【未来の農業を支える】【20卒】 片倉コープアグリ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.28270（明治大学大学院/男性）（2019/7/26公開）

私は将来日本の農業に貢献したいという思いで農学部に入学しました。肥料は農薬と並ぶ農業の核となる資材です。貴社は日本の肥料メーカーでトップクラスの売上高を誇っており、全国各地に拠点があることから日本の農業により近い形で関われると思いました。また化成肥料だけでなく有機質肥料や微生物肥料も取り扱っており、加えて育苗培土や溶液栽培のシステム構築など、農業に幅広く関われることにも魅力を感じました。私は将来的には貴社で主に肥料や栽培システムの研究開発にかかわりたいと考えております。しかしよりよい資材の開発には農業や製造の現場も経験する必要があると考えております。貴社はジョブローテーションとして入社10年以内に複数の職種を経験できることに魅力を感じ、志望いたしました。 続きを読む

私が人生で特に力を注いだことは、趣味である旅行です。長期休みはほぼ毎回折り畳み自転車を持って1人で5～10日前後の旅行に出かけていました。旅行を始めたのは自分が知らない世界を見て知見を広げたかったからでした。自転車を持っていったのはより効率的に移動するためと、車では見落としがちな何気ない風景を眺めることができるからでした。限られた日程と資金で効率よく各地をまわるために電車やバスも用いて分刻みで旅程を組んでいました。また人里離れたところを自転車で長距離移動することも多く、道中で脱水症等にかかると致命的であるためあらかじめ飲食物を購入できるところ調べておき、万全の態勢で臨むようにしていました。自転車は多い時では1日に70kmほど漕いでいました。能登半島を4日間かけて折り畳み自転車で一周したときはアップダウンと天候不良で体力的に厳しく途中でバスを使うことも考えましたが、ここで折れたらどんどん自分に甘くなってしまうと考え、自転車を漕ぎ通しました。また北海道に行った際には最終日に台風で飛行機が欠航になってしまいましたが、予め別の交通機関を調べていたおかげで無事に帰ることができました。旅行で計画力やトラブルへの対応力、諦めずやり遂げる根気が身についたと思います。 続きを読む

仕事以外でチャレンジしたいことは今の趣味である旅行を続けることです。学生時代は時間が多くあり、経費を抑えようと新幹線や飛行機を用いずに鈍行列車を乗り継いで行ったりしましたが、社会人ではなかなか難しいです。その為新幹線や飛行機を積極的に使っていきたいと考えております。一方でお金がかかるため、普段から散財を控え、コツコツ貯金していきたいと思います。またこれからどんどん体力も衰えてくるため、今まで通り自転車で長距離を移動するのは難しくなります。そのため体が鈍らないように日ごろから運動をしようと考えております。 続きを読む