【17卒】東京海上日動火災保険の冬インターン体験記（グローバル営業）No.346（2017/12/14公開）

選考の面接が自分の過去についてかなり深堀されるため、自己分析の一環として役に立つと友人から聞いたため。

1次面接 → 最終面接

面接官は終始穏やかな表情で、「なるほど」「うんうん」といった形で聞いてくれたため、話しやすかった。ところどころ深堀されることもあり、答えに詰まることもあったが、問題はなかった。

学生時代頑張ったこと

ビジネスコンテストを開催、運営する学生団体に所属しており、私は参加者を募集する広報担当であった。そこで私は周りの大学生の持っているニーズを調査することで、その年の応募者数を増加させた。

特に工夫したことは何か

周りの大学生のニーズを調査する際、サンプルに偏りが生じないよう、友達の友達を紹介してもらうなど、特定の大学・学年・コミュニティに偏らないような工夫をした。その結果、信頼できるデータが集まった。

小さい頃から現在に至るまで、プライバシーなど関係ないと言わんばかりに深堀をしてくる。したがって、なぜその時そのように行動したのかなどの自己分析は必須であると考えた方が良い。

どういう子供時代だったか

小学校・中学校・高校と連続して学級委員を務めるなど、小さい頃からリーダーの立場に立つことが多かった。また、クラスの中でも中心的な存在で、みんなと遊ぶ時も輪の中心にいることが多かった。

あなたの友人にあなたを一言で表すよう頼んだら、どのような言葉が返ってくるか

「明るい」「元気」「リーダー気質」だと思う。根拠としては、小さい頃から学級委員などリーダー的立場を務めることが多く、リーダー気質が備わっており、明るく元気に場を盛り上げることが多いと感じた。

東京海上がグローバルでナンバーワンになるには

前半にやったこと

いろいろな種類の損害保険、その内容や仕組みについてのレクチャーなど。お昼は受け入れ部署の社員さんと共にお昼ご飯を食べた。

後半にやったこと

レクチャーで学んだ事柄を活かして、どうすれば東京海上日動がグローバルでナンバーワンの損害保険会社になるかグループワークした。

一般社員

なし

印象的だったのは、「まだ学生で若いのにこんなに考えられるなんてすごい」と何回も言われたことだった。学生を過小評価していると感じた。

グループワークの期間が二日間しかなく、グループワーク中も社員さんがロジカルに詰めてくるので、時間的に終えることが難しく、徹夜を強いられたこと。翌日は眠い目をこすりながら、大勢の前でプレゼンした。