- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私は地元で参加した職場訪問会で、事故対応の裏側や社員の方の誠実な姿勢に触れ、「この仕事をもっと知りたい」と強く思ったことがきっかけです。損保への興味はあったものの、実際の働き方や地域に向き合う姿勢を深く理解したいという思いが参加理由でした。選んだ基準は、社員のリア...続きを読む(全183文字)
【リスクコンサルティングの提案】【17卒】東京海上日動火災保険の冬インターン体験記(TOKIO MARINE プレミアム・インターンシップ SPEC編(Global Businessコース))No.230(早稲田大学/男性)(2017/12/14公開)
東京海上日動火災保険株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2017卒 東京海上日動火災保険のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2016年1月
- コース
-
- TOKIO MARINE プレミアム・インターンシップ SPEC編(Global Businessコース)
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
面接においてフィードバックをもらえるという噂を聞き、就職活動を始めるにあったっていい機会であると考えたからである。また、倍率が高いと聞いていたため、参加すれば優秀な学生と出会うことができると考えたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就活サイトなどで、面接の傾向を調べた。2次の個人面接では徹底的な自己分析が必要なので、事前に深い自己分析を行った。
選考フロー
エントリーシート → 1次面接 → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2015年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
1次面接 通過
- 実施時期
- 2015年12月
- 形式
- 学生6 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官の方はかなり優しい雰囲気で、学生たちの話に熱心に耳を傾けてくれました。まず学生時代に頑張ったことを2分で話し、面接官が気になったことを深掘りしていくというスタイルでした。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に一番頑張ったことは何ですか。
留学中にイベント企画運営スタッフとして携わっていた国際交流団体の活動について述べました。失敗したイベントを反省に、いかに次のイベントを成功に導いたかを中心に、自分が団体の中でどのような役割を担い、何を団体に提供できたか述べました。
基本的には、学生時代頑張ったことに対する深掘りのみでした。
国際交流団体の活動を通して、バックグラウンドの異なる人と信頼関係を築く術を学びました。国境をまたいだ人と人とのつながりでも最も大事なことは、思いやりと笑顔、そして素直であることであると、実体験に沿って説明しました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2015年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官との距離が遠いため、緊張感のある雰囲気でしたが、面接官の方は私の発言に頻繁に反応をしてくれたので、とても話しやすい雰囲気でした。普通の会話のような雰囲気を作り出そうとしていたので、今まで何をしてきたか、というよりかは、その人の人柄を見ようとしているのだと感じました。
面接で聞かれた質問と回答
子供の頃はどういった子供であったか。
自分がどんな子供であったかを、小学生、中学生、高校生にわたり3つのキーワードを添えて、実際のエピソードをまじえて説明しました。小学生から高校にかけて行っていた野球というスポーツを通してどんな挫折経験を味わい、それをいかに克服したかを説明しました。
人生の転機はなんですか。
大学の学部選び、留学を決断するに至らせた、高校二年生の時の旅行先で目撃した事件について説明しました。そこで何を感じて、これからどういう仕事をしていきたいかを説明することによって、いかに自分にとって大きな出来事であったかを表しました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 丸の内の本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大の学生が特に多かった。残りは早慶学生であった。
- 参加学生の特徴
- 特段にすごい経験をしている学生はいなかったが、留学を経験している学生が多かった。また、プレゼンテーションなど、人前で話すことに慣れている学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ある会社に対する保険とリスクコンサルティングの提案
前半にやったこと
初日は、インターンシップ参加学生との顔合わせと、ゲームを通して損害保険ビジネスとはどういうものかという学ぶ時間だった。ランチは内定者の方と話しながらであった。新しい保険を開発するというテーマでプレゼンテーションを行い、優勝チームは商品券をもらっていた。
後半にやったこと
二日目からは、5人程度ずつ実際に部署に配属された。担当の社員の方がかなりの時間、一緒に行動し、様々な経歴を持つ社員の方々のプレゼンを聴くスタイルであった。時には営業に帯同し、取引先の会社のプレゼンを聴く機会もあった。三日目四日目は二日目に与えらえれたテーマに沿って、五日目に行うプレゼンの準備を行った。 五日目は、午前中にプレゼン行ったのち、インターンシップ参加学生全員でもう一度顔を合わせ、それぞれの経験について話を交える時間があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
商品券2000円分
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
配属された社員の方々のフィードバックとしては、短い時間で質の高いアウトプットをできていたと、終始高い評価をもらえていたと思う。基本的にダメ出しをされることはなかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
四日目に体調を崩してしまい、最終日のプレゼンに向けた準備を行うことが困難であったが、チームのメンバーの支えもあり、なんとか乗り切ることができた。私たちのチームは二日目からプレゼンに向けた準備を行っていたため、四日目にはもう準備ができていたが、他の部署に配属された学生たちは、寝る時間を削って準備を行った班もあった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
損害保険会社がいかにして企業の挑戦を支えているのかを学ぶことができた。また、損保ビジネスだけに限らず、駐在経験の方々の話を聞く機会も多く提供されたため、「働く」ということそのものに対するイメージを深めることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
よりインターンシップにおける学びを大きくするためには、毎日何か達成しようと目標を立てることが必要だと思う。かなり忙しいため、何も考えていなくても時間が過ぎてしまうため、何か目標を立てていないと、得られるものも半減してしまう。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
海外志向が強い自分にとって、海外に駐在した経験を持つ社員の方々と交流する機会が多かったことで、働く自分を想像しやすかった。また、社員の方々が皆スマートで、こんな環境で働くことができれば、自己成長につながるであろうと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したのちにも、社員の方々との交流する機会が設けられているが、それが直接内定につながるわけではないため、インターンシップを通じて、何を学び、その会社でどう働きたいかをしっかり考えなければ、内定はもらえないのであろうと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
多くの社員の方々と関わる機会が設けられ、社風を肌で感じることができたため。また、損害保険会社の存在が、日本企業の海外進出に大きな役割を果たしていることを学び、日本経済にとってなくてはならない業種であることを学ぶことができたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した学生のみのイベントがあり、多くの社員と触れることができる機会を提供してもらえたため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
配属された部署の社員の方々とは、ご飯に行く機会もあり、普段は聞けないような話であったりを聞くことができた。 また、人事の方に名前を覚えてもらうこともできるため、選考の際は有利に働くであろうと感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
志望業界として総合商社のみを考えていた。パートナーと共に新たなビジネスを作り出し、国内外問わず雇用を生み出すことのできるスケールの大きさに魅力を感じていたため。また、海外で働きたいと考えていたので、海外赴任の機会が多い商社を見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
総合商社が第一志望であることに変わりはないが、他の業界でも日本経済に大きなインパクトを与えることができるのだと再認識するいい機会となった。しかし、損害保険会社ビジネスは、縁の下の力持ち的要素が強いため、主体的にビジネスを行いたい自分にとっては、第一志望にはならない。
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東京海上日動火災保険の 会社情報
| 会社名 | 東京海上日動火災保険株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | トウキョウカイジョウニチドウカサイホケン |
| 設立日 | 1879年8月 |
| 資本金 | 1019億9400万円 |
| 従業員数 | 16,304人 |
| 売上高 | 7兆9172億5800万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 城田宏明 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6番4号 |
| 平均年齢 | 42.5歳 |
| 平均給与 | 903万7000円 |
| 電話番号 | 03-3212-6211 |
| URL | https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.saiyou.tokiomarine-nichido.co.jp/ |
