
23卒 インターンES
総合職
-
Q.
力を入れた学業分野を述べよ
-
A.
大学では統計学を用いて金融について学んでいる。雇用率やCPIなどの数値が市場にどのような期待感を持たせ、株価などに影響するのかを主として分析しているが、最近はCBDCの導入が各国経済にどう影響するかも考察している。統計学については大学2年次に統計検定2級を取りRで分析するほか、金融は証券外務員Ⅰ種を取得した。 続きを読む
-
Q.
学業以外で最も力を入れたことを述べよ。
-
A.
渉外役として協賛をサークル史上初獲得したことだ。初めは協賛側との交渉が難航した。私は協賛側が広報塔としてサークルを見ているというニーズを把握し、他サークルに協賛を勧誘すると主体的に提案し優位な条件で協賛を結ぶことに成功した。この経験で私は相手の立場、ニーズを理解し、主体的に提案する重要性を認識した。 続きを読む
-
Q.
趣味や得意なスポーツについて述べよ。
-
A.
私の得意なスポーツは中学からしている柔道だ。柔道の魅力は特に心身を鍛えられることの他に、役割や価値観の違うメンバー同士が一つの勝利に向かって団結していることにある。勝利を第1に考える選手だけでなく、選手の健康を第1に考える整体師などと共に一つの戦略を考えて勝利することが柔道の魅力である。 続きを読む
-
Q.
『シンクタンクでITコンサルティング』に応募した理由を述べよ。
-
A.
ITコンサルティング業務への理解を一層深めるとともに、自身の成長に繋げたいからだ。 IT技術は今や現代社会において不可欠なものとなっている。近年では、仮想通貨やCBDC導入の議論なども活発化している。また、コンサルティング業務にも私は深い関心がある。それは自身が顧客目線で課題解決することで、最も直接的に社会に影響を与えられるという影響力の強さや、社会貢献が自己成長の中で出来る点に非常に魅力を感じるからだ。そして、私は金融を専攻する中で、大和証券グループのIT戦略の中で金融及びITに関して高い技術力と信頼性を誇る貴社のインターンに特に大きな魅力を感じた。このインターンを通じて、ITコンサルティングへの業務理解、貴社への理解を深めるほか、社員の方が現状に対してどのような課題意識を持っているのかを体感し、そこから現在の自分に足りていないものを発見するところまで行いたいと考えている。 続きを読む
-
Q.
あなたの周りにあるデジタルサービスを1つ挙げ、あなたなりの工夫を加え、さらに社会やユーザーにとって便利で有用となる提案をせよ。
-
A.
Money forwardの家計簿アプリに着目したい。現在、レシートを写真で取ると、自動で内容を入力してくれる機能は付与されているが、そのデータを家計簿以外で使用できない。そこで、私は購買データをヘルスケアや食事のメニュー提示まで拡張使用することで、より快適で効率的な社会が出来ると考える。具体的には、レシートの写真を読み込み、家計簿に記載すると同時に予想摂取カロリーや糖質量などを自動で計算して、健康診断も行えるアプリにする計画だ。さらに、購入品目から自動で数日間の食事プランを練ってくれるような機能も付与するのが良い。現下では、コロナウイルスによって家で食事することが増えているほか、肥満等の心配も高まっているので確実に消費者ニーズは存在するだろう。一方で、アプリに位置情報などの機能も付与すれば収集した消費者の購入データはスーパーなどの企業での経営効率化にも資するのでここにもニーズがあるだろうと考える。 続きを読む