- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. これまでリサーチ業界のインターンシップに参加したことがなく、どういったことをやっているのかとても興味があったため、参加しました。また、対面で行うのに選考が無く誰でも参加できるという点も非常に魅力的でした。続きを読む(全102文字)
【ロジカルに広がる未来】【19卒】大和総研の冬インターン体験記(理系/総合職)No.3478(京都大学大学院/男性)(2018/9/14公開)
株式会社大和総研のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 大和総研のレポート
公開日:2018年9月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏に参加したインターンシップで自分にはロジカルシンキングが足りていないと感じ、コンサル業界を見て、ロジカルシンキングを身に着けたいと考えたためである。また、技術系以外の職種も見ることで自分の視野を広げたいと考えたためである。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
総研が何をしているかが全く分かっていなかったので、様々な総研の採用HPを見て業務内容の理解に努めた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪富国生命ビル
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 関西での開催ということで、関西圏の学生が多かった。文系が7,8割を占めていた。
- 参加学生の特徴
- コンサルに興味がある学生というより、システム設計に興味がある学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
大和総研が行っている業務をワークで体感する。
1日目にやったこと
大和総研の業務であるリサーチ、コンサル、システムをワークを通して体感した。具体的には、それぞれの業務でテーマが与えられ、それに対しグループでディスカッションし、最後に発表するという形式だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
10年目の人事社員/若手社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワークと直接関連したものではないが、就活では自分の軸をしっかり見つけて行うべきであるというフィードバックをいただいた。軸がブレブレだと説明会やインターンシップに参加してもその企業を正しく評価できないためである。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
システムがテーマのワークでは、テーマの意味が全く分からず、右往左往した。というのも、リサーチやコンサルのワークと比べて、システムのワークは議論の対象が抽象的で何を議論していいか理解が難しかった。結局社員さんがヒントをたくさん出すことで学生をリードしていた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
あらかじめロジカルシンキングの学習をしてからインターンシップに臨んだが、ピラミッドストラクチャーをそのまま使うのではなく、臨機応変にフレームワークを活用する重要性を学ぶことができた。四角四面にピラミッドストラクチャーを使用しても当てはめているだけで考える習慣につながらないと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
総研の業務内容を理解したつもりであったが、大和総研はシステムを主力としており、システムの予備知識があればより密度の濃いインターンシップになったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
文系職のインターンシップに参加したが、文系職は自分には向いていないと思ったためである。というのも、自分は文系職のように賑やかな雰囲気で仕事を行うよりも、落ち着いた雰囲気で仕事をするタイプの人間だからである。また、文系職はキャリアの争いが激しいように思えた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加している学生を見る限り、自分には文系職でやっていくだけの経験が乏しいと考えたためである。というのも、自分のバックグランドはもちろん、これまでのサークル活動やバイト経験などを踏まえても文系職を見越して活動していたわけではないからである。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
大和総研がシステムがメインの会社であり、自分のしたいことと照らし合わせてみるとシステムをしたいとは思えなかったためである。システムは確かにどの会社にも必要なインフラであるが、ITにはそもそもあまり興味がなく、それを一生の生業としていきたいと思えなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加している学生は優先的に説明会の案内が来る。また、早期選考の案内も来るため本選考を早めに受けたいと考えている学生には大きなメリットだと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加後、東京本社での説明会が優先的に案内される。この説明会はインターンシップ生でほぼ埋まるようである。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
電力会社に行くことを志望していた。その理由は電力会社の抱えている課題が社会に与える影響が極めて大きく、その問題解決に面白さを覚えたためである。特に発電は今なお、多くの課題が存在し、それを解決することに挑戦したいと思った。そして、そのような困難な課題を解決できるならばやりがいや達成感は大きいと思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
やはりロジカルシンキングは文理問わず重要であるということを再認識した。ピラミッドストラクチャーによって論理的に考えると説得力が増し、自分の意見が通りやすいこともこのインターンシップに参加して勉強することができた。また、自分は文系職よりも理系職の方があっていると確認することができた。理系で緻密に仕事をするほうがあっていると思った。
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大和総研の 会社情報
会社名 | 株式会社大和総研 |
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フリガナ | ダイワソウケン |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 1,780人 |
売上高 | 557億4200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中川雅久 |
本社所在地 | 〒135-0041 東京都江東区冬木15番6号 |
電話番号 | 03-5620-5100 |
URL | https://www.dir.co.jp/corporate/souken/ |
採用URL | https://www.dir.co.jp/recruit/ |