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【17卒】大和総研の夏インターン体験記(ビジネス体験コース)No.666(2017/12/14公開)
株式会社大和総研のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2017卒 大和総研のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2015年8月
- コース
-
- ビジネス体験コース
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
夏のインターンシップの解禁から2つほどインターンシップの選考に落選してしまい、有名企業のインターンシップに行きたかったこと、sierという仕事に興味があったことから。
選考フロー
筆記試験 → グループディスカッション
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2015年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験の内容・科目
一般的なSPI
筆記試験対策で行ったこと
特に対策していない
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2015年08月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
理想の社会人とは
進め方・雰囲気・気をつけたこと
個人の主張と周りの意見を聞く姿勢の両方を見られていると感じた。自分以外難関国公立の学生ばかりで、理系の方の発言などは理にかなった威圧感のあるものだったが、なるべく理解して意見を付け加えるように心がけた。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 東大や京大、東工大の院生から早慶の文系まで幅広かった。全員sierに興味を持っていた。
- 参加学生の特徴
- 3年や院に上がった直後から就職活動を開始している学生が多かったと思う。またsier志望の学生が非常に多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
顧客ニーズにあったコンサル提案
前半にやったこと
インターンシップに参加している学生の自己紹介や、会社が行なっている主な事業の紹介、グループディスカッションの進め方のレクチャーがあった。
後半にやったこと
ミャンマーで実際に行なっていたビジネスを模倣したコンサル事業のワークを行なった。現地の方や取引先に扮した社員の方と交渉し、よりよい案件を獲得したグループの勝利というものだった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
3日目などにアドバイス頂いた図面を使った説明を一部取り入れた点を高く評価してもらえ、最終日の発表の際の社員票はダントツだったと言って頂いた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表に向けて、どのチームも全く手を抜かずに作業している事が印象的でした。課題の外部への持ち出しは許可されていないので、各自紙に持ち帰る課題を決め、インターンシップ期間中その事しか頭になかったように思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
チームで情報収集をしながら常にディスカッションを重ねて、顧客が求めるものへの対応策とそれぞれの強み、弱みなどを分析しながら最適な提案を心がける姿勢を学びました。
参加前に準備しておくべきだったこと
プレゼンをするスキルがまるで備わっていない事がインターンシップ参加で分かり、もっと練習をしていかなければならないと思っていた。プレゼンスキルが高める必要があったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの内容には強く興味を惹かれたが、社員の方との座談会などを通して自分の持っていた仕事のイメージとはかなり差異がある事を感じた。長期に渡ってこの仕事をしている自分は想像する事が出来なかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際に大和総研のインターンシップに参加して見て、インターンシップに参加している学生は明確にsierという職種に興味を持ち、それを仕事として続けていく覚悟を持っているように感じた。自分は志望動機や志望度の点で劣っていると感じ、にわかに受けるより受けない方が良いと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分の持っているイメージとは異なる点をインターンシップに参加して感じた事、参加している学生が明確にsier志望であった事などから、この業界への興味が薄れ、本選考でも志望する事はなかった。やはり興味の持てる仕事を選びたいと強く感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者は個別で冬に呼ばれるなどし、優先的に選考されているように感じました。インターンシップ終了後も懇親会があるなど、参加価値はあると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
冬頃に、就活の進み具合と称して本社に呼ばれた。志望業界などをそれとなく聞かれたように記憶している。同じグループの人はカフェでのフォローがあったそうだ。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前はざっくりと有名企業である事と商社、金融以外の業種である事くらいしか決めていなかった。商社と金融はob訪問などを通して働き方に共感できないと感じていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大和総研のインターンシップに参加した事で、sierやITコンサルといった業界、職種に対して興味がなくなったように思う。また、会社の知名度や規模にとらわれずに、自分のやりたいことを仕事とにする事が出来る方が良いと感じた。
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大和総研の 会社情報
会社名 | 株式会社大和総研 |
---|---|
フリガナ | ダイワソウケン |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 1,780人 |
売上高 | 557億4200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中川雅久 |
本社所在地 | 〒135-0041 東京都江東区冬木15番6号 |
電話番号 | 03-5620-5100 |
URL | https://www.dir.co.jp/corporate/souken/ |
採用URL | https://www.dir.co.jp/recruit/ |