【挑戦と成長の舞台】【23卒】富士フイルムビジネスイノベーションジャパンの冬インターン体験記（文系/冬季3Daysワークショップ～ソリューション営業体験プログラム～）No.27724（明治大学/男性）（2022/6/17公開）

ソリューション営業という業種にもともと興味を持っており、対面で３日間の体感プログラムがあるから、申し込んだ。旧社名が富士ゼロックスで、業界大手の複合機メーカーであったことから、多くのことが学べると考え、インターンシップ参加を決意した。

企業研究が非常に重要であると考え、説明会だけでなく、IR資料や中期経営計画から、会社の方向性なども仮説を立てて望んだ。

他人との協調性や論理的思考能力であると考えている。グループディスカッションでも、その２つを兼ね備えている人が通過した模様。

営業体験ワーク、ソリューション営業ワーク、座談会

営業体験ワーク、ソリューション営業ワーク、座談会

ソリューション営業の難しさや、コンサルティングをする上での業界理解度など。

ソリューション営業ワーク

1日目にやったこと

１日目はオンラインでソリューション営業の準備として営業をする上で大切なことの体感ワークを行った。たとえば、お客様からニーズを引き出すために話し方や、質問方法など。

2日目にやったこと

１日目と引き続き、ソリューション営業の準備として営業をする上で大切なことの体感ワークを行い、その後、ソリューション営業体感ワークへ入った。実際にコールと言い、顧客にzoomを用いてヒアリングを重ね、何が課題か、何をすべきかを検討する。

3日目にやったこと

ソリューション営業体感ワークと各班７分のプレゼン、社員座談会が行われた。
顧客企業の社長に対して実際にプレゼンをし、その後、フィードバックがもらえて順位発表。その後、３人の社員と座談会がある。

人事部、ソリューション営業支店部長

不明

ヒアリングをする上で、まず信頼されていなければそもそも、お客様の課題を見つけることができない。君たちの班は比較的、信頼関係の構築の段階は上手にできており、そこからの提案までの流れもスムーズにできていたと評価をくれた。

毎日のワークの時間が厳格に決まっており、１分でも超過できないため、時間内でどれだけ進めるか、明日のプレゼンまでにはこれとこれを必ず終わらせなければならない、などと計画ん￥敵に進めることが難しかった。さらに、ヒアリングから、ソリューション提案する際に、すこし、表面上だけで決めた感覚が否めなかった。

５人班で、自分以外の３人が非常に優秀な印象であった。話し合いから、ソリューション制定まで、中心で行っていた。

人とのかかわり合いや、意見wどの程度まで主張すべきか、さらに疑問点があればすぐさま聞くべきという点を学んだ。グループでワークのため、一人がついていけないとワークとして成り立たないため、他の人のためにも、自分が率先して質問をするように心がけた。

特に、予習や勉強すべき点はないが、グループディスカッションの練習などは複数回は練習してくべきだと感じた。

実際の案件をもとにテーマを策定されており、そのテーマに対して、自分自身が営業マンとしてお客様にヒアリングを重ね、ソリューションを提供する流れを一気通貫して体感することができたから。ソリューション営業の難しさや、楽しさを初めて肌で感じることができた。

実際にインターンシップを参加している学生とそうでない学生では、仕事に対するイメージが山ほど差があると感じた。これは文字面で見るだけでなく、体験するからこそ、働く上での困難や楽しさを感じることができるため、少しでも迷っているなら参加した方がいい。　

第一に、非常に関わる社員さんの人柄の良さを強く感じたからだ。今まで多くの企業の社員さんとかか在らせていただいたが、御社の社員の人柄の良さは別格だった。
第２に、ソリューションの幅が広いと感じたからだ。単にメーカーとしての強みから、１商品をゴリ押しで提案するのではなく、他商品も提案できる点に魅力を感じた。

3daysインターンシップ参加者は、早期選考で、エントリーシート。テストセンター・動画面接・１時面接が免除される為、圧倒的に有利であると感じている。本選考面接時も、インターンシップの話で盛り上がった。

インターンシップ参加前は特に志望業界を絞っておらず、何がしたいかも定まらないままとりあえず面白そうなメーカーの営業を申し込んでいた。
インターンシップ参加後は、自分自身の中でソリューション営業という働き方がしたいと強く感じるようになり、この経験から、自分自身の就職活動の軸や企業選びの軸を決めることができた。

若手から、先輩社員とともに現場に行ってバリバリ仕事ができて自己成長ができるかんこゆであると強く感じた。また、研修制度が非常に充実しており、やる気と能力があれば、誰でも高みを目指すことができるかんこゆであると強く感じた。人柄もよく、それぞれの学生に対し、頻繁に話しかけてくださった人事の方がおり、志望度が上がった。