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ドイチェ・バンク・アクチエンゲゼルシヤフト(ドイツ銀行) 報酬UP

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【若手社員との交流で成長】【17卒】ドイチェ・バンク・アクチエンゲゼルシヤフト(ドイツ銀行)の夏インターン体験記(アセットマネジメント)No.275(一橋大学/男性)(2017/12/14公開)

ドイチェ・バンク・アクチエンゲゼルシヤフト(ドイツ銀行)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2017卒 ドイチェ・バンク・アクチエンゲゼルシヤフト(ドイツ銀行)のレポート

公開日:2017年12月14日

インターン概要

卒業年度
  • 2017卒
実施年月
  • 2015年9月
コース
  • アセットマネジメント
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 一橋大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

就職活動における、自分のスタンダートを高めにしたかったからです。夏休みの外資のインターンに参加することで、優秀な学生に出会え、刺激を受けることができると考え、また自信をもって就職活動を始められるようなきっかけを作りたかったからです。

選考フロー

筆記試験 → グループディスカッション

筆記試験 通過

実施時期
2015年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

筆記試験の内容・科目

ウェブテスト、玉手箱

筆記試験対策で行ったこと

ネットでウェブテストはどんな問題が出るのかを確認しました。

グループディスカッション 通過

実施時期
2015年08月
形式
学生不明 面接官不明
1グループの人数
6人
時間
30分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

転職するのと、一つの会社に居続けるのは、どちらがより成長機会がありますか。

進め方・雰囲気・気をつけたこと

30分グルディス、30分逆質問の流れでした。雰囲気は重かったことを記憶しています。グルディスについてですが、時間配分、言葉の定義とごく普通の流れで進められました。個人的に評価された部分は、それぞれが考えを発表していくなかで、みんなが頭で想定していることに食い違いがあると感じたため、そこで一度前提の整理をしようと発言したことだと考えます。あとは、インターンに参加して感じたのは、穏やかな人が多数だったことから、その点も評価されたのだと考えました。

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京オフィス/山王パークタワー
参加人数
27人
参加学生の大学
東大と京大の学部と院がほとんど。早慶、一橋が残りわずか。
参加学生の特徴
帰国子女、もしくは留学経験がある学生が多い印象をうけた。専門知識が深い学生はあまりいないように思えた。志望先としてはやはり外銀志望が多かった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

投信を若者に買ってもらうにはどうしたらよいか。

1日目にやったこと

チームの顔合わせと諸注意の確認、グループワークの課題の発表を午前にしました。お昼は高いクラスの社員の方と学生10対社員2ぐらいの割合で交流しました。午後は業務説明とグループワークでした。

2日目にやったこと

午前と午後はひたすら業務説明とグループワークの繰り返しでした。お昼は各グループに社員の方が2名ほどつき、交流しました。

3日目にやったこと

午前は業務説明とグループワークを行い、お昼は若手社員の方が、各グループに1名つき交流しました。午後はフロアー見学をし、それぞれの部署を周り、説明と質疑応答を繰り返しました。夕方ころに、1グループずつ多くの社員がいる大部屋に行き、プレゼンをしました。そのため他のグループの発表は見れませんでした。プレゼンは5分ほどで、その後5分は質疑応答でした。厳しい突っ込みなどもなく、学生の発表をしっかりと聞いてくださっている印象を受けました。その後、元の作業部屋に集まり、順位発表をしました。プログラムが終了とともに、立食形式の懇親会が開かれ、多くの社員の方がたと交流しました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

ほぼすべてのクラスの方々が20人ほどいらっしゃいました。

優勝特典

手帳などをもらっていたようです。

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

プレゼン後のフィードバックは特になし。懇親会の時に、ある社員が「今後もう会わないと思う方もいると思うので、ざっくばらんに聞きたいことを聞いてください」と話していたことから、当たり前ではあるが、三日間ずっと評価されていたのだと実感しました。その他については、金融に絞らず、今のうちに幅広く見ておくべき、ということを多くの社員の方がたがおっしゃっていたことが印象的でした。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

知識がほぼない状態でインターンに参加したので(実際社員の方々はこの点についてはほぼ評価していないと思いますが)、業務説明をすぐに理解できなかったことです。説明を受けている際に、事前知識があるのとないのとでは時間の有意義さは大変違いがあり、私は特に後者だったので、わからない用語でもとにかくメモ帳に書きなぐって後で調べようと考えたので、休みなくメモしていることが大変でした。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

資産運用ビジネスについて深く知ることができました。どんな業務があるのかはなかなかインターンに参加する以外は知ることが難しい、かつイメージがわかないと思いますが、このインターンのプログラムでかなり理解することができました。さらに、この業界の方々は中途の方が多く、以前はセルサイドで働いていらした方々が多い印象を受けました。キャリア形成について参考になることがありました。

参加前に準備しておくべきだったこと

資産運用ビジネスの本を読んで、ざっとでもいいのでビジネスの概要について把握しておけば、業務説明もすんなりと頭に入ってきたと思います。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

本インターンは、日系でよくある、グループワークのみに終始したプログラムではなく、業務説明に力を入れていて、またフロアー見学の機会を頂き、疑問点などを明確にできたことから、働くイメージを容易く働かせられたからです。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

私が抱いていた外資のイメージはガツガツした人物が集まる場所だと考えていましたが、ここのインターンを通して社員の方も学生の方も穏やかな人が多く、全体として社風が良く、自分に雰囲気の面であっていると思いました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

外資系だから仕方ないが、金融ショックが起きればリストラも当たり前、かつ採用人数もごくわずかなので、それらの点を考慮した際に、他の点にネガティヴな面はないにしても、受ける意欲は下がりました。また、セルサイド出身の方が多い印象を受け、若いうちは様々な経験を積んでおきたいと思ったのも理由の一つです。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン後に特に社員の方がたとの交流があったという話は聞かなかったためです。それによる早期選考などがなかったため、有利になるとは断言できません。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

特にありませんでした。インターンが終わって、冬の本選考の案内がメールにて届いたくらいです。(登録している人は全員来る案内)

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

特に志望業界は決めていませんでした。幅広く見ようと思って、かつレベルの高い学生が集まる会社(主に外資系)を受けていました。しいて言うならば、社会にとって影響力のあることをしてみたいと思って業界や企業を見ていました。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

若いうちは、しっかりと基礎を叩き込んで、自分の価値を身に着けていきたいと考えました。社員の方々とお話ししていても、ファーストキャリアで外資かつバイサイドに勤めることに恐れを感じました。その会社でしか使い物にならないのではないか、と考えたからです。リストラも、もしかしたら会社ごと日本から撤退することも大いに考えられるので、外資のなかでもそういったリスクがある企業は受けずに行こうと、ざっくり考えました。

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ドイチェ・バンク・アクチエンゲゼルシヤフト(ドイツ銀行)の 会社情報

基本データ
会社名 ドイチェ・バンク・アクチエンゲゼルシヤフト(ドイツ銀行)
フリガナ ドイチエバンクアクチエンゲゼルシヤフトドイツギンコウ
設立日 1971年6月
資本金 20億円
売上高 292億2000万円
決算月 12月
代表者 本間民夫
本社所在地 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目11-1山王パークタワー
電話番号 03-5156-4000
URL https://japan.db.com/japan/company/deutsche-bank-group-in-japan/company-profiles
NOKIZAL ID: 1188328

ドイチェ・バンク・アクチエンゲゼルシヤフト(ドイツ銀行)の 選考対策

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