最終面接
【学生の人数】5人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】志望動機を話しているときは少し緊張感のある雰囲気でした。しかし、その後からは柔らかい雰囲気になってきたため話しやすかったです。【なぜホテルオークラではなくホテルオークラエンタープライズを志望したのですか。】私は、食に興味がありレストラン部門を志望致しました。特にその中でも御社を選びました理由は、小学校、中学校、高校時代のテーブルマナーの授業で御社のレストランを利用させていただき自身のテーブルマナーを1から学んだため御社にはとても親近感があります。また、私は中華部門に一番入りたいと考えております。その理由としましては、大学2年生の夏から1年間台湾に交換留学した際に本場の中華料理を食べその味の素晴らしさや中華料理の文化背景に大変興味を持ったからです。そのため御社に入ることができましたら和洋中全ての部門で経験したいという思いはありますが、その中でも特に中華部門で御社に貢献できたらと思い御社を志望致しました。【学生時代一番力を入れたことは何ですか。】1年間の台湾交換留学で中国語の習得と異文化理解に力を入れてきました。台湾人3人との寮生活では、はじめは、言語や環境の違いから共に生活することが困難でした。しかし、その状況を改善するため主に2つのことに取り組みました。①毎日「早安(おはよう)」と挨拶することで相手との壁をなくす。②綺麗な部屋作りのために掃除分担表を作る。その結果、思いやり溢れる部屋が実現し仲が深まりました。また、これをきっかけに4人で協力し、寮内で交流会を企画した所、国を超えて寮全体に一体感が生まれました。この経験から、相手に自分から歩み寄ることの大切さを学ぶことができました。また、どのような状況でも対応できる能力を身につけることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】常に笑顔でとにかく明るい印象を持ってもらえるよう努力しました。また、質問に対しては簡潔に手短に答えるようにしました。その結果面接官の方にいい印象を持っていただけたのではないかと考えています。
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