【保険業務を刷新せよ】【17卒】東京海上日動火災保険の冬インターン体験記（営業コース）No.203（慶應義塾大学/女性）（2017/12/14公開）

大学のゼミの先輩がこのインターンシップに参加し内定をもらったので、自分も貰えたら良いなと思い参加した。

このインターンシップを通して内定を得た先輩に面接内容を事前に教えてもらい、考えられる答えを用意していった。

保険業務の営業随行、グループワークは「2020年の保険を立案せよ」について

前半にやったこと

初日は本社でインターンシップ参加者全員が集まり、班ごとにグループワーク、発表。2日め以降は、班ごとに各支店に分かれ、営業に随行する。

後半にやったこと

前述した営業に加え、班で保険の提案をするグループワーク。最終日午前に支店で発表。最終日午後は再び本社に戻り、全員集合する。そして、懇談会で学んだことの共有と、グループワークを行った。

支社課長/企画立案事業部の方

スタバカード、お食事券　一人2000円分

基本的に社員さんがどのインターンシップ生に対しても親切で、「おかえり」「おつかれ」などひとりひとりに寄り添ったお言葉をたくさんかけてくださった

支社でのグループワーク発表の準備が、毎晩遅くまで残ってやり、結構大変であった。企画を立案するにも、考えられるリスクを全て洗い、本当に需要があるのか等考えて作っていかなくてはならず、なかなか形にならなかった。

営業に関しては、保険のプロとして、たくさんの業務を管理していました。また、接する社員さんがみな思いやりがあり、かなり良い雰囲気の中で働かれていることを強く感じました。

インターンシップ5日間は、自分の時間を取るのは難しいので、やらなければならないことなどがあるならば、インターンシップが始まる前に終わらせておくべきだと思う。

インターンシップを通して。ひとりひとりに強く寄り添っている社員さんがかなり魅力的であった。自分自身「人」重んじることをを働く中でかなり重視しており、そこのニーズが合致しているかな、と思ったため。

そもそも保険業界の業務内容に魅力を感じられない子が結構多くいるように感じた。また、人を大切にする企業だけに、自分のこと中心の子は、あまりこの会社の社風には合っていないのではないだろうか、と思った。自分は女子のため、グローバル型よりもエリア型を強く勧められたのは気がかりであった。

保険業務自体はそこまで惹かれなかったが、それ以上に働かれている社員さんがかっこ良く、また皆さん仲がよく、いきいき働かれていた様子が印象的であった。自分もこの組織の一員に加わりたい、と強く感じ、志望度は上がった。

6日目インターンシップが開催されたり、お食事会が開かれたり、と囲い込みが続いているため。しかし、インターンシップの参加人数が多い分、内定を出すかの選別は厳しいのかなと思う。

総合商社を志望している。海外での勤務願望、幅広い業務内容、事業投資等を魅力的に感じている。事業の可能性に限界がないことが、やりたいことがかんぜんに定まっていない自分にとって、いいなと感じる。

保険業界の業務内容に対する魅力はあまり増さなかったが、インターンシップ先の人のあたたかさ、働く環境の良さを強く感じ、自分もこのような環境に身を置くのもいいな、と思うようになった。総合商社への魅力は依然高い。