- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 会計学や簿記学に注力した経験から、金融業界を中心に就職活動を進めていたため、興味を持っていた。自身の地元では対面で開催されるインターンシップがほとんどなかったが、当社のインターンシップは地元での対面開催であったため、良い機会だと考えた。続きを読む(全118文字)
【保険ビジネスの魅力を体験せよ】【21卒】東京海上日動火災保険の夏インターン体験記(文系/TOKYO MARINE プレミアム・インターンシップ)No.8758(慶應義塾大学/男性)(2020/2/13公開)
東京海上日動火災保険株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 東京海上日動火災保険のレポート
公開日:2020年2月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- TOKYO MARINE プレミアム・インターンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- データX
- バークレイズ証券
- シティグループ証券
- LINE
- アウローラ
- 三菱総合研究所
- 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
- JPモルガン証券
- 東京海上日動火災保険
- ディー・エヌ・エー
- 三井物産
- 住友商事
- モルガン・スタンレーMUFG証券
- 内定先
-
- バークレイズ証券
- デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社
- エムスリー
- 入社予定
-
- バークレイズ証券
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
選考の難易度が高くチャレンジしてみたいと思った。また、実際に部署に配属され、特定の部署で濃密に業務体験をできることに魅力を感じた。また、損害保険会社は今後確実にビジネスチャンスがあると感じたことも大きい。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
面接では幼少期のエピソードまで聞かれるので、幼稚園から大学までの経験を言語化して話せる様に準備した。
選考フロー
応募 → WEBテスト → 1次面接 → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 応募媒体
- ナビサイト
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事担当の男性
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
自分の話を初めて聞く人にもわかる様に、しっかりと構造化して説明することができた。また、質問にも落ち着いて対応することができた。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことを話してください。
ITベンチャーにおける「法人向けの出張手配・管理システム」の開発・運用である。エンジニアが中心の社内で、私はユーザーが抱える本質的な課題やニーズの検討に注力し、想定クライアントに対するヒアリングをもとに議論を重ね、自社サービスの改善に取り組んだ。私はこの経験を通じて、「自分自身の役割を認識すること」、「根拠に基づいて議論すること」の重要性を学んだ。クライアントが抱える課題に対して、組織として成果を出すためには、一人一人が自分自身に求められる役割を的確に認識し、市場動向やクライアントが抱える課題やニーズを定性・定量的に分析した上で、根拠に基づいた議論をする必要があると感じた。
何か成し遂げたことはあるか。
私は、高校3年生時にフットサル部の副キャプテンを務めており、日頃から監督や他の部員と積極的にコミュニケーションを図り、部員全員が心地良く練習に励めるような環境づくりを心掛けていました。私は、限られた時間の中で効率よく練習を行えるよう、準備運動は全体練習の前に行い、また元プロ選手をコーチとして招聘しました。その結果、チーム全体が同じ目標を共有し、士気高く練習に取り組めるようになり、引退前最後の大会で関東大会出場を達成しました。
逆質問の時間はありましたか?
- はい
- いいえ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事担当の男性と女性1名ずつ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
どれだけ自己理解が進んでいるかを確かめていると感じた。これまでの経験を分かり易く説明することができた点が評価されたと感じた。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に最も頑張ったことを教えてください。
私は、高校3年生時にフットサル部の副キャプテンを務めており、監督や他の部員と積極的にコミュニケーションを図り、部員全員が心地良く練習に励めるような環境づくりを心掛けた。高校3年生になると、多くの部員が毎日放課後に練習、帰宅後に受験勉強というハードな生活を送っていた。部活動と学業いずれも全力で取り組めるような環境を作り、限られた時間の中で効率よく練習を行わなければならないという問題を解決するため、準備運動は全体練習の前に行い、また元プロ選手をコーチとして招聘することを提案した。その結果、チーム全体が同じ目標を共有し、士気高く練習に取り組めるようになり、引退前最後の大会で関東大会出場を達成した。
これまでに一番辛かった経験を教えてください。また、そこから学んだことを教えてください。
中学2年生時、自らの不注意が原因で右腕を骨折しました。利き腕である右腕を骨折したことにより、勉強や食事などの私生活では大変な不便を感じ、当時所属していたサッカー部でも、ボールを使用した練習には参加できず、歯がゆい日々が続きました。私はこの経験から、自分自身の体調管理を徹底し、何事にも全力で取り組めるような健康状態を維持することの重要性を学びました。睡眠や食生活のバランスなどを意識するようになり、現在の規則正しい生活習慣に繋がっています。
逆質問の時間はありましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 6人
- 参加学生の大学
- 東大、一橋、早慶で合わせて6人でした。他のグループも同じ様な学歴であったと思います。
- 参加学生の特徴
- 早期から就職活動を進めている優秀な学生が多い様に感じました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
官公庁と連携し、保険商品を用いて、世の中の課題を解決するアイデアを提案せよ。
1日目にやったこと
部署説明が中心でした。私が配属された部署が、官公庁と連携して保険サービスを提供する部署であったので、実際に経済産業省などに見学にいって、お話を聞く機会もあった。
2日目にやったこと
グループワークのお題が発表され、グループでディスカッションを行った。夕方頃からは、最終日のプレゼンに向けた資料作成を進めた。途中に地方自治体から東京海上へ出向している社員の方々から、官民交流制度についての説明があった。
3日目にやったこと
午前中は資料の作成と発表の最終調整を行った。夕方からは、10名ほどの社員の方々の前でプレゼンを行い、質疑応答に答えた。夜は、オフィス近くのレストランで懇親会を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
公務開発部の社員の方々、人事担当の社員の方々
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ビジネスモデルを考える際、果たして他のステークホルダーはこのサービスに協力してくれるのか、収益が上がるのか、持続可能なサービスなのか、など多角的に検討する必要があると言われ、そうでないとどんなにいいアイデアでも実際に実行されないというお話が印象的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
官公庁についての理解が浅かったため、部署説明を理解することに苦労した。また、1日目は講義が中心で、2日目にディスカッションから資料作成までを終わらせる必要があるので、時間がかなりタイトであると感じた。保険商品の仕組みへの理解も求められるので、難しいと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
損害保険会社の役割や、社員の方々がどの様な気概を持って働いているのかなどは、実際にインターンシップに参加しなければ感じることができないものだと思うので、非常によかった。あれだけ多くの社員の方々の前で発表する機会はなかなかないので、時間内に何を説明するべきか、学ぶことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
近年の保険会社の事業環境や、どの様なサービスが新たに生み出されたのかなど、保険会社についてもう少し勉強しておくべきであったと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
部署配属型のインターンになるので、その他の部署の仕事など、全社的なビジネスの枠組みや社風などを理解することはできない。グループワークが中心なので、実際にどの様なビジネスケースがあるのか、学ぶことができれば、より自分の働いている姿が想像できたかもしれない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直なところ、損害保険会社を第一志望業界として強く志望している学生は中々多くないのではないかと思います。保険ビジネスへの理解よりも、自己理解やコミュニケーション力を重視しているのではないかと感じたので、そこに精力的に取り組むことができた自分には内定が出るのではないかと考えました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社が何をしているのか、結局のところあまり理解が深まらなかった。また、入社後にはどの部署や支店に配属になるのか不透明な部分も多いので、入社後にどの部署でどの様なビジネスに携わるのか、明確なイメージを持ちたい私にとっては、マイナス要素も多かった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定者はインターン参加者からのみ出る。また、インターン参加者のみの面談や懇親会の機会も用意されているので、インターン参加は本選考においてかなり有利に働くのではないかと考えた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者だけを集めた懇親会が行われる。また、内定者との懇親会など、参加後のフォローが手厚いと感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
証券会社やコンサルティング会社、シンクタンク、保険会社、IT系ベンチャーなど、かなり幅広く志望していた。夏の段階では各業界への理解があまり進んでいなかったこともあり、インターンシップを通じて業界研究や企業理解も進めたいと思っていた。そのため、業界を問わず多くの企業のインターンシップにエントリーしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンを通じて損害保険ビジネスの面白さを感じた一方で、配属リスクや支店の移動など、自分のキャリア設計がしにくいのではないかという不安要素も感じた。一方で、短期間で議論を推進し、資料を作成する力や、プレゼンテーション、質問への応答力などは、その後の就職活動にもかなり活かすことができたのではないかと感じている。
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A.
旅行関係の仕事に興味があり、旅行保険の会社はどのような仕事をしているのか気になったからです。また、社会人になるとはどういう事なのかを学び、社会に出る前の心構えをしておきたかったからです。東京で働く雰囲気も学ぶためです。 続きを読む
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A.
金融の業界の研究のための志望が主です。損害保険業界の中で中堅企業という立ち位置の会社になっており、その中で雰囲気を知りたかったということが本音です。損害保険の会社はあまり詳しくなかったので四季報をみて選びました。 続きを読む
東京海上日動火災保険の 会社情報
会社名 | 東京海上日動火災保険株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキョウカイジョウニチドウカサイホケン |
設立日 | 1879年8月 |
資本金 | 1019億9400万円 |
従業員数 | 16,645人 |
売上高 | 5兆7235億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 広瀬伸一 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6番4号 |
平均年齢 | 42.3歳 |
平均給与 | 863万4000円 |
電話番号 | 03-3212-6211 |
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採用URL | https://www.saiyou.tokiomarine-nichido.co.jp/ |