という部分は重視していないように感じます。さらに、旭硝子はすでにガラスだけで稼いでいる会社ではないので、「なぜ他業界ではなく、この業界なのか」の部分も面接で聞かれませんでした。そのため企業研究と言っても他社との違いを探すより、旭硝子に入社してから何を成し遂げたいのか、その夢を成し遂げるためには旭硝子がベストな選択なのかを深く考えなければなりません。なので将来に向けた情報を多く集められると良いと思います。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月12日

志望動機

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
海外に拠点を持ち、卓越した技術力を有する御社で、新たな事業の創造を行いたいからです。私は海外留学を通じ、価値観が異なる集団の中から自身の存在意義を見出し、周囲と切磋琢磨できる環境に身を置きたいと思うようになりました。更に経験上、その中で向上心を保ち続けるために最も効果的なものは、自身で新たなことに挑戦し、かつそれを周囲に認められることであると考えます。自身の功績を幅広く認知してもらうには目に見える材が適しており、かつ自身の好奇心旺盛な性格を鑑みると、多くの業界に直接携われる企業が魅力的です。現在進行形で今まさに起こっている第四次産業革命の激動の中で、御社の有する資本や技術力を活用して新たな未来の創造を行いたく、御社を志望します。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月12日

ES

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】留学経験の有無/学生時代頑張ったこと、その時の目標/AGCで興味のある仕事/就活の軸5つ【ES対策で行ったこと】インターンに参加した学生に添削してもらいました。その友人曰く、この会社は「商社も併願している学生」をあまり好まないらしいので、そこだけ注意しました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月12日

WEBテスト

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】テストセンターで能力の試験【WEBテスト対策で行ったこと】市販の本を一周しました。ボーダーはさほど高くなく、商社を通過していれば大丈夫です。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月12日

独自の選考・イベント

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【選考形式】グループワーク【選考の具体的な内容】「The 商社」のような、グループ間における交渉ゲームが行われます。数名の社員さんが様子を見ており、1グループから大体1人が次の選考に呼ばれます。ゲーム自体の成績の良しあしは関係ありません。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月12日

1次面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20代の人事部労務系【面接の雰囲気】雰囲気はフランクです。ですが社員さんはかなり忙しい合間を縫っているため、気持ちせかせかした面接になるかもしれません。【「学生時代に頑張ったこと」で、掲げた目標はチームのものか、それとも個人のものなのか】「留学先で所属する部活をプレーオフに進出させる」という目標はチームのものですが、個人でも別の目標を掲げていました。それは「取り組んでいたスポーツの本場、その地で勝利する喜びを現地人と味わうこと」です。私は11年間このスポーツを続けてきたので、留学した際には絶対にいい成績を残すと決めていました。しかし入部時のチーム状況は悲惨で、個々の力は優れているのに全くまとまりがありませんでした。そのため新参者ではありましたが私が先導して目標を掲げ、他のメンバーには、今の状況がどれほど宝の持ち腐れであるかを理解させました。そして先述した通りのチーム目標を決めたのです。これほどまでに自身が率先して取り組めたのも、11年間憧れた本場でプレーできる喜びが根底にあったからです。【「学生時代頑張ったこと」の中で辛かったことは?】部員に新たな戦術を提案した時、一度全員から反対されたことです。生まれて初めて、周り全員が敵になったように感じました。留学した当初、周りに友達が誰もいない状況だったので、初めて孤独感を味わったのはよく覚えています。そこからルームメイトやクラスメイトなど徐々に友達も増えていき、その中でも自分が一番の拠り所にしていた部員から「NO」を突き付けられたことは、孤独感とは違ったショックでした。しかしそこで引き下がれる状況ではありませんでした。自分が旗振り役となってチームの目標を設定した以上、最後までやり切るべきです。それにこのまま負けを認めて、彼らに「日本人は少し抵抗すれば引き下がる」と思われたくありませんでした。やるといったらやる、その泥臭さも留学で学べたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接前半では、人生の節目における判断の基準などを論理立てて説明しました。それに加え、2つ目の質問の泥臭さが良かったようです。事業会社なので、そうした考え方も必要と言われました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月12日

2次面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代の人事部労務系【面接の雰囲気】一次に引き続き、フランクな雰囲気で面接官は穏やかな口調ですが、的確に突っ込んできます。圧迫しようとはせずに、話をきちんと聞いてくれました。【就活における5つの軸を、1-5位で教えて。その具体的な説明と、判断基準も併せて。】具体的な順位と内容については差し控えさせていただきます。2次面接では、大きく分けてこの質問と、次の質問しか聞かれません。それに対する学生の答えについて、面接官が気になった部分、特に論理的な整合性が取れないところを重点的に質問されます。例えば「グローバルに働ける環境」を挙げると、「海外赴任なのか出張ベースなのか・赴任ならどの国に何年間行きたいのか・行く時期は何歳ごろが良いのか」などが聞かれます。そのためぼんやりと考えていてはまず通りません。予め順位をつけておき、友達と面接練習をして引き出しを整理しておきましょう。また面接官は非常に優秀な方なので、助け舟を出してくれます。自分で話した内容がちぐはぐでも、面接官が上手くまとめてくれる時があるので、その時は臨機応変に話にのっかると良いと思います。【前述した5つの軸から出てくる志望企業を1-5位で。別にAGCを1位にしなくていいよ。】こちらも具体的な説明は控えさせていただきます。大事なポイントは、志望企業1-5位と就活の軸1-5位の間に整合性を持たせることです。私は「志望順位が5番目の企業と4番目の企業を比較する際、4番目に大事にしたい就活の軸と照らし合わせると、4番目の企業の方が当てはまるので、この順番になりました。」のように、一つ一つ比較しながら進めました。そのため先述した5つの軸を考える際は、そこから導き出されうる企業もイメージしましょう。おそらく一次面接で、現在選考が進んでいる企業や、これまで選考を受けた企業を聞かれます。5つの軸や5つの志望企業と照らし合わせて「この企業は何で受けてないの」と聞かれることもありますが、論理的に説明できなければ、素直に思ったことや感じたことを話すと良いと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理性の高さだけでなく、分からないところを素直に分からないと言えたところです。その部分を逆質問したので、意欲の高さも評価してもらえました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月12日

最終面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】50代の重役【面接の雰囲気】これまでと違い、厳かな雰囲気になります。相手も重役なので緊張感がありますが、圧迫の雰囲気はないので落ち着いて臨めるかが大事です。【あなたの強みが、AGCでどのように活かせるか】私の強みは好奇心が旺盛なことで、興味が強ければ強いほど、より高い成果をあげられます。人生で最初に惹かれた興味は、あるスポーツでした。幼少期から好きで好きで仕方なく始めましたが、それ以来11年間そのスポーツ一筋でやってきました。その次の強い憧れは、高校時代に出会った海外経験のある学生が持つ積極性でした。当時の私にはないスキルを持っていた彼らが羨ましく、大学時代に留学を決意し、派遣先では11年間続けてきたスポーツに再び取り組んで全国大会へ出場しました。そして今新たに惹かれているものは、未来の生活姿です。私は幼少期からドラえもんが大好きで、ずっと未来の生活に憧れを抱いていました。そして今やインターネットや音声翻訳機・自動運転など、徐々にですが現実のものとなってきています。次は何が世の中の当たり前を生み出すのか、早く自分の手で形にしたいと思っています。【入社後に何をしたいか】モビリティ革命を別の分野へと応用したいです。現在自動車産業では100年に1度と言われる革命が起きており、その影響から人々の生活は大きく変わります。それは、移動手段が馬車から車に代わった後の生活の変化を辿れば容易に想像できるでしょう。おそらく車を所有する人は減りますが、その一方で、もはや車は乗り物ではなくなります。車は人々に安定的な時間と空間をもたらすインフラとしての機能性が高まります。例えば不動産が持つリビング・寝室・会議室といった機能は移行し、車がセンサーを持つようになると防犯カメラの役割も果たすでしょう。さらにガソリンや電気といったエネルギーも車は持つので、地域のエネルギーを再分配するハコとしても活躍します。こうした技術を自動車メーカーは勿論、それらに部品を供給するメーカーも持ち合わせているはずです。私はそれらを応用し、宇宙産業や鉄道・航空といった運輸にも生かしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意を訴えられるかだと思います。一次・二次終了時に電話でFBがもらえるので、それらを参考にして、将来何をしたいのか、その部分を重点的に訴えましょう。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月12日

企業研究

総合職
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
選考時期が早いため、途中の選考までは第一志望である旨を伝えなくても通過することはできるためそれほど深い企業研究は必要ないかもしれません。会社説明会で配布されたパンフレットや新卒採用HPなどに書いてある事業創造エピソードなどに言及した際には反応は悪くなかったのである程度は下調べしておくに越したことはないと思います。そのうえで、自己分析をもとにこの会社に入社してみて将来的に成し遂げたいことをぼんやりとでもよいですし、複数個あってもいいので何かしら語ることができるようになることが大事なのではないかと思います。しかし商材が化学品ということもあり文系の人たちにとってはとっつきづらいと思うので深い理解までは必要はないでしょう。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月13日

志望動機

総合職
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
多くの産業で利用されうる素材に関するビジネスを通じて物質的な豊かさを社会に提供したいです。私はバイオマスから有用な化学物質を開発することを使命に掲げた研究室を擁している学科で日夜、学習及び研究を繰り返してきたからです。化学品や素材の力でもって世の中を豊かにしていきたいと考えるに至りました。 そして挑戦を奨励する環境の中、仕事を通じて自分自身を磨きたいです。というのも、私は人生において一貫して負け犬であり、人より秀でた成果を出せずチームに入れてもらえないことに劣等感を抱いた過去があったからです。こうした反骨精神をバネにした結果、自分の強みを生かして社内のメンバーや社会に対して良い影響を与えることを通じて自分自身も人として成長したいと感じました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月13日

ES

総合職
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   最終面接

【ESの内容・テーマ】これまでに最も力を入れて取り組んだことを教えて下さい。これまでに最も力を入れた取り組みにおいて、目標としていたことを教えて下さい。これまでに最も力を入れた取り組みの具体的な内容を教えて下さい。取り組みの結果を教えて下さい。【ES対策で行ったこと】学生時代で自分自身が頑張ったことの中から、化学メーカーウケがよさそうなもの(私の場合、大学院での研究)をピックアップして文章を書いた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月13日

筆記試験

総合職
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   最終面接

【筆記試験の内容・科目】性格、言語、非言語【筆記試験対策で行ったこと】SPIの参考書を1週し、間違えた問題に印をつけて何度か見直したうえで受検した。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月13日

1次面接

総合職
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】厳かではなく優しかったが落ち着いた雰囲気で淡々と応対してくれた。深堀の質問もいくつか来たがそれほど詰めてくる感じではなかった。【学生時代一番頑張ったことは?その規模・なぜそれを始めたのか・頑張った際の工夫・目標を合わせて答えてください。】瞬間接着剤の反応と物性評価の研究をしました。研究自体は自分1人で行いました。企業との共同研究ということでより新規物質の利用に近いところに携われるだろうと感じて始めました。物性を測定し、そのうえ、既存の瞬間接着剤と同程度を目標にその物性を向上することを狙って取り組みました。実際にこの研究を既存の手法以外の手法を取ることで成果を出しました。研究を始めた頃の4年生初期、私は系統だったデータが得られないことで進捗が遅れていました。なぜなら、先行研究が存在しない題材であったため、いつも頼みの綱としていた研究室内の同僚の専門性ではカバーできず、参照すべき既往の研究論文を検索しても見つからなかったからです。しかしながらなんとしてでもデータを得て進捗を挽回したかった私は、他研究科の研究員や共同研究企業の担当者など、多方面の専門家に対する積極的なヒアリングに努めました。結果、獲得した知見を通して新たな実験系を確立することができ、データ収集および考察まで到達でき、国際学会での発表が決定するまでに至りました。【ほかに学生時代頑張ったことはありますか。】1学年30人程度のテニスサークルの新歓において、踏襲されていた勧誘法を見直し、SNSによるPR法の導入を実行しました。SNSでアカウントを作成し、広報活動をしつつ積極的に新入生に個別にアプローチして勧誘をしました。実際に、制度変更により入学式にチラシを配布することが禁止され、新入生の入部数の大幅減少が懸念されていたからです。そこで、この状況を解消し新入生にサークルについて認知してもらうために、近年の新入生はSNSで入学前から友達関係を構築していることに着目し、この案を実行しました。目標は前年度と同数以上の新入生を新たに迎え入れることとして行いました。また、サークルに対する報恩の念がこれをやり遂げた原動力になりました。運動神経が悪く何の実績も残していない自分でさえ、良好な練習環境を享受できるのは先人の実績があるからであると感じ、私も今後のサークルのために自分なりに貢献したいと思ったためです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】問われたことに対して理路整然と答えることができたこと、また日系企業の本選考ということもあり自己PRも研ぎ澄まされたものが用意できたことです。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月13日

2次面接

総合職
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に和やかで時折返答に対して笑顔で応対してくれたため緊張がほぐれてもはや楽しささえ感じた選考でした。【企業選びの軸を3つ教えてください。】2つしかないのですが、1つ目は多くの産業で利用されうる素材に関するビジネスを通じて、物質的な豊かさを社会に提供できる企業に就職したいです。というのも、私は農学部の生物材料科学専攻においてバイオマスを化学的に変換することで有用物質を得るための技術について学び、さらに接着剤に関する研究を日々進めてきました。そうして自分の蓄えた知識や経験が武器になると考えたからです。2つ目は挑戦を奨励する環境の中で仕事を通じて自分自身を磨くことができる環境を提供してくれる企業に就職したいということです。というのも私は人生において一貫して負け犬であり、人より秀でた成果を出せずチームに入れてもらえないことが悔しかったためです。仕事を通じて頼りがいがある自分になれるように日々頑張りたいと思っています。【志望企業ベスト5を教えてください。】現段階では3業界に渡りその中から3社を志望企業としています。コンサルティングファームからはデロイトトーマツコンサルティングさん、総合商社からは三井物産さん、そして化学メーカーからは旭硝子さんです。どれも先ほど挙げさせて頂いた2つの軸に強く絡む業界であると感じております。その中でデロイトトーマツコンサルティングさんに関しては先日入社を頂いて内定を承諾しようかどうか迷っている段階です。また三井物産さんに関してはインターンシップで交流した社員の方が非常に聡明で人として惹かれる部分がありました。旭硝子さんに関しても座談会で交流した社員の方が非常に聡明で人として惹かれる部分がありました。仕事を通じて自分自身を磨きたいという意思を持っている自分としてはこれらの会社に良さを感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】選考時期が早いので御社が第一志望ですと言い切らずに、なぜ候補先企業の間で迷っているのかを納得感のある説明ができていたこと

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月13日

最終面接

総合職
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事、事業部長、事業部長、経理【面接の雰囲気】40~50代の社員が横並びで並んでおり、プレッシャーを感じさせる佇まいの人もいたが、和やかさを出してくれる人もいた。【なんで理系院生なのに技術職ではなく事務職を志望しているのか】近年、日本の家電メーカーが軒並み業績が悪化している。高い技術力を保有しているはずなのに業績を落としてしまった理由を調べてみると、ニュース記事の多くでマーケットインの志向が欠落しておりプロダクトアウトの志向が先行している旨が掲載されており、これを持って批判されていることに気づきました。私は大学での研究活動を通じても似たような感情を抱いた。見込み顧客がはっきりしないまま基礎研究を伸長する取り組みを企業との共同研究を通じて行っていましたが、強いやりがいを持ち続けることはできませんでした。そもそも試薬自体高級であったし、生成物の物性がたとえ高くてもわざわざ欲しいと思うようなクライアントがこの世に現れるのかと疑問でした。こうした経験をもとにもっと市場に近い場所で需要を見込み技術に関しても理解を深めることで、事業を創造していきたいと思ったからです。【中学時代の挫折経験と高校時代の勉強頑張るきっかけとのつながりは?】実際に、私は体力測定の結果が学年でワースト3に入るほど運動神経が悪かったです。そのため、ソフトテニス部の活動において、改善点を教えてもらうもその通りの体の動かし方ができないほどでした。ゆえに相方に迷惑をかけてしまい、引退試合の直前にペアの解消を申し込まれた経験があります。この経験で抱いたコンプレックスをバネにしてなんとか自分の強みを発揮することで、周りから認められた結果、「自分らしい自分」に自信を持ちたいと考えるようになりました。高校に入学してからは軽音楽部にも入部しておりましたが、自分ならどこで秀でた成果を出せるか模索した結果、勉強なら伸びる素地はあるだろうしまだそれほど本気を出していない領域だろうと考えるに至りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張もあって多くの質問で歯切れの悪い返答をしてしまった。また最終面接でもあり役員の方の思い付きベースでの質問と推察される問いもあり、少し戸惑った。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月13日

企業研究

技術職
18卒 | 東北大学大学院 | 男性   4次選考
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
基本的にはジョブマッチング採用であり,旭硝子は特にマッチングを重要視しています。そのため,何度も選考があり,その過程で仕事に対して深い理解をしていること,本当に会社にマッチしているのかが問われています。そのため,自社イベントに多く参加したり,OB訪問やインターンに参加することこの理解不足をカバーすることが必要であると思います。また,なぜ材料メーカーの中でガラスなのか?(鉄ではなくていいのか?など)を深く考える必要があると思います。まずは,事前に他の材料メーカーごとの情報を集め,箇条書きにするなどして,頭の中で整理する必要があります。そして,社員に納得をしてもらえる説明,志望動機を固めていくことが極めて大事です。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年1月22日

志望動機

技術職
18卒 | 東北大学大学院 | 男性   4次選考
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は製造エンジニアを志望します。理由は2点あります。1点目は「生産技術を確立していく、ジェネラリスト兼スペシャリスト」であると考えているからです。製造エンジニアであれば、スペシャリスト的な狭く深い知識は勿論のこと、システム全体を俯瞰する広範な知識を身に着け、実際に運用できると考えます。2点目は「人を巻き込んでチームでの仕事が出来ること」です。私はこれまでチームリーダーとして多くの経験を積み、その度に強いやりがいを感じてきました。製造エンジニアであれば、将来、現場の生産管理から人事に至るまでのマネジメントに携わり,エンジニアとして大きく成長できると考えます。以上2点により,御社を志望させていただいております。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年1月22日

ES

技術職
18卒 | 東北大学大学院 | 男性   4次選考

【ESの内容・テーマ】志望動機は?【ES対策で行ったこと】ガラスメーカーについて全く知識が無かったため,事前に調査を行いました。特に自分の希望する製造エンジニアについてはより入念に調べました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年1月22日

WEBテスト

技術職
18卒 | 東北大学大学院 | 男性   4次選考

【WEBテストの内容・科目】言語,計数【WEBテスト対策で行ったこと】研究室に現存するSPIテストの対策本を1回分解いてから臨みました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年1月22日

独自の選考・イベント

技術職
18卒 | 東北大学大学院 | 男性   4次選考

【選考形式】部門別のマッチング会【選考の具体的な内容】各部門からエンジニアが数名参加し,そのブースに話を聞きにいく形式でした。その部門の方から評価を頂けると,次のマッチングに進むことができます。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年1月22日

企業研究

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次選考
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
旭硝子は、就活懇親会といって、社会人の話を聞かせてくれるかと思ったら急に選考が始まります。ESを出し終えてからくる懇談会は、面接の一環です。その後一週間連絡がこない人は落ちたと考えていいでしょう。通過の結果以外は連絡してこないでサイレントでほったらかされます。一週間以上連絡が来なかったらもうあきらめて他の選考に望んだ方がよいです。選考の流れは以下の通りです。 ES、ウェブテスト(テストセンターなので使いまわし可能)→社員懇談会(実質面接)→ジョブマッチング→面接→最終選考 という流れでした。旭硝子について知るために行った社員懇談会が面接だったので旭硝子について何も知らない段階で挑むことになったので選考フローを頭に入れとくとよいです。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月6日
435件中301〜400件表示 (全77体験記)
本選考TOPに戻る

AGCの ステップから本選考体験記を探す

AGCの 会社情報

基本データ
会社名 AGC株式会社
フリガナ エージーシー
設立日 1950年6月
資本金 908億7300万円
従業員数 56,724人
売上高 2兆192億5400万円
決算月 12月
代表者 平井良典
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目5番1号
平均年齢 43.0歳
平均給与 863万円
電話番号 03-3218-5096
URL https://www.agc.com/
採用URL https://www.agc.com/recruiting/
NOKIZAL ID: 1130481

AGCの 選考対策

最近公開されたメーカー(素材)の選考体験記一覧

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。