- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私は地元で参加した職場訪問会で、事故対応の裏側や社員の方の誠実な姿勢に触れ、「この仕事をもっと知りたい」と強く思ったことがきっかけです。損保への興味はあったものの、実際の働き方や地域に向き合う姿勢を深く理解したいという思いが参加理由でした。選んだ基準は、社員のリア...続きを読む(全183文字)
【リスクを洗い出し、提案へ】【20卒】東京海上日動火災保険の冬インターン体験記(文系/TOKIO MARINE プレミアム・インターンシップ)No.8824(上智大学/男性)(2020/2/13公開)
東京海上日動火災保険株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 東京海上日動火災保険のレポート
公開日:2020年2月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年3月
- コース
-
- TOKIO MARINE プレミアム・インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
- 大学
-
- 上智大学
- 参加先
-
- キーエンス
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- 日本放送協会
- 三菱UFJ銀行
- 東京海上日動火災保険
- ジェーシービー(JCB)
- 三井住友信託銀行
- キヤノン
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
東京海上日動のインターン参加は難解だと有名であったため。もし落ちたとしても自己分析をしてくれると思って受けてみればと先輩に勧められたのも理由の1つ。また、保険業界に興味を持っていた友人の影響で損害保険という商材についてより深く知りたいなとも感じていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
自己分析を徹底的に行った。幼少期から自分を振り返って、自分という人間がどんな性格なのかをきちんと把握してから挑んだ。
選考フロー
エントリーシート → 1次面接 → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生7 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
聞かれていることにとにかく端的に。7分という短い制限時間の中で面接官が聞き出したいことはたくさんある。話しすぎによる冗長は両者にメリットがない。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことは何か。
アカペラサークルの代表として、サークル員減少による資金不足という問題を、全体の雰囲気を底上げするというやり方で改善し部員上昇退会者減少を実現し、乗り越えたことだ。大規模で伝統のあるサークルを存続させたいと、一時的ではなく継続した解決に導きたいと考え、根本的なサークル本来の楽しさを引き出すように心がけ、それによる結果的な課題解決を目論んだ。
その案は誰とどうやって生み出しのか。
幹部4人で話し合った結果だ。自分は代表であったため、常に決議の客観視に務めた。様々な案が出たもののその案が本当に課題解決になるのかはどれも不明だった。サークル費を上げることや、イベントの縮小による経費削減など短期的な解決策は不適だと考え、より根本的な問題を探ることに意識した結果最終的にこの結論に至った。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接と同様に、端的かつ明確に応えることが一番重要だと感じた。一次とは違い一対一だったため、話せることは多くなるもののやはり冗長は良くないだろう。
面接で聞かれた質問と回答
幼少期はどんな人間だったか。
何にでもチャレンジする元気な子。怖いものや苦手な人はいなく、臆することなく先生や友達に接していた。クラスでも積極的に発言したし、身体を動かすことが好きだったため放課後はいつも公園でサッカーをしていた。水泳やバスケといった習い事にも通い、両親も自分のやりたいことを徹底してバックアップしてくれていたと感じる。
リーダー気質になったのはいつ頃からか。
中学で陸上部の部長を務めた頃から。リーダーとしての気質ではなく、代々実力のある選手が部長になることが踏襲されてきた陸上部の中で抜擢されたのが自分だった。これまでリーダーとして何かをするといった経験がなく、戸惑いや苦労を感じながらもなんとかやり抜いたことをきっかけに高校からはチームを引っ張るような存在になっていた。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 丸の内ビル
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が7割、院生1割、地方大学2割。MARCHの人が明らかに少なかったので早慶以上の学生しかとらない方針をとっていると感じた。
- 参加学生の特徴
- 体育会が若干多いような印象を受けた。また文系理系は問うていないようだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新しい保険商品を提案せよ。
1日目にやったこと
業界や企業全体に関する説明会と簡単なグループワークを行なった。また人事部長自らの自己紹介や、当社に求める人物像さらには今後の世界の動向などを力説してくださった。
2日目にやったこと
2日目から早速現場配属。グループワークをやりつつ、それのヒントとなるようなアドバイスを人事部員の方が都度補足してくれるような形だった。またオフィス内の会議室で多くの社員と交流する機会もあった。
3日目にやったこと
朝から最終発表へ向けてのパワポの作成を行った。午後に人事部員さらには他部署の社員も集め、参加学生の前で発表があり各チームの発表に対するフィードバックを役員からもらった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部長、他各部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
お客様にはどんなリスクがあり、その中でもどれが1番のウエイトを占めているのかについてきちんと言及する必要があると言われたこと。聞いている人全員にそのリスクについて追求していく意義があると思わせなければならない。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日までのプレゼン準備はとにかく大変だった。結論まで至るには、東京海上の持つ保険商材についてきちんと把握すること、リスクを洗い出すこと、論理的思考力はもちろんのこと忍耐強さも必要だと感じた。最終的に発表はうまくいったものの、発表1分前までパワポを手直ししていたのも印象的。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
保険のビジネスモデルを理解できたことは大きかった。目に見えない商材だからこそきちんとした理解をしていないといけないのだと痛感した。さらには名刺交換や言葉遣いなどのビジネスマナーや、目上の人との警護の使い方なども習得でき、とても中身の濃い三日間だったと感じる。
参加前に準備しておくべきだったこと
会社の歴史を深く知っておくこと。古い会社であるがゆえ、基本的な背景を抑えられていればより充実したのかなと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
部署配属型のインターンだったため、人事の方々だけでなく他部署の方が働いている様子やスピード感を味わうことができた上に、全員がお客様のために最後まで考え抜くという意思統一がされており社員教育も滞りなく行われていることがわかった。自分もぜひ一員として働きたいと胸が高鳴った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
プレゼンテーションを引っ張っていく役割としてチームに貢献できたと感じたから。幸いにも我々の班は高い評価をいただくことができ、中でも私の発表したブロックはわかりやすかったとお褒めの言葉を頂戴できた。実際にその後の面談でもそのことについて言及されたので、人事の評価が面接官にも伝わっていたのだと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
保険商材に関するイメージが上がったため。これまで損害保険はリスクばかり考える後ろ向きな商材だとばかり考えていたけど、実際にはお客様の挑戦をサポートできる素晴らしい商材なのだと認識できたからだ。中でも東京海上は業界大手だということもあり実績や信頼が厚く、それがビジネスのし易さにも影響しているようだった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン後の面談が事前に準備されていたこと。また実際に私はこの面談を2回行い、6月前に内定を頂くことができた。インターンでの評価は確実に影響するといっていいと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者限定の面談が、インターン開始以前にすでに予約できる状況だった。選考に繋がっていると確信できた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
社会インフラに関わりたいと考えていたため、総合商社を中心に銀行などの金融業界も見ていた。正直、保険は後ろ向きな商材と思い切ってしまっていたために最後まで抵抗があったが、このインターンに参加することでイメージが大きく変わった。最終的には保険業界も選択肢に含まれるようになったので、このインターンの経験は有意義だったと感じる。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
保険に対するイメージが大きく変わったのは前述の通りである。これを機にもっと他の業界も毛嫌いせず考えてみようと思えるようになった。インターンに参加したのは3月だったが、その後他業界の説明会に足を運びつつ、業界を絞っていった。自分の就職活動に間違いなく大きな変化を与えてくれたインターンだったことは間違いない。
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東京海上日動火災保険の 会社情報
| 会社名 | 東京海上日動火災保険株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | トウキョウカイジョウニチドウカサイホケン |
| 設立日 | 1879年8月 |
| 資本金 | 1019億9400万円 |
| 従業員数 | 16,304人 |
| 売上高 | 7兆9172億5800万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 城田宏明 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6番4号 |
| 平均年齢 | 42.5歳 |
| 平均給与 | 903万7000円 |
| 電話番号 | 03-3212-6211 |
| URL | https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.saiyou.tokiomarine-nichido.co.jp/ |
